安全データシート
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モルホリン
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作成日2002年11月28日
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改定日2006年 9月15日
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1.化学物質等及び会社情報 |
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化学物質等の名称: |
モルホリン |
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製品コード: |
○○○ |
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会社名: |
○○○○株式会社 |
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住所: |
東京都△△区△△町△丁目△△番地 |
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電話番号: |
03-1234-5678 |
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緊急時の電話番号: |
03-1234-5678 |
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FAX番号: |
03-1234-5678 |
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メールアドレス: |
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推奨用途及び使用上の制限: |
ゴム薬品、染料、レジン、ワックス、セラックなどの工業薬品の溶剤 |
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ポリッシュ(車両,床,皮革)、化粧クリーム、シャンプー、紙コーティング、塗料、殺虫剤、除草剤などの乳化剤 |
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工作機械の潤滑油、冷却剤 |
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防錆剤、殺菌剤、繊維仕上剤 |
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ポリエーテルウレタンフォーム触媒、塩素化溶剤の安定剤、フェノールやその他酸の抽出剤 |
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2.危険有害性の要約 |
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GHS分類 |
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物理化学的危険性 |
火薬類 |
分類対象外 |
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可燃性・引火性ガス |
分類対象外 |
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可燃性・引火性エアゾール |
分類対象外 |
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支燃性・酸化性ガス |
分類対象外 |
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高圧ガス |
分類対象外 |
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引火性液体 |
区分3 |
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可燃性固体 |
分類対象外 |
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自己反応性化学品 |
分類対象外 |
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自然発火性液体 |
区分外 |
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自然発火性固体 |
分類対象外 |
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自己発熱性化学品 |
区分外 |
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水反応可燃性化学品 |
分類対象外 |
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酸化性液体 |
分類対象外 |
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酸化性固体 |
分類対象外 |
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有機過酸化物 |
分類対象外 |
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金属腐食性物質 |
分類できない |
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人健康有害性 |
急性毒性(経口) |
区分4 |
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急性毒性(経皮) |
区分3 |
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急性毒性(吸入:気体) |
分類対象外 |
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急性毒性(吸入:蒸気) |
区分3 |
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急性毒性(吸入:粉じん) |
分類対象外 |
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急性毒性(吸入:ミスト) |
分類できない |
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皮膚腐食性・刺激性 |
区分1A−1C *注1 |
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眼に対する重篤な損傷・眼刺激性 |
区分2A |
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呼吸器感作性 |
分類できない |
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皮膚感作性 |
分類できない |
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生殖細胞変異原性 |
区分2 |
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発がん性 |
区分外 |
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生殖毒性 |
分類できない |
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特定標的臓器・全身毒性 |
区分1(呼吸器系) |
(単回ばく露) |
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特定標的臓器・全身毒性 |
区分1(呼吸器系) |
(反復ばく露) |
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吸引性呼吸器有害性 |
分類できない |
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環境有害性 |
水生環境急性有害性 |
区分3 |
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水生環境慢性有害性 |
区分3 |
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*注1 分類では区分1A-1Cとしているが、本シートでは安全サイドより区分1Aとして取り扱う。 |
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ラベル要素 |
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絵表示又はシンボル: |
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注意喚起語: |
危険 |
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危険有害性情報: |
引火性液体及び蒸気 |
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飲み込むと有害(経口) |
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皮膚に接触すると有毒(経皮) |
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吸入すると有毒(蒸気) |
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重篤な皮膚の薬傷・眼の損傷 |
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強い眼刺激 |
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遺伝性疾患のおそれの疑い |
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呼吸器系の障害 |
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長期又は反復ばく露による呼吸器系の障害 |
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水生生物に有害 |
