243棟(主に低層)の米軍の住宅及びインフラの改修工事を行っているが、既存の電気・給排水・通信などの各種埋設管を損傷しないように、事前に現地マーキングと掘削作業計画書に図示し、工事関係者全員に周知している。掘削箇所ごとに、「掘削作業計画書 兼 掘削箇所立入許可書」で事前チェックし、各種点検項目を満たせば、掘削作業を開始する。土留完了後、「掘削箇所立入許可証」の「許可」を掲示し、掘削箇所への立入を許可する。「掘削作業計画書 兼 掘削箇所立入許可書」と「掘削箇所立入許可証」は、掘削箇所ごとに掲示している。
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