体調管理の見える化(一本橋歩行の活用)
朝礼時,前日の睡眠時間・飲酒量・体調を自己申告するとともに,一本橋(4寸角)の歩行動作を行うことで,2重の体調見える化(主観的・客観的)を図り,潜在する体調異変の早期発見により熱中症を防止した。
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自己の体調把握には限界がある。常日頃から安全作業を共にする仲間の異変に気付き,情報共有することで体調異変に繋がる潜在要因を早期に発見でき,体調が悪い状態での作業を事前に確実に回避できる。
参考資料: 資料1  資料2
業種: 建設業