あんぜんプロジェクトメンバー - 株式会社神岡セラミック

令和５年３月をもって「あんぜんプロジェクト」は終了となり、既存のあんぜんプロジェクトの取組は「SAFEコンソーシアム」においてリニューアルいたしました。

災害の撲滅と従業員の心身の健康を守る為、経営層以下管理監督者は従業員の協力の下、リスクアセスメントを実施し「PDCAサイクル」に基づいた安全衛生活動を進め、安全で快適職場を実現する。

①	【安全衛生活動の目標】年度ごとに「安全衛生活動の目標」を定めて活動し、毎月の安全衛生委員会にて、各所属ごとに活動内容について報告している。
②	【リスクアセスメント】リスク評価対象設備及び作業を選出し、危険性の特定、危害を想定し、リスクの点数により等級を分けて、等級の高い物、対策を打てる物等、順に対策を検討し、対策の妥当性の評価の後、対策を行う。対策の後、残存するリスクを確認し、残存するリスクが許容できない場合は、対策・検討とサイクルを回し、リスクを軽減する。
③	【HHK（ヒヤリ・ハット・気がかり）活動】ヒヤリハット体験をその時だけに止めず、所定の書面に記録し、所属長へ報告する。所属長はヒヤリハット体験した場所等の担当部署長へ、書類をまわし対策を講じる。ヒヤリハット体験は、安全衛生委員長及び安全衛生委員会にて報告し、各部署の同条件の所に対策を水平展開する。