安全データシート
N‐メチルカルバミン酸2‐イソプロピルオキシフェニル
(別名プロポキスル)
作成日2002年12月12日
改定日2006年 8月22日

1.化学物質等及び会社情報
化学物質等の名称: N‐メチルカルバミン酸2‐イソプロピルオキシフェニル(別名プロポキスル)
製品コード: ○○○
会社名: ○○○○株式会社
住所: 東京都△△区△△町△丁目△△番地
電話番号: 03−1234−5678
緊急時の電話番号: 03−1234−5678
FAX番号: 03−1234−5678
メールアドレス:
推奨用途及び使用上の制限: 農薬(動物薬・殺虫剤)

2.危険有害性の要約
GHS分類
物理化学的危険性 火薬類 分類対象外
可燃性・引火性ガス 分類対象外
可燃性・引火性エアゾール 分類対象外
支燃性・酸化性ガス 分類対象外
高圧ガス 分類対象外
引火性液体 分類対象外
可燃性固体 分類できない
自己反応性化学品 分類対象外
自然発火性液体 分類対象外
自然発火性固体 分類できない
自己発熱性化学品 分類できない
水反応可燃性化学品 分類対象外
酸化性液体 分類対象外
酸化性固体 分類対象外
有機過酸化物 分類対象外
金属腐食性物質 分類できない
人健康有害性 急性毒性(経口) 区分3
急性毒性(経皮) 分類できない
急性毒性(吸入:気体) 分類対象外
急性毒性(吸入:蒸気) 分類できない
急性毒性(吸入:粉じん) 区分2
急性毒性(吸入:ミスト) 分類対象外
皮膚腐食性・刺激性 分類できない
眼に対する重篤な損傷・眼刺激性 区分2B
呼吸器感作性 分類できない
皮膚感作性 分類できない
生殖細胞変異原性 区分1B
発がん性 区分2
生殖毒性 区分外
特定標的臓器・全身毒性
(単回ばく露)
区分1(神経系)
特定標的臓器・全身毒性
(反復ばく露)
区分1(神経系)
区分2(膀胱)
吸引性呼吸器有害性 分類できない
環境有害性 水生環境急性有害性 区分1
水生環境慢性有害性 区分1
ラベル要素
絵表示又はシンボル: どくろ 健康有害性 環境
注意喚起語: 危険
危険有害性情報: 飲み込むと有毒(経口)
吸入すると生命に危険(粉じん)
眼刺激
遺伝性疾患のおそれ
発がんのおそれの疑い
神経系の障害
長期又は反復ばく露による神経系の障害
長期又は反復ばく露による膀胱の障害のおそれ
水生生物に非常に強い毒性
長期的影響により水生生物に非常に強い毒性
注意書き: 【安全対策】
使用前に取扱説明書を入手すること。
すべての安全注意を読み理解するまで取扱わないこと。
適切な呼吸用保護具を着用すること。
必要に応じて個人用保護具や換気装置を使用し、ばく露を避けること。
粉じん、ヒュームを吸入しないこと。
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。
屋外又は換気の良い区域でのみ使用すること。
環境への放出を避けること。
【応急措置】
取り扱い後はよく手を洗うこと。
飲み込んだ場合、口をすすぐこと。
吸入した場合、被災者を新鮮な空気のある場所に移動し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
眼に入った場合、水で数分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
飲み込んだ場合、直ちに医師に連絡すること。
吸入した場合、直ちに医師に連絡すること。
眼に入った場合、眼の刺激が持続する場合は医師の診断、手当てを受けること。
ばく露又はその懸念がある場合、医師の手当、診断を受けること。
気分が悪い時は、医師の手当て、診断を受けること。
漏出物は回収すること。
【保管】
施錠して保管すること。
容器を密閉して換気の良い場所で保管すること。
【廃棄】
内容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に業務委託すること。
国・地域情報:

3.組成、成分情報
化学物質
化学名又は一般名: N-メチルカルバミン酸2-イソプロピルオキシフェニル
(2-Isopropoxyphenyl N-methylcarbamate)
別名: プロポキスル
(Propoxur)
2−イソプロピルオキシフエニル−N−メチルカルバメート
(2-Isopropyloxyphenyl-N-methylcarbamate)
N−メチルカルバミン酸2−イソプロピルオキシフェニル
(PHC)
化学式: C11H15NO3
化学特性(化学式又は構造式): 化学式又は構造式
CAS番号: 114-26-1
官報公示整理番号
(化審法・安衛法):
化審法:(3)-3216、安衛法:4-(6)-185
分類に寄与する不純物及び安定化添加物: 情報なし
濃度又は濃度範囲: 情報なし

