パイプライン工事において床掘・埋戻しなど土砂を運搬する作業が多く、過積載防止取組が重要課題となる。我社では『過積載防止を見える化』の取り組みとして以下の事項を実施している。 ①積載量監視者の配置(積載量監視者を配置し、設定された積載量上限ラインを超えないよう監視し重機オペへ指図を行う。) ②積載量上限ラインの明示(10tダンプ4tダンプそれぞれに積載量上限ラインを明示し重機オペ及び積載量監視者に対する積込量の見える化) ③注意喚起ステッカーの掲示(バックホウ及びダンプの運転席から常に見える位置にステッカーを掲示し過積載防止意識の高揚を図る)
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