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長期的影響により水生生物に有害 |
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注意書き: |
【安全対策】 |
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使用前に取扱説明書を入手すること。 |
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すべての安全注意を読み理解するまで取扱わないこと。 |
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熱、火花、裸火のような着火源から遠ざけること。−禁煙。 |
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静電気的に敏感な物質を積みなおす場合は、容器及び受器を接地、結合すること。 |
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防爆型の電気機器、換気装置、照明機器等を使用すること。静電気放電に対する予防措置を講ずること。 |
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火災を発生しない工具を使用すること。 |
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適切な保護手袋、保護衣、保護眼鏡、保護面を着用すること。 |
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必要に応じて個人用保護具や換気装置を使用し、ばく露を避けること。 |
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ミスト、蒸気、スプレーを吸入しないこと。 |
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使用中に吸入されうる粒子が発生するかもしれない場合は、ミストを吸入しないこと。 |
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この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。 |
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取扱い後はよく手を洗うこと。 |
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屋外又は換気の良い区域でのみ使用すること。 |
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容器を密閉しておくこと。 |
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環境への放出を避けること。 |
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【応急措置】 |
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直ちに、すべての汚染された衣類を脱ぐこと、又は取り除くこと。 |
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取り扱い後はよく手を洗うこと。 |
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飲み込んだ場合、口をすすぐこと。無理に吐かせないこと。 |
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皮膚又は毛に付着した場合、直ちに、汚染された衣類をすべて脱ぎ又は取り除くこと。皮膚を流水又はシャワーで洗うこと。 |
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汚染された衣類を再使用する前に洗濯すること。 |
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吸入した場合、被災者を新鮮な空気のある場所に移動し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。 |
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眼に入った場合、水で数分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 |
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皮膚に付着した場合、眼に入った場合、飲み込んだ場合、吸入した場合は、直ちに医師に連絡すること。 |
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眼に入った場合、眼の刺激が持続する場合は医師の診断、手当てを受けること。 |
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ばく露又はその懸念がある場合、医師の手当、診断を受けること。 |
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気分が悪い時は、医師の手当て、診断を受けること。 |
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【保管】 |
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換気の良い冷所で保管すること。 |
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施錠して保管すること。 |
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【廃棄】 |
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内容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に業務委託すること。 |
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国・地域情報: |
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3.組成、成分情報 |
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化学物質 |
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化学名又は一般名: |
モルホリン(Morpholine) |
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別名: |
テトラヒドロ-1,4-オキサジン(Tetrahydro-1,4-oxazine) |
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ジエチレンオキシミド(Diethylene oximide) |
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化学式: |
C4H9NO |
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化学特性(化学式又は構造式): |
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CAS番号: |
110-91-8 |
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官報公示整理番号 |
(5)-859(化審法), 8-(7)-425(安衛法) |
(化審法・安衛法): |
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分類に寄与する不純物及び安定化添加物: |
情報なし |
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濃度又は濃度範囲: |
情報なし |
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4.応急措置 |
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吸入した場合: |
被災者を新鮮な空気のある場所に移動し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。 |
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直ちに医師に連絡すること。 |
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医師の手当、診断を受けること。 |
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気分が悪い時は、医師の手当て、診断を受けること。 |
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皮膚に付着した場合: |
直ちに、汚染された衣類をすべて脱ぐこと、又は取り去ること。 |
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直ちに医師に連絡すること。 |
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皮膚を速やかに洗浄すること。 |
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多量の水と石鹸で洗うこと。 |
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皮膚を流水又はシャワーで洗うこと。 |
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医師の手当、診断を受けること。 |
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気分が悪い時は、医師の手当て、診断を受けること。 |
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汚染された衣類を再使用する前に洗濯すること。 |
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目に入った場合: |
直ちに医師に連絡すること。 |
