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ホルムアルデヒド
Formaldehyde
成分:ホルムアルデヒド(水溶液) 40%
CAS No. 50-00-0
UN No. 2209
内容量:○○○g
危険
危険有害性情報:
- 可燃性液体
- 飲み込むと有害(経口)
- 皮膚に接触すると有毒(経皮)
- 吸入すると生命に危険(気体)
- 皮膚刺激
- 強い眼刺激
- 吸入するとアレルギー、喘息又は呼吸困難を起こすおそれ
- アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ
- 遺伝性疾患のおそれの疑い
- 発がんのおそれ
- 神経系、呼吸器の障害
- 長期又は反復ばく露による呼吸器、中枢神経系の障害
- 水生生物に毒性
注意書き:
【安全対策】
- すべての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
- 使用前に取扱説明書を入手すること。
- この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。
- 炎及び高温のものから遠ざけること。
- 熱、火花、裸火、高温のもののような着火源から遠ざけること。−禁煙。
- 換気が十分でない場合には呼吸用保護具を着用すること。
- 個人用保護具や換気装置を使用し、ばく露を避けること。
- 呼吸用保護具、保護手袋、保護衣、保護眼鏡、保護面を着用すること。
- 屋外又は換気の良い区域でのみ使用すること。
- ガス、ミスト、蒸気、スプレーを吸入しないこと。
- 取扱い後はよく手を洗うこと。
- 汚染された作業衣を作業場から出さないこと。
- 環境への放出を避けること。
【救急処置】
- 火災の場合には適切な消火方法をとること。
- 汚染された保護衣を再使用する場合には洗濯すること。
- ばく露又はその懸念がある場合、医師の診断、手当てを受けること。
- 飲み込んだ場合:気分が悪い時は、医師の診断、手当てを受けること。口をすすぐこと。
- 眼の刺激が持続する場合は、医師の診断、手当てを受けること。
- 気分が悪い時は、医師の診断、手当てを受けること。
- 吸入した場合、直ちに医師の診断、手当てを受けること。
- 呼吸に関する症状が出た場合には、医師の診断、手当てを受けること。
- 皮膚刺激又は発疹がおきた場合は、医師の診断、手当てを受けること。
【保管】
- 日光から遮断し、容器を密閉して涼しく換気の良いところで施錠して保管すること。
【廃棄】
- 内容物や容器を、都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に業務委託すること。
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