| ① | 【安全衛生委員会（防火管理委員会）】
安全衛生員委員会及び、防火管理委員会では、年間を通じ以下の取り組みを実施しています。
1. 毎月、安全衛生委員会を開催し、労働・通勤災害の確認を行い、無災害時間を更新。
2. 毎月、産業医の工場巡回及び、産業医の健康相談を実施。
3. 安全に関する設備の設置や、安全教育等の実施の報告。
4. 法令順守の実施確認及び、次月の確認事項の連絡
5. 総合避難訓練（避難・通報・消火・搬送訓練）の実施
6. 交通安全週間に合わせた、シートベルトチェックの実施
7. スタッドレスタイヤ装着確認及び、不正改造車の乗り入れ禁止
8. リスクアセスメント活動の推進
9. 管理者5S工場巡回の推進
10. 安全・衛生標語の社内選考会の開催及び、労働基準協会への応募
上記の取り組みを行うことで、労働・通勤災害の防止を図り、労災が起きない安全な職場を目指し、継続的な予防・改善活動を展開。 |
| ② | 【リスクアセスメント活動】
・職場の潜在的な危険性や、有害性を洗い出し、リスク評価することで、対策の優先度を決定。
リスク対策（低減）処置の有効性を評価し、対策することで、職場のリスクを低減させる活動を実施。 |
| ③ | 【管理者による5S工場巡視】
・毎月、職場の管理者が、同じ時間、同じルートで工場内の各職場を巡視し、安全の目線、5Sの目線を合わせることで、工場内の安全意識の統一と改善活動の推進を行う。 |
