あんぜんプロジェクトメンバー - ダイヘンテック株式会社

令和５年３月をもって「あんぜんプロジェクト」は終了となり、既存のあんぜんプロジェクトの取組は「SAFEコンソーシアム」においてリニューアルいたしました。

「安全と健康は全てに優先する」を基本理念のもと、管理・監督者が自ら率先して職場における安全意識の高揚と労働災害防止に努めるとともに、全員参加による安全衛生活動を徹底することで、自分の安全と健康は自分で守るという自己管理意識を醸成し、健康で安心して働ける快適な職場環境を実現する。

①	【リスクアセスメント活動の強化】作業や機械・設備における災害リスクについて、事故の型等を着眼点とし、リスクアセスメントを実施。また抽出漏れや残留リスクがないか再点検する。結果については安全衛生委員会にて報告する。
②	【「問いかけＫＹ」による職場パトロールの徹底】職場パトロールの中に「問いかけＫＹ」を取り入れ、作業者とのコミュニケーションを積極的にとり危険予知を働きかける。又、管理監督者による日々の職場巡回で「問いかけＫＹ」を実施する。
③	【「指差し呼称」の徹底】作業前に必ず、各自の安全のポイントを「指差し呼称」する。

2000年	フォークリフト運転中に道路の凸凹にタイヤを取られハンドル急回転により手を巻き込み骨折（休業）
2004年	人差し指をはさみ骨折（不休）
2008年	足首を捻挫（不休）
2009年	左手中指切創（不休）