| ① | 【労働安全衛生マネジメントシステム導入】
平成１９年にJISHA方式適格OSHMS認定を取得し、システムの運用を開始しました。平成２８年７月以降は認定の更新はしていませんがシステムの運用継続による安全衛生活動の活性化と安全衛生水準の継続的・段階的向上を図っています。 |
| ② | 【安全衛生水準の向上】
安全衛生・教育・遵法・防災・健康増進・交通安全のジャンルに分けて年間計画を作成し、活動内容を具現化した上で実行し、評価・改善を行っています。 |
| ③ | 【従業員の安全意識向上】
安全衛生委員会や安全衛生職場連絡会を毎月開催し、安全衛生に関わる情報を提供しています。
安全衛生職場連絡会へは、各職場の所属長・安全衛生スタッフが参加し、連絡会で得た情報は各職場の従業員へ周知される仕組みになっています。 |
| ④ | 【労働災害未然防止・再発防止活動】
５Ｓ（整理・整頓・清潔・清掃・躾）を徹底することにより、異常状態を発見できるように「見える化」を推進する他、法定選任者（委員会メンバーによる巡視、安全管理者・衛生管理者等）による巡視の強化を図っています。 |
| ⑤ | 【従業員からのヒヤリ・ハット事例の抽出と是正処置活動】
職場は毎月ヒヤリ・ハットを抽出して、災害防止のための是正措置を行っています。 |
| ⑥ | 【交通事故未然防止活動・撲滅活動】
従業員のロッカーに交通天気予報を貼り出し、特に冬場は、凍結の恐れ、大雪の恐れを事前に知らせています。これにより、早めのスタットレスタイヤへの交換を促したり、出勤時間にゆとりを持って家を出るためのシグナルとしています。 |
| ⑦ | 【がんの早期発見に向けて】
健康第一主義の考えのもと、がんの早期発見を目的にがん検診受診率向上に努めています。活動としては、情報提供やがん検診受診予約会等が中心で、結果として短命県返上向けて貢献しています。 |
