ホーム > GHS対応モデルラベル・モデルSDS情報 > GHS対応モデルラベル
ピペラジン
Piperazine
CAS No.110-85-0
UN No.2579
内容量:○○○g
危険
危険有害性情報:
- 飲み込むと有害
- 皮膚に接触すると有害
- 重篤な皮膚の薬傷・眼の損傷
- 重篤な眼の損傷
- 吸入するとアレルギー、ぜん(喘)息又は呼吸困難を起こすおそれ
- アレルギー性皮膚反応を引き起こすおそれ
- 呼吸器、神経系の障害のおそれ
- 長期又は反復ばく露による呼吸器、神経系の障害
- 水生生物に有害
注意書き:
【安全対策】
- この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。
- 適切な保護手袋、保護衣、保護眼鏡、保護面を着用すること。
- 換気が十分でない場合には、呼吸用保護具を着用すること。
- 汚染された作業衣は作業場から出さないこと。
- 粉じん、ヒューム、スプレーを吸入しないこと。
- 取扱い後はよく手を洗うこと。
- 環境への放出を避けること。
【応急措置】
- 皮膚に付着した場合、多量の水と石鹸で洗うこと。
- 皮膚又は毛に付着した場合、直ちに、汚染された衣類をすべて脱ぎ又は取り除くこと。皮膚を流水又はシャワーで洗うこと。
- 皮膚に付着した場合、皮膚刺激又は発疹が生じた場合は、医師の診断、手当てを受けること。
- 汚染された作業衣は作業場から出さないこと。
- 汚染された衣類を再使用する前に洗濯すること。
- 飲み込んだ場合、口をすすぐこと。無理に吐かせないこと。
- 飲み込んだ場合、気分が悪い時は、医師に連絡すること。
- 吸入した場合、被災者を新鮮な空気のある場所に移動し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
- 呼吸に関する症状が出た場合には、医師に連絡すること。
- 眼に入った場合、水で数分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
- 眼に入った場合、直ちに医師に連絡すること。
- ばく露又はその懸念がある場合、医師の診断、手当を受けること。
- 気分が悪い時は、医師の手当て、診断を受けること。
【保管】
【廃棄】
- 内容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に業務委託すること。
○○○○株式会社 〒000-0000 東京都△△区△△町△丁目△△番地
Tel.03-1234-5678 Fax.03-1234-5678