ホーム > GHSモデル SDS情報 |
1.化学物質等及び会社情報 | |||
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化学物質等の名称 | O‐2‐ジエチルアミノ‐6‐メチルピリミジン‐4‐イル=O,O‐ジメチル=ホスホロチオアート、ピリミホスメチル、(O-2-Diethylamino-6-methylpyrimidin-4-yl O,O-dimethyl phosphorothioate)、(Pirimiphos-methyl) | ||
製品コード | 20A2269 | ||
会社名 | ○○○○株式会社 | ||
住所 | 東京都△△区△△町△丁目△△番地 | ||
電話番号 | 03-1234-5678 | ||
緊急時の電話番号 | 03-1234-5678 | ||
FAX番号 | 03-1234-5678 | ||
メールアドレス | |||
推奨用途及び使用上の制限 | 殺虫剤、ダニ駆除剤 | ||
2.危険有害性の要約 | |||
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GHS分類 | |||
分類実施日 | H21.3.27、政府向けGHS分類ガイダンス(H20.9.5版)を使用 |
物理化学的危険性 | 火薬類 | 分類対象外 |
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可燃性・引火性ガス | 分類対象外 | |
可燃性・引火性エアゾール | 分類対象外 | |
支燃性・酸化性ガス類 | 分類対象外 | |
高圧ガス | 分類対象外 | |
引火性液体 | 分類できない | |
可燃性固体 | 分類対象外 | |
自己反応性化学品 | 分類対象外 | |
自然発火性液体 | 分類できない | |
自然発火性固体 | 分類対象外 | |
自己発熱性化学品 | 分類できない | |
水反応可燃性化学品 | 分類できない | |
酸化性液体 | 分類できない | |
酸化性固体 | 分類対象外 | |
有機過酸化物 | 分類対象外 | |
金属腐食性物質 | 分類できない | |
健康に対する有害性 | 急性毒性(経口) | 区分4 |
急性毒性(経皮) | 区分外 | |
急性毒性(吸入:ガス) | 分類対象外 | |
急性毒性(吸入:蒸気) | 分類できない | |
急性毒性(吸入:粉じん) | 分類対象外 | |
急性毒性(吸入:ミスト) | 区分外 | |
皮膚腐食性・刺激性 | 区分外 | |
眼に対する重篤な損傷・眼刺激性 | 区分2 | |
呼吸器感作性 | 分類できない | |
皮膚感作性 | 分類できない | |
生殖細胞変異原性 | 区分外 | |
発がん性 | 区分外 | |
生殖毒性 | 区分2 | |
特定標的臓器・全身毒性(単回ばく露) | 分類できない | |
特定標的臓器・全身毒性(反復ばく露) | 区分1(神経系) | |
吸引性呼吸器有害性 | 分類できない | |
環境に対する有害性 | 水生環境急性有害性 | 分類できない |
水生環境慢性有害性 | 分類できない |
ラベル要素 | |||
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絵表示又はシンボル | |||
注意喚起語 | 危険 | ||
危険有害性情報 | 飲み込むと有害 | ||
強い眼刺激 | |||
生殖能又は胎児への悪影響のおそれの疑い | |||
長期又は反復ばく露による神経系の障害 | |||
注意書き | |||
【安全対策】 | |||
取扱い後はよく手を洗うこと。 | |||
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。 | |||
適切な保護眼鏡、保護面を着用すること。 | |||
使用前に取扱説明書を入手すること。 | |||
すべての安全注意を読み理解するまで取扱わないこと。 | |||
適切な個人用保護具を使用すること。 | |||
ミスト、蒸気、スプレーを吸入しないこと。 | |||
【応急措置】 | |||
飲み込んだ場合、気分が悪い時は、医師に連絡すること。 | |||
飲み込んだ場合、口をすすぐこと。 | |||
眼に入った場合、水で数分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 | |||
眼に入った場合、眼の刺激が持続する場合は医師の診断、手当てを受けること。 | |||
ばく露又はその懸念がある場合、医師の診断、手当てを受けること。 | |||
気分が悪い時は、医師の診断、手当てを受けること。 | |||
【保管】 | |||
施錠して保管すること。 | |||
【廃棄】 | |||
内容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に業務委託すること。 | |||
国・地域情報 | |||
3.組成及び成分情報 | |||
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化学物質 | |||
化学名又は一般名 | ピリミホスメチル | ||
