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ヒヤリ・ハット事例
ボール盤で加工中、「キリ粉」が飛散し眼に入りそうになる
ボール盤で加工中、「キリ粉」が飛散し眼に入りそうになる
拡大
業種

製造業

作業の種類

加工作業

ヒヤリ・ハットの状況

 卓上型ボール盤で機械部品を加工していたが、通常は、保護メガネをつけて作業するところ、わずかな修正加工であったので保護メガネをつけないで作業したため、「キリ粉」が顔の方に飛散して眼に入りそうになった。

対策

 卓上ボール盤の作業では、どんなに短時間の作業であっても必ず保護めがねを使用する。