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水で数分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 |
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医師の手当、診断を受けること。 |
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眼の刺激が持続する場合は、医師の診断、手当てを受けること。 |
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気分が悪い時は、医師の手当て、診断を受けること。 |
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飲み込んだ場合: |
直ちに医師に連絡すること。 |
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口をすすぐこと。無理に吐かせないこと。 |
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医師の手当、診断を受けること。 |
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気分が悪い時は、医師の手当て、診断を受けること。 |
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予想される急性症状及び遅発性症状: |
灼熱感、咳、息苦しさ、息切れ、発赤、痛み、水泡、皮膚熱傷、かすみ眼、重度の熱傷、腹痛、下痢、吐き気、ショック又は虚脱、嘔吐。 |
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最も重要な兆候及び症状: |
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医師に対する特別注意事項: |
医師又は医師が認定した者が、適切なスプレー剤を直ちに使用することを検討する。 |
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肺水腫の症状は2〜3時間経過するまで現われない場合が多く、安静を保たないと悪化する。したがって、安静と経過観察が不可欠である。 |
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5.火災時の措置 |
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消火剤: |
小火災:粉末消火剤、二酸化炭素、散水、耐アルコール性泡消火剤 |
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大火災:散水、噴霧水、耐アルコール性泡消火剤 |
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特有の危険有害性: |
加熱により容器が爆発するおそれがある。 |
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火災によって刺激性、腐食性又は毒性のガスを発生するおそれがある。 |
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屋内、屋外又は下水溝で蒸気爆発の危険がある。 |
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特有の消火方法: |
引火点が極めて低い:散水以外の消火剤で消火の効果がない大きな火災の場合には散水する。 |
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危険でなければ火災区域から容器を移動する。 |
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容器内に水を入れてはいけない。 |
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消火活動は、有効に行える最も遠い距離から、無人ホース保持具やモニター付きノズルを用いて消火する。 |
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大火災の場合、無人ホース保持具やモニター付きノズルを用いて消火する。これが不可能な場合には、その場所から避難し、燃焼させておく。 |
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消火後も、大量の水を用いて十分に容器を冷却する。 |
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消火を行う者の保護: |
消火作業の際は、適切な空気呼吸器、化学用保護衣を着用する。 |
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6.漏出時の措置 |
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人体に対する注意事項、保護具及び緊急時措置: |
漏洩物に触れたり、その中を歩いたりしない。 |
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直ちに、全ての方向に適切な距離を漏洩区域として隔離する。 |
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関係者以外の立入りを禁止する。 |
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作業者は適切な保護具(「8.ばく露防止及び保護措置」の項を参照)を着用し、眼、皮膚への接触や吸入を避ける。 |
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漏洩しても火災が発生していない場合、密閉性の高い、不浸透性の保護衣を着用する。 |
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風上に留まる。 |
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低地から離れる。 |
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密閉された場所に立入る前に換気する。 |
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適切な防護衣を着けていないときは破損した容器あるいは漏洩物に触れてはいけない。 |
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環境に対する注意事項: |
環境中に放出してはならない。 |
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河川等に排出され、環境へ影響を起こさないように注意する。 |
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回収、中和: |
少量の場合、乾燥土、砂や不燃材料で吸収し、あるいは覆って密閉できる空容器に回収する。 |
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少量の場合、吸収したものを集めるとき、清潔な帯電防止工具を用いる。 |
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大量の場合、盛土で囲って流出を防止し、安全な場所に導いて回収する。 |
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大量の場合、散水は、蒸気濃度を低下させる。しかし、密閉された場所では燃焼を抑えることが出来ないおそれがある。 |
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封じ込め及び浄化の方法・機材: |
危険でなければ漏れを止める。 |
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漏出物を取扱うとき用いる全ての設備は接地する。 |
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蒸気抑制泡は蒸発濃度を低下させるために用いる。 |
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二次災害の防止策: |
すべての発火源を速やかに取除く(近傍での喫煙、火花や火炎の禁止)。 |
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排水溝、下水溝、地下室あるいは閉鎖場所への流入を防ぐ。 |
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7.取扱い及び保管上の注意 |
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取扱い |
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技術的対策: |
「8.ばく露防止及び保護措置」に記載の設備対策を行い、保護具を着用する。 |
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局所排気・全体換気: |
「8.ばく露防止及び保護措置」に記載の局所排気、全体換気を行う。 |
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安全取扱い注意事項: |
使用前に使用説明書を入手すること。 |
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すべての安全注意を読み理解するまで取扱わないこと。 |
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周辺での高温物、スパーク、火気の使用を禁止する。 |
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容器を転倒させ、落下させ、衝撃を加え、又は引きずるなどの取扱いをしてはならない。 |
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空気中の濃度をばく露限度以下に保つために排気用の換気を行うこと。 |
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接触、吸入又は飲み込まないこと。 |
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この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。 |
