あんぜんプロジェクトメンバー

令和５年３月をもって「あんぜんプロジェクト」は終了となり、既存のあんぜんプロジェクトの取組は「SAFEコンソーシアム」においてリニューアルいたしました。

ダイフクでは「安全は企業存続の基盤であり全てに優先する」のスロガーンのもと、徹底した安全教育の実施や機械設備・作業等の危険性の事前評価などにより、労働災害の撲滅を図っています。

①	【安全教育（1. 安全体感道場 2. 危険体感教育）】 1. 「危険」を実際に疑似体験することで、「危険」を理解し安全に対する意識をもち安全な行動をとれる人材を育成。 2. VR導入により体感することが難しかった労働災害についても、擬似体感することが可能となった。
②	【模範職場の表彰】安全文化の醸成・安全職場の形成の各拠点パトロールを実施。巡視エリアの中から好事例の内容により、全社横展開を目的とし優秀職場を決定。安全衛生委員会で受賞職場の表彰を行った。
③	【交通災害未然防止】全社有車に衝突軽減ブレーキ、バックモニター、リアコーナーセンサー、テレマティクス型ドライブレコーダーの設置を義務付け。危険運転発生時にドライブレコーダーを通じ管理者にメール通知をし事故の常習化を防ぐ。

	2017年	2018年	2019年	2020年	2021年
度数率	0.62	1.40	0.73	0.47	0.21
強度率	0.018	0.041	0.017	0.022	0.002