ホーム > GHS対応モデルラベル・モデルSDS情報 > GHS対応モデルラベル
過酸化水素
Hydrogen peroxide
成分:過酸化水素 >60%水溶液
CAS番号:7722-84-1
危険
危険有害性情報 |
| 火災又は爆発のおそれ:強酸化性物質 |
| 飲み込むと有害 |
| 皮膚に接触すると有毒 |
| 重篤な皮膚の薬傷及び眼の損傷 |
| 重篤な眼の損傷 |
| 吸入すると有毒 |
| 発がんのおそれの疑い |
| 呼吸器の障害 |
| 長期にわたる、又は反復ばく露による呼吸器の障害 |
| 水生生物に毒性 |
| |
注意書き |
| 【安全対策】 |
| | 使用前に取扱説明書を入手すること。 |
| | 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 |
| | 熱/火花/裸火/高温のもののような着火源から遠ざけること。−禁煙。 |
| | 可燃物と混合を回避するために予防策をとること。 |
| | 衣類及び他の可燃物から遠ざけること。 |
| | 可燃物と混合を回避するために予防策をとること。 |
| | 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。 |
| | 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。 |
| | 取扱後はよく手を洗うこと。 |
| | この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。 |
| | 屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること。 |
| | 環境への放出を避けること。 |
| | 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。 |
| | 防火服/防炎服/耐火服を着用すること。 |
| | |
| 【応急措置】 |
| | 飲み込んだ場合:気分が悪いときは医師に連絡すること。 |
| | 飲み込んだ場合:口をすすぐこと。無理に吐かせないこと。 |
| | 皮膚に付着した場合:多量の水と石けん(鹸)で洗うこと。 |
| | 皮膚(又は髪)に付着した場合:直ちに汚染された衣類を全て脱ぐこと。皮膚を流水/シャワーで洗うこと。 |
| | 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。 |
| | 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 |
| | 衣類にかかった場合:服を脱ぐ前に、直ちに汚染された衣類及び皮膚を多量の水で洗うこと。 |
| | ばく露又はばく露の懸念がある場合:医師に連絡すること。 |
| | ばく露又はばく露の懸念がある場合:医師の診断/手当てを受けること。 |
| | 直ちに医師に連絡すること。 |
| | 気分が悪い時は医師に連絡すること。 |
| | 気分が悪いときは、医師の診断/手当てを受けること。 |
| | 特別な処置が必要である(このラベルの・・・を見よ)。 |
| | 口をすすぐこと。 |
| | 医師に連絡すること。 |
| | 汚染された衣類を直ちに全て脱ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。 |
| | 汚染された衣類を再使用する場合には洗濯をすること。 |
| | 火災の場合:消火するために適切な消火剤を使用すること。 |
| | 大火災の場合で大量にある場合:区域から退避させ、爆発の危険性に応じ、離れた距離から消火すること。 |
| | |
| 【保管】 |
| | 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。 |
| | 施錠して保管すること。 |
| | |
| 【廃棄】 |
| | 内容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に依頼して廃棄すること。 |
| | |
| 【その他の危険有害性】 |
| | |
供 給 者:○○○○株式会社
毒物及び劇物取締法: 劇物
消防法: 第6類酸化性液体、過酸化水素、危険等級J、可燃物接触注意
国連番号:2015
指針番号:143
ロットNo. XYZ0123