あんぜんプロジェクトメンバー

令和５年３月をもって「あんぜんプロジェクト」は終了となり、既存のあんぜんプロジェクトの取組は「SAFEコンソーシアム」においてリニューアルいたしました。

限られた予算の中にあっても、常に丁寧で効率の良い安全作業を第一とし　お客さまに喜ばれる仕事をする

①	今年度の安全への取組み事例その１として、H27.7.1施行の改正労働安全衛生規則（足場からの墜落防止措置の強化）からの取り組みより、 (1) 床材と建地との隙間を12㎝未満とする取り組み　 (2) 作業床の幅を40㎝以上とする等改正規則に対応した法面足場の設置状況についての取り組み。
②	その２として、『アルミメッシュ板を使用した立看板の設置の実施』。（メッシュ構造のため看板後方の視認性を良くし、また風を通しやすいため倒れにくい事。アルミ製のため錆びにくく認識性を保持。反射材を使用しているため夜間でも容易に確認がしやすい、など多くの利点がある為に採用）
③	その３として、『除草作業における熱中症対策品等の常備』。 { WBGT測定器、応急キット（圧縮タオル・冷却剤・水・食塩・扇子・体温計）、携帯用トイレ、蜂さされのための毒液・毒針吸引器 } 特に、日中移動を伴う除草作業では常に持ち歩いて安全対策するように徹底。

発生日時	性別	年齢	職種	発生状況	傷病名	休業日数	事故の型	起因物
H22.6.15 15：10頃	男	38	直営(社員)	下水道掘削溝内にて落下した舗装版を手で外へ投げ出した際、置いてあったスコップに当たり跳ね上げてしまい、スコップの持ち手部が顔に当たり負傷した	口唇部裂傷歯根部損傷他	1日	激突され	手工具