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取扱い後はよく手を洗うこと。 |
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屋外又は換気の良い区域でのみ使用すること。 |
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環境への放出を避けること。 |
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接触回避: |
「10.安定性及び反応性」を参照。 |
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保管 |
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技術的対策: |
保管場所は壁、柱、床を耐火構造とし、かつ、はりを不燃材料で作ること。 |
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保管場所は屋根を不燃材料で作るとともに、金属板その他の軽量な不燃材料でふき、かつ天井を設けないこと。 |
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保管場所の床は、床面に水が浸入し、又は浸透しない構造とすること。 |
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保管場所の床は、危険物が浸透しない構造とするとともに、適切な傾斜をつけ、かつ、適切なためますを設けること。 |
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保管場所には危険物を貯蔵し、又は取り扱うために必要な採光、照明及び換気の設備を設ける。 |
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混触危険物質: |
「10.安定性及び反応性」を参照。 |
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保管条件: |
熱、火花、裸火のような着火源から離して保管すること。−禁煙。 |
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酸化剤から離して保管する。 |
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容器は直射日光や火気を避けること。 |
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容器を密閉して換気の良い冷所で保管すること。 |
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施錠して保管すること。 |
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容器包装材料: |
消防法及び国連輸送法規で規定されている容器を使用する。 |
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8.ばく露防止及び保護措置 |
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管理濃度: |
設定されていない。 |
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許容濃度(ばく露限界値、生物学的 |
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ばく露指標): |
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日本産業衛生学会(2005年版) |
設定されていない。 |
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ACGIH (2005年版) |
TLV-TWA |
20ppm |
Skin;A4 |
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設備対策: |
防爆の電気・換気・照明機器を使用すること。 |
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静電気放電に対する予防措置を講ずること。 |
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この物質を貯蔵ないし取扱う作業場には洗眼器と安全シャワーを設置すること。 |
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気中濃度を推奨された許容濃度以下に保つために、工程の密閉化、局所排気、その他の設備対策を使用する。 |
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高熱工程でミスト、ガスが発生するときは、空気汚染物質を許容濃度以下に保つために換気装置を設置する。 |
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保護具 |
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呼吸器の保護具: |
適切な呼吸器保護具を着用すること。 |
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手の保護具: |
適切な保護手袋を着用すること。 |
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二トリルゴム及び塩ビは適切な保護材料ではない。ネオプレンが推奨される。 |
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飛沫を浴びる可能性のある時は、全身の化学用保護衣(耐酸スーツ等)を着用する。 |
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眼の保護具: |
適切な眼の保護具を着用すること。 |
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保護眼鏡(普通眼鏡型、側板付き普通眼鏡型、ゴーグル型) |
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皮膚及び身体の保護具: |
適切な保護衣、顔面用の保護具を着用すること。 |
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しぶきの可能性がある場合は、全面耐薬品性防護服(例えば、酸スーツ)及びブーツが必要である。 |
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一切の接触を防止するにはネオプレン製の、手袋、エプロン、ブーツ、又は全体スーツ等の不浸透性の防具を適宜着用すること。 |
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衛生対策: |
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。 |
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取扱い後はよく手を洗うこと。 |
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9.物理的及び化学的性質 |
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物理的状態、形状、色など: |
無色の吸湿性液体 1) |
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臭い: |
特徴的な臭気 1) |
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pH: |
9.4(0.01%)、11.2(10%) 2) |
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融点・凝固点: |
-5℃(融点) 1) -4.7℃(凝固点) 3) |
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沸点、初留点及び沸騰範囲: |
129℃(沸点) 1) |
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引火点: |
31℃ (密閉式) 4) 38℃ (密閉式) 1) |
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爆発範囲: |
下限 1.4vol% 上限11.2vol% 1) |
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蒸気圧: |
1.06 kPa(20℃) 1) |
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蒸気密度(空気 = 1): |
3.00 1) |
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比重(密度): |
1.007 (20℃/4℃) 5) 1.0 1) |
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溶解度: |
混和する 1) |
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オクタノール/水分配係数: |
log Pow = -2.55 (at pH 7) log Pow = -0.84 (at pH 10) ( 測定値) 6) log Pow = -0.86 1) |
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自然発火温度: |
310℃ 1) |
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分解温度: |
データなし |
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臭いのしきい(閾)値 |
データなし |
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蒸発速度(酢酸ブチル = 1): |
データなし |
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燃焼性(固体、ガス): |
該当しない |
