製造業
加工
橋形クレーンを使用した作業を行っていたが、風がなかったのでアンカーを使用しないで昼休みに入った。しばらくして工場内で大きな音がしたため確認しに行ったところ、橋形クレーンが風にあおられて走行して、走行レール端部の緩衝器に激突して停止していた。
当該クレーンのアンカーを使用しないで昼の休憩に入ったこと。
橋形クレーンを係留するときは、確実に逸走防止措置を講ずること。