工事リスクアセスメント活用による安全性向上
今迄、作業手順の注意事項は発注者や元請け会社からの指示に頼っており、作業者自身が考えて必要な対策を施すといった仕組みではなく、自ら考えて自らの身を守る安全活動になっていなかった。
そこで、発注者や元請け会社が作成したリスクアセスメント管理表を元に教育、指導する中で作業員から潜在危険の摘出と評価を行って対策を決める。
これによって、一人ひとりの危険に対する感度アップを図ると共に現場でのリスク低減対策実践の徹底を図る。
参考資料:
工事リスクアセスメント活用による安全性向上
企業名:
苫東石油備蓄(株)
業種:
その他の事業