ガス機器がないカフェバーでガス爆発が起こり、4人が負傷した
| 業種 | 一般飲食店 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業場規模 | 1~4人 | |||||
| 機械設備・有害物質の種類(起因物) | 可燃性のガス | |||||
| 災害の種類(事故の型) | 爆発 | |||||
| 被害者数 |
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| 発生要因(物) | 作業手順の誤り | |||||
| 発生要因(人) | ||||||
| 発生要因(管理) | 不意の危険に対する措置の不履行 | |||||
No.101698
発生状況
| 6階建てビルの2階にあるカフェバーにおいて、開店準備をしていた店長が少しガスのような下水のような臭いを感じつつも、同店では電磁調理器を使用していて都市ガスを契約していないので、気に留めずにライターでたばこに火を着けたところ、ガス爆発が起きた。爆発によって粉々になったガラス窓などが道路に散乱し、店長と店員1人、通行人2人が負傷した。 |
原因
| 同ビルの3階の別の店舗では爆発の約1時間半前まで内装工事が行われていた。その工事において、作業員が床に突き出ていたガス管の蓋をレンチで外そうとした際、蓋が外れずに3階の床下を通るガス管の接続部が外れてしまっていた。そこから都市ガスが漏れ始め、3階から2階の店にガスが広がっていたとみられる。通行人より、爆発前、事故現場付近ではガス臭が強かったとの証言が得られている。 |
対策
| 改築工事などにともなう配管工事では、ガス配管、上水道管、下水道管があるので、それらを認識した上で、元バルブや近隣バルブの閉止措置を行ってから、工事を進めること。 ガス漏れ報知器を適切に設置し、ガス漏れの早期発見を行うこと。 ガス臭を感じた際には、近隣に知らせるだけではなく、ガス会社などの関係機関に連絡し、指示を仰ぐこと。 |
厚生労働省