働く人の安全を守るために有用な情報を発信し、職場の安全活動を応援します。
働く人、家族、企業が元気になる職場を創りましょう。

ホーム > ヒヤリ・ハット事例 > 激突 > 屑鉄入れバッカンが振れて身体に当たりそうになった
ヒヤリ・ハット事例
屑鉄入れバッカンが振れて身体に当たりそうになった
屑鉄入れバッカンが振れて身体に当たりそうになった
拡大
業種

鉄骨加工業

作業の種類

屑鉄処理作業

ヒヤリ・ハットの状況

 鋼板のガス切り加工時に発生した屑鉄を、各職場からバッカン(鉄板で造ったボックス)に入れて持ち寄り、スクラップケース(鋼板製で大型)に移し入れるとき、バッカンが振れて身体に当たりそうになった。

原因
バッカン転覆用ワイヤー掛けフックが1ヵ所しかないため、1本吊りとなりブレたり回転する。
バッカンが宙に浮いたとき残屑鉄が勢い良く飛び出し、バッカンが回転したり振れる。
門型床上操作式クレーンのため、操作ボタン取り付けコードの長さが短く、バッカンから離れることができない。

対策

・バッカン転覆用ワイヤー掛けフックを2ヵ所にして回転と振れを小さくする。
・操作ボタン取り付けコードを長く(3m位)してゴムで釣っておく。