別名 | チオりん酸O‐[2‐(ジエチルアアミノ)‐6‐メチル‐4‐ピリミジニル]O,O‐ジメチル、(Phosphorothioic acid,O-[2-(diethylamino)-6-methyl-4-pyrimidinyl]O,O-dimethyl ester)、(Pyridimine phosphate) | ||
分子式 (分子量) | C11H20N3O3PS(305.33) | ||
化学特性 (示性式又は構造式) | |||
CAS番号 | 29232-93-7 | ||
官報公示整理番号(化審法・安衛法) | 化審法: 安衛法: | ||
分類に寄与する不純物及び安定化添加物 | データなし | ||
濃度又は濃度範囲 | 100% | ||
4.応急措置 | |||
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吸入した場合 | 気分が悪い時は、医師の診断、手当てを受けること。 | ||
皮膚に付着した場合 | 水と石鹸で洗うこと。 | ||
皮膚刺激が生じた場合、医師の診断、手当てを受けること。 | |||
目に入った場合 | 水で数分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 | ||
眼の刺激が持続する場合は、医師の診断、手当てを受けること。 | |||
飲み込んだ場合 | 口をすすぐこと。 | ||
気分が悪い時は、医師に連絡すること。 | |||
予想される急性症状及び遅発性症状 | データなし | ||
最も重要な兆候及び症状 | データなし | ||
応急措置をする者の保護 | データなし | ||
医師に対する特別注意事項 | データなし | ||
5.火災時の措置 | |||
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消火剤 | 泡消火剤、粉末消火剤、炭酸ガス、乾燥砂類 | ||
使ってはならない消火剤 | 水噴霧、棒状放水 | ||
特有の危険有害性 | 極めて燃え易い、熱、火花、火炎で容易に発火する。 | ||
消火後再び発火するおそれがある。 | |||
火災時に刺激性、腐食性及び毒性のガスを発生するおそれがある。 | |||
特有の消火方法 | 危険でなければ火災区域から容器を移動する。 | ||
容器が熱に晒されているときは、移さない。 | |||
安全に対処できるならば着火源を除去すること。 | |||
消火を行う者の保護 | 適切な空気呼吸器、防護服(耐熱性)を着用する。 | ||
6.漏出時の措置 | |||
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人体に対する注意事項、保護具および緊急措置 | 全ての着火源を取り除く。 | ||
直ちに、全ての方向に適切な距離を漏洩区域として隔離する。 | |||
関係者以外の立入りを禁止する。 | |||
密閉された場所に立入る前に換気する。 | |||
環境に対する注意事項 | 環境中に放出してはならない。 | ||
回収・中和 | 不活性材料(例えば、乾燥砂又は土等)で流出物を吸収して、化学品廃棄容器に入れる。 | ||
封じ込め及び浄化方法・機材 | 危険でなければ漏れを止める。 | ||
二次災害の防止策 | すべての発火源を速やかに取除く(近傍での喫煙、火花や火炎の禁止)。 | ||
排水溝、下水溝、地下室あるいは閉鎖場所への流入を防ぐ。 | |||
7.取扱い及び保管上の注意 | |||
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取扱い | |||
技術的対策 | 『8.ばく露防止及び保護措置』に記載の設備対策を行い、保護具を着用する。 | ||
局所排気・全体換気 | 『8.ばく露防止及び保護措置』に記載の局所排気、全体換気を行う。 | ||
安全取扱い注意事項 | 取扱い後はよく手を洗うこと。 | ||
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。 | |||
使用前に使用説明書を入手すること。 | |||
すべての安全注意を読み理解するまで取扱わないこと。 | |||
ミスト、蒸気、スプレーを吸入しないこと。 | |||
飲み込まないこと。 | |||
眼に入れないこと。 | |||
接触回避 | 『10.安定性及び反応性』を参照。 | ||
保管 | |||
技術的対策 | 消防法の規制に従う。 | ||
混触危険物質 | 『10.安定性及び反応性』を参照。 | ||
保管条件 | 特に技術的対策は必要としない。 | ||
酸化剤から離して保管する。 | |||
強酸から離しておくこと。 | |||
塩基から離しておくこと。 | |||
施錠して保管すること。 | |||
容器包装材料 | データなし | ||
8.ばく露防止及び保護措置 | |||
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管理濃度 | 未設定 | ||
許容濃度 (ばく露限界値、生物学的ばく露指標) | |||
日本産衛学会(2007年版) | 未設定 | ||
ACGIH(2007年版) | 未設定 | ||
設備対策 | この物質を貯蔵ないし取扱う作業場には洗眼器と安全シャワーを設置すること。 | ||
ばく露を防止するため、装置の密閉化又は局所排気装置を設置すること。 | |||
保護具 | |||
呼吸器の保護具 | 適切な呼吸器保護具を着用すること。 | ||
