「人(労働者)」が何らかの作業を行うときには、必ず危険性や有害性のある状況におかれますが、この状況から労働災害(健康障害を含む)に至るプロセスは図1に示したとおりです。すなわち、「人」が「危険性又は有害性」と接することによりリスクが発生し、その時、「安全衛生対策の不備」があると「労働災害」 へつながります。。
図1 危険性又は有害性から労働災害(健康障害を含む)に至るプロセス