ご覧になりたい労働災害事例をクリックしてください。 労働災害事例 平成29年9月14日追加分(25件) 外国人派遣作業員が、プレス機作業中、プレス機内に右手を差し込んだ状態で、起動ペダルを踏み、右手首を切断した。 反応缶のマンホールを開けたとき、同時に別の作業員が缶底からフラッシング作業に入ったため液が噴き出し、熱傷を負った。 揚げ物用フライヤーに点火中、フライヤー内にガスが充満し爆発的に火が吹き出し、両手の肘から下を火傷した。 車椅子の利用者を送迎車に乗せる際車椅子が動いたため慌てて介助ブレーキを掛けた時、手を送迎車のガラス窓に強くぶつけて負傷。 クッキーカッター機のベルト部分の掃除中、カッターの刃で右手中指を切断した。 フォークリフトにパレットを前方が見えなくなる程高く積み前進走行していた時、歩行中の被災者に接触し負傷させた。 フォークリフト下部に潜って追加点検中、立合者が現場を離れた隙に、別の作業員がフォークリフトを発進させ、轢かれて死亡した。 トンネル坑内での高圧水洗掃除作業で、エンジン式の仮設発電機を坑内に設置して作業し、CO中毒で病院搬送された。 介護対象者を後方から支えて歩行させようとしたとき、二人一緒に転倒してポータブルトイレで胸を強打して肋骨を骨折した。 調理中にフライパンの油に引火し慌てて水の入ったシンクに高温の油を入れたところ水が沸騰し、生じた蒸気により右手を火傷した。 伐採した木の移動作業中、運転作業者がドラグ・ショベルを後退させたところ、後方にいた被災者が両足を履帯に挟まれて死亡した。 廃材の入ったフレキシブルコンテナバッグの帯を解体用建設機械のアタッチメントに掛ける作業で、被災者の頭部が挟まれ死亡した。 鋼製橋梁の建設工事で、橋梁下部に潜り込みつり足場の作業床を解体していた時、作業床の下を流れる水深3mの川に落水し溺死した。 6階建てのビル屋上での足場組み立て作業で、被災者が屋上の床スラブ上を移動中、開口部から23.5m下の地上まで墜落して死亡した。 大型ソーラーパネル工事で高さ13mの箇所で作業中、足を掛けていた鉄骨または根がらみから足を滑らせ地上まで墜落して死亡した。 道路を開削して土止め支保工を設置後、掘削底に入って作業中、土止め支保工が崩壊して2本の腹起しの間に首が挟まれ、1名が死亡。 建物の外壁改修工事を実施中、昼食休憩のため足場を降りようとしたときに乗っていた足場が倒れ、作業員5名が巻き込まれて負傷。 古民家の解体工事でコンクリートブロック壁のはつり作業を行っていたところ、突如壁が倒壊して労働者2名が下敷きとなり死亡。 駐車して車から降りたとき、車が後方に動いたため車両を止めようとして自車と駐車していた車両との間に入り、頭部を挟まれ死亡。 卸売市場4階の駐車場で、被災者が運転していたターレットがエレベーター扉に衝突し、生じた隙間から8m下に墜落して死亡した。 被災者がトレーラーを路肩フェンスすれすれに停車し左側ドアから降りたところ、路肩フェンスを越えて高架下約20mに墜落し死亡。 作業員が荷台からバーク(樹木の皮)を地上へ下ろす作業中に行方不明となったが、バークの下に埋もれて死亡していた。 クールボックスを1階に降ろす作業中、搬送機に異常が生じたので手動にして強引に押したところ荷が手前に倒れ、作業員3名が負傷。 トラックから空台車の荷下ろし作業中、何らかの原因により台車が倒れ被災者を跳ね飛ばした。被災者は後頭部を打って死亡した。 被災者はトラックステーションにトラックを駐車させたが、翌日、トラック荷台上で荷物と仕切り板との間に挟まれて死亡していた。