手の保護具 | 適切な保護手袋を着用すること。 | ||
眼の保護具 | 適切な眼の保護具を着用すること。 | ||
皮膚及び身体の保護具 | 適切な保護衣を着用すること。 | ||
衛生対策 | 取扱い後はよく手を洗うこと。 | ||
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。 | |||
9.物理的及び化学的性質 | |||
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物理的状態 | |||
形状 | 液体 | ||
色 | 淡黄色 | ||
臭い | データなし | ||
pH | データなし | ||
融点・凝固点 | 15 ℃ (Lide (88th, 2008), Verschueren (4th, 2001) ,SRC (access on 2009),Howard (1997)) | ||
沸点、初留点及び沸騰範囲 | Decomposes on distillation (PM (14th, 2006)) | ||
引火点 | > 46 ℃ (PM (14th, 2006)) | ||
自然発火温度 | データなし | ||
燃焼性(固体、ガス) | GHS定義による液体 | ||
爆発範囲 | データなし | ||
蒸気圧 | 8.99E-006mmHg(25℃) [換算値 0.001198367Pa(25℃)] (Howard (1997)) | ||
蒸気密度 | 10.5 (Air=1) (GESTIS(access on1.2009)) | ||
蒸発速度(酢酸ブチル=1) | データなし | ||
比重(密度) | 1.157 g/cm3(30℃) (Merck (14th, 2006)) | ||
溶解度 | 水:8.6 mg/L (20℃,pH=7.3) 実測値 (SRC (access on 2009 )) アルコール類、ケトン類、ハロゲン化炭化水素類に溶解(Gangolli (2nd, 1999)) | ||
オクタノール・水分配係数 | log Pow=4.20 20℃, un-ionised (Gangolli (2nd, 1999)) | ||
分解温度 | データなし | ||
粘度 | データなし | ||
粉じん爆発下限濃度 | データなし | ||
最小発火エネルギー | データなし | ||
体積抵抗率(導電率) | データなし | ||
10.安定性及び反応性 | |||
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安定性 | 法規制に従った保管及び取扱においては安定と考えられる | ||
危険有害反応可能性 | 強酸やアルカリで加水分解 | ||
避けるべき条件 | データなし | ||
混触危険物質 | 強酸、アルカリ | ||
危険有害な分解生成物 | データなし | ||
11.有害性情報 | |||
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急性毒性 | |||
経口 | ラットLD50が2050mg/kg、1861mg/kg、あるいは1667mg/kgとのデータ(JMPR (1992))及び、ラットLD50が1450mg/kg、あるいは1250mg/kgとのデータ(HSDB (2002))に基づいて区分4とした。 | ||
経皮 | ウサギLD50が >2000mg/kgとのデータ (EHC 63(1986)) がある。ラットLD50は2000mg/kgとのデータ(HSDB (2002))もあるが、他に、ラットで > 4592mg/kg (RTECS (2007))、ウサギで >2000 mg/kg (RTECS (2007)) との情報もあることから、JIS分類基準の区分外(国連分類基準の区分5)とした。。 | ||
吸入 | 吸入(ガス): | 常温で液体である。 | |
吸入(蒸気): | データなし | ||
吸入(ミスト): | ラットLC50値 >5.4mg/L/4hのデータ (HSDB (2002)) に基づきJIS分類基準の区分外(国連分類基準の区分5または区分外)とした。なお、飽和蒸気濃度は0.002mg/L(20℃) (GESTIS (access on 1.2009)より試験はミストで試験されたと考えられる。 | ||
皮膚腐食性・刺激性 | ウサギの皮膚に軽度の刺激性との情報(HSDB (2002))よりJIS分類基準の区分外(国連分類の区分3)とした。 | ||
眼に対する重篤な損傷・刺激性 | ウサギの眼に軽度の刺激性との情報(HSDB (2002))に基づき区分2とした。 | ||
呼吸器感作性又は皮膚感作性 | 呼吸器感作性:データなし | ||
皮膚感作性: データが不足。なお、モルモットに感作性なしとの情報(HSDB (2002))があるが、試験内容等が確認出来ない。 | |||
生殖細胞変異原性 | マウスの精子を用いた小核試験で陰性(JMPR(1992))、あるいは、ラットの骨髄を用いた細胞遺伝学的試験において、用量32, 102, 320 mg/kg bwを単回投与及び、5日間反復投与して概ね陰性であったデータ(JMPR(1992))がある。すなわち、生殖細胞を用いるin vivo変異原性試験と体細胞を用いるin vivo変異原性試験に陰性結果があることから区分外とした。なお、in vitroでは、エームズ試験1件で陽性結果(JMPR(1992))があるが、エームズ試験1件(JMPR(1992))、マウスリンフォーマ試験(JMPR(1992))、ヒトのリンパ球を用いたin vitro細胞遺伝学的試験、及び、ハムスター腎臓細胞を用いた細胞形質転換試験(JMPR(1992))は陰性である。 | ||