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粘度: |
2.23 mPa・s (20℃) 5) |
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10.安定性及び反応性 |
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安定性: |
銅、亜鉛容器に貯蔵すると不安定である。 |
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危険有害反応可能性: |
中程度の強塩基である。強酸化剤と激しく反応し、火災の危険性をもたらす。 |
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避けるべき条件: |
燃焼すると分解し、(窒素酸化物、一酸化炭素)を生じる。 |
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混触危険物質: |
プラスチック、ゴム、被膜剤を侵す。 |
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強酸化剤、酸との接触に注意する。 |
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危険有害な分解生成物: |
燃焼の際は、一酸化炭素、二酸化炭素、窒素酸化物などが生成される。 |
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11.有害性情報 |
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急性毒性: |
経口:ラットLD50 値:1450mg/kg 7) 、1050mg/kg 2) , 8) , 9) , 10) 、1600mg/kg 2) , 9) , 10) 、1900mg/kg 2) 、1420mg/kg 9) 、 1610mg/kg 9) に基づき、計算式を適用して得られたLD50 :1287mg/kgから区分4とした。 |
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飲み込むと有害(経口) |
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経皮:ウサギLD50 値:503.5mg/kg 2) , 8) , 9) , 10) 、 310-810mg/kg 9) 、 1210mg/kg 9) に基づき、計算式を適用した。得られたLD50 は386.4mg/kgであることから、区分3とした。 |
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皮膚に接触すると有毒(経皮) |
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吸入(蒸気):ラット吸入LC50 値(4時間):7.8mg/L(換算値:2192ppm)であり 2) , 9) , 10) 、この濃度では蒸気圧からミストをほとんど含まない蒸気と判断でき、ppm濃度基準値に従い、区分3とした。 |
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吸入すると有毒(蒸気) |
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吸入(ミスト):データなし |
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皮膚腐食性・刺激性: |
ヒトの皮膚に対して中等度の刺激性があるとの記述 8) , 9) 、皮膚に付くと発赤、痛み、熱傷、水疱をおこすことがあり、腐食性を示すとの記述 7) がある。一方、ウサギへの皮膚適用により、強度の壊死、薬傷及び炎症が認められ、腐食性があるとの記述 2) , 8) , 9) , 10) から、区分1A-1Cとした。 本シートでは安全サイドより区分1Aとして取り扱っている。 |
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重篤な皮膚の薬傷・眼の損傷 |
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眼に対する重篤な損傷・刺激性: |
ウサギの眼に適用すると粘膜の浮腫、角膜混濁、ぶどう腫が認められたとの記述 2) 、1〜40%に希釈した液を点眼すると強度の刺激性が認められたとの記述 2) , 9) , 10) 、及びヒトで液体の本物質は眼の角膜に浮腫を起こし 10) 、強度の刺激性があるとの記述 8) , 9) , 10) から、区分2Aとした。 |
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強い眼刺激 |
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呼吸器感作性又は皮膚感作性: |
呼吸器感作性:データなし |
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皮膚感作性:モルモットを用いた改良ビューラー法による皮膚感作性試験では感作性を示さなかったとの記述 2) , 9) はあるが、明確に皮膚感作性を否定する記述がないことから、データ不足のため分類できないとした。 |
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生殖細胞変異原性: |
ラットを用いた優性致死試験では陰性である 9) が、ラット及びモルモットの骨髄細胞を用いた染色体異常試験において陽性であり 2) 、生殖細胞を用いた in vivo 遺伝毒性試験のデータがないことから、区分2とした。 |
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遺伝性疾患のおそれの疑い |
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発がん性: |
IARC 11) ではグループ3、ACGIH 8) ではA4に分類されていることから、区分外とした。 |
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生殖毒性: |
ラットでの104週間の吸入ばく露試験では雌雄の生殖器官には影響なかったとの記述 7) 、本物質のオレイン酸塩をマウスに96週間飲水投与した試験でも雌雄の生殖器官には影響がなかったとの記述 7) 、及び本物質のオレイン酸塩を妊娠ラットの胎児器官形成期に経口投与した試験で、母獣に臨床症状が発現する用量でも胎児に影響はなかったとの記述 7) はあるが、生殖毒性を明確に否定する記述がないことから、データ不足のため分類できないとした。 |
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特定標的臓器・全身毒性 |
ラットでの蒸気の吸入ばく露試験で呼吸数の増加、肺刺激性が認められたとの記述 9) 及びヒトにおいて、吸入すると灼熱感、咳、息苦しさ、息切れが現れ、肺水腫を起こすとの記述 7) から、区分1(呼吸器系)とした。 |
(単回ばく露): |
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呼吸器系の障害 |
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特定標的臓器・全身毒性 |
ラットでの13週間及び104週間の反復吸入ばく露試験において、鼻腔などの呼吸器に細胞壊死、びらん、扁平上皮化生の増加などの組織傷害が認められたとの記述 2) , 7) , 8) , 9) , 10) 、及びヒトでの職業的な吸入ばく露により気道刺激性がみられるとの記述 7) , 8) , 10) から、区分1(呼吸器系)とした。 |
(反復ばく露): |
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長期又は反復ばく露による呼吸器系の障害 |
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吸引性呼吸器有害性: |
データなし |
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12.環境影響情報 |
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水生環境急性有害性 |
藻類(セレナストラム)の96時間EC50 = 28mg/L 2) から、区分3とした。 |
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水生環境慢性有害性 |
急性毒性が区分3、生物蓄積性が低いものの(BCF=0.65 12) )、急速分解性がない(BODによる分解度:0% 12) )ことから、区分3とした。 |
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13.廃棄上の注意: |
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残余廃棄物: |
廃棄の前に、可能な限り無害化、安定化及び中和等の処理を行って危険有害性のレベルを低い状態にする。 |
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強アルカリ性であるため、酸で中和した後処理すること。 |
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廃棄においては、関連法規並びに地方自治体の基準に従うこと。 |
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都道府県知事などの許可を受けた産業廃棄物処理業者、もしくは地方公共団体がその処理を行っている場合にはそこに委託して処理する。 |
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廃棄物の処理を依託する場合、処理業者等に危険性、有害性を十分告知の上処理を委託する。 |
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汚染容器及び包装: |
容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規並びに地方自治体の基準に従って適切な処分を行う。 |
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空容器を廃棄する場合は、内容物を完全に除去すること。 |
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スプレー缶を廃棄する場合は、自治体により廃棄方法が異なるので該当する自治体の規定に従うこと。 |
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14.輸送上の注意 |
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国際規制 |
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海上規制情報 |
IMOの規定に従う。 |
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UN No.: |
2054 |
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Proper Shipping Name: |
MORPHOLINE |
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Class: |
8 |
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Sub risk: |
3 |
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Packing Group: |
I |
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Marine Pollutant: |
Not applicable |
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航空規制情報 |
ICAO/IATAの規定に従う。 |
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UN No.: |
2054 |
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Proper Shipping Name: |
Morpholine |
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Class: |
8 |
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Sub risk: |
3 |
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Packing Group: |
I |
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国内規制 |
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陸上規制情報 |
消防法の規定に従う。 |
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海上規制情報 |
船舶安全法の規定に従う。 |
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国連番号: |
2054 |
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品名: |
モルホリン |
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クラス: |
8 |
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副次危険: |
3 |
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容器等級: |
I |
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海洋汚染物質: |
非該当 |
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航空規制情報 |
航空法の規定に従う。 |
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国連番号: |
2054 |
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品名: |
モルホリン |
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クラス: |
8 |
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副次危険: |
3 |
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等級: |
I |
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特別の安全対策 |
危険物は当該危険物が転落し、又は危険物を収納した運搬容器が落下し、転倒もしくは破損しないように積載すること。 |
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危険物又は危険物を収納した容器が著しく摩擦又は動揺を起こさないように運搬すること。 |
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危険物の運搬中危険物が著しく漏れる等災害が発生するおそれがある場合には、災害を防止するための応急措置を講ずると共に、もよりの消防機関その他の関係機関に通報すること。 |
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移送時にイエローカードの保持が必要。 |
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輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。 |
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食品や飼料と一緒に輸送してはならない。 |
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他の危険物や燃えやすい危険物に上積みしない。 |
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他の危険物のそばに積載しない。 |
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15.適用法令 |
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労働安全衛生法: |
名称等を表示すべき危険有害物(法第57条、施行令第18条別表第9) 名称等を通知すべき危険有害物(法第57条の2、施行令第18条の2別表第9) リスクアセスメントを実施すべき危険有害物(法第57条の3) |
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労働安全衛生法: |
危険物・引火性の物 |
(施行令別表第1第4号) |
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消防法: |
第4類引火性液体、第二石油類水溶性液体 |
(法第2条第7項危険物別表第1) |
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船舶安全法: |
腐食性物質 |
(危規則第2,3条危険物告示別表第1) |
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船舶安全法: |
引火性液体類 |
(危規則第2,3条危険物告示別表第1) |
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航空法 : |
腐食性物質 |
(施行規則第194条危険物告示別表第1) |
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航空法 : |
引火性液体 |
(施行規則第194条危険物告示別表第1) |
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16.その他の情報 |
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参考文献 |
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1) ICSC (J) (2000) |
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2) EHC179 (1996) |
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3) HODOC (2nd, 1989) |
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4) ホンメル (1991) Card |
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5) Merck (Access on Feb 2006) |
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6) Verschuren (4th, 2001) |
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7) 環境省リスク評価第4巻 (2005) |
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8) ACGIH 7th (2001) |
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9) PATTY 4th (1994) |
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10) IARC 47 (1989) |
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11) IARC 71(1999) |
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12) 既存化学物質安全性点検データ |
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13) ACGIH (2005) |
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災害事例 |
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情報なし |