発がん性 | CFLPマウスに飼料中500ppmまでの用量を投与した80週間反復ばく露・発がん性試験において腫瘍誘発の証拠なしとのデータ(JMPR (1992))、あるいはWistar SPFラットに飼料中300ppmまでの用量を2年間反復投与した試験において、腫瘍発生頻度はコントロールグループと差なしとのデータ(JMPR (1992))があり、JMPR (1992))の結論では「発がん性はありそうにない」とされていることより区分外とした。 | ||
生殖毒性 | ラットを用いた4世代試験において10mg/kg/dで交尾行動と妊娠率の減少が確認された報告(JMPR(1992))に基づき区分2とした。なお、この他に、雌のラットに妊娠期間中150mg/kg/d投与で胎仔毒性(slight evidence of delayed ossification in pes scores)が見られたが催奇性はなかったとの報告(JMPR(1992))、ラットの3世代試験において最高用量5mg/kg/dで生殖毒性なし(JMPR(1992))、ラットの妊娠中投与10mg/kg/dで催奇性なし(JMPR(1992))、ウサギの妊娠中投与16mg/kg/dで胎児毒性、催奇性なし(JMPR(1992)) とのデータが有る。 | ||
特定標的臓器・全身毒性(単回ばく露) | データが不足で分類できない。なおヒトにおいてコロンエステラーぜ活性阻害を起こすおそれ、嘔吐、めまい、錯乱、非常に高い用量において呼吸麻痺、死亡のおそれの記述がある( HSDB (2002))。 | ||
特定標的臓器・全身毒性(反復ばく露) | 雌雄のラット各25匹のグループに飼料中濃度8, 80 ,360 ppm[換算値0.4, 4, 18 mg/kg/d]を90日間投与した試験において、区分1に該当する用量80ppmで、血漿コリンエステラーゼ抑制が41-88%あり、また80ppm以上で脳 コリンエステラーゼ抑制が見られ、4週間では回復せずとの報告 (JMPR(1992)) がある他、調査したラット、マウス、イヌの試験データ(何れもJMPR(1992)) にも同様のコリンエステラーゼ抑制が報告されていることから区分1(神経系)とした。なお、ガイダンス値の用量範囲で重篤な毒性影響の記載はない。 | ||
吸引性呼吸器有害性 | データなし | ||
12.環境影響情報 | |||
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水生環境急性有害性 | データ不足のため、分類できない。 | ||
水生環境慢性有害性 | データ不足のため、分類できない。 | ||
13.廃棄上の注意 | |||
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残余廃棄物 | 廃棄の前に、可能な限り無害化、安定化及び中和等の処理を行って危険有害性のレベルを低い状態にする。 | ||
廃棄においては、関連法規並びに地方自治体の基準に従うこと。 | |||
汚染容器及び包装 | 容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規並びに地方自治体の基準に従って適切な処分を行う。 | ||
空容器を廃棄する場合は、内容物を完全に除去すること。 | |||
14.輸送上の注意 | |||
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国際規制 | |||
海上規制情報 | IMOの規制に従う。 | ||
航空規制情報 | ICAO/IATAの規制に従う。 | ||
UN No. | 3017 | ||
Proper Shipping Name. | Organophosphorus pesticide, liquid, toxic, flammable | ||
Class | 6.1 | ||
国内規制 | |||
陸上規制情報 | 消防法の規制に従う。 | ||
海上規制情報 | 船舶安全法の規制に従う。 | ||
航空規制情報 | 航空法の規制に従う。 | ||
特別安全対策 | 移送時にイエローカードの保持が必要。 | ||
食品や飼料と一緒に輸送してはならない。 | |||
輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。 | |||
重量物を上積みしない。 | |||
緊急時応急措置指針番号 | 131 | ||
15.適用法令 | |||
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消防法 | 第4類危険物(引火点不明) | ||
船舶安全法 | 毒物類・毒物、引火性液体 | ||
航空法 | 毒物類・毒物、引火性液体 | ||
港則法 | 危険物・引火性液体類(法第21条2、則第12条、昭和54告示547別表二ホ) | ||
16.その他の情報 | |||
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参考文献 | 各データ毎に記載した。 |