4.応急措置
吸入した場合: 被災者を新鮮な空気のある場所に移動し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
直ちに医師に連絡すること。
医師の手当、診断を受けること。
気分が悪い時は、医師の手当て、診断を受けること。
皮膚に付着した場合: 皮膚を速やかに洗浄すること。
水と石鹸で洗うこと。
多量の水と石鹸で洗うこと。
医師の手当、診断を受けること。
気分が悪い時は、医師の手当て、診断を受けること。
目に入った場合: 水で数分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
眼の刺激が持続する場合、気分が悪い時は、医師の診断、手当てを受けること。
医師の手当、診断を受けること。
気分が悪い時は、医師の手当て、診断を受けること。
飲み込んだ場合: 直ちに医師に連絡すること。
口をすすぐこと。
医師の手当、診断を受けること。
気分が悪い時は、医師の手当て、診断を受けること。
予想される急性症状及び遅発性症状: 吸入した場合:縮瞳、筋痙直、唾液分泌過多、発汗、息苦しさ、頭痛、吐き気、嘔吐、めまい、意識喪失。
皮膚に触れた場合:吸収される可能性あり。「吸入」参照。
眼に入った場合:縮瞳、かすみ眼。
飲み込んだ場合:胃痙攣、下痢、単収縮、脱力感、痙攣。 他の症状については「吸入」参照。
最も重要な兆候及び症状:
医師に対する特別な注意事項: 中毒症状が発現した場合には、至急医師による硫酸アトロピン製剤を用いた適切な解毒手当てを受ける。
この物質により中毒を起こした場合は特別の処置が必要である。
指示のもとに適切な手段をとれるようにしておく。

5.火災時の措置
消火剤: 小火災:粉末消火剤、二酸化炭素、散水
大火災:散水、水噴霧、一般の泡消火剤
使ってはならない消火剤: 棒状注水
特有の危険有害性: 火災によって刺激性、腐食性又は毒性のガスを発生するおそれがある。
加熱により容器が爆発するおそれがある。
特有の消火方法: 危険でなければ火災区域から容器を移動する。
容器内に水を入れてはいけない。
消火活動は、有効に行える最も遠い距離から、無人ホース保持具やモニター付きノズルを用いて消火する。
大火災の場合、無人ホース保持具やモニター付きノズルを用いて消火する。これが不可能な場合には、その場所から避難し、燃焼させておく。
消火後も、大量の水を用いて十分に容器を冷却する。
消火を行う者の保護: 消火作業の際は、適切な空気呼吸器、化学用保護衣を着用する。

6.漏出時の措置
人体に対する注意事項、保護具及び緊急時措置: 直ちに、全ての方向に適切な距離を漏洩区域として隔離する。
関係者以外の立入りを禁止する。
作業者は適切な保護具(「8.ばく露防止及び保護措置」の項を参照)を着用し、眼、皮膚への接触やガスの吸入を避ける。
適切な防護衣を着けていないときは破損した容器あるいは漏洩物に触れてはいけない。
風上に留まる。
低地から離れる。
環境に対する注意事項: 河川等に排出され、環境へ影響を起こさないように注意する。
環境中に放出してはならない。
回収、中和: 乾燥した土、砂あるいは不燃性物質で吸収し、あるいは覆って容器に移す。
漏洩物を掃き集めて空容器に回収する。
封じ込め及び浄化の方法・機材: 危険でなければ漏れを止める。
二次災害の防止策: 排水溝、下水溝、地下室あるいは閉鎖場所への流入を防ぐ。
容器内に水を入れてはいけない。
プラスチックシートで覆いをし、散乱を防ぐ。

7.取扱い及び保管上の注意
取扱い
技術的対策: 「8.ばく露防止及び保護措置」に記載の設備対策を行い、保護具を着用する。
局所排気・全体換気: 「8.ばく露防止及び保護措置」に記載の局所排気、全体換気を行う。
安全取扱い注意事項: 使用前に使用説明書を入手すること。
すべての安全注意を読み理解するまで取扱わないこと。
空気中の濃度をばく露限度以下に保つために排気用の換気を行うこと。
接触、吸入又は飲み込まないこと。
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。
屋外又は換気の良い区域でのみ使用すること。
環境への放出を避けること。
接触回避: 「10.安定性及び反応性」を参照。
保管
技術的対策: 保管場所には危険物を貯蔵し、又は取り扱うために必要な採光、照明及び換気の設備を設ける。
混触危険物質: 「10.安定性及び反応性」を参照。
保管条件: 酸化剤から離して保管する。
施錠して保管すること。
容器を密閉して換気の良い場所で保管すること。
容器包装材料: 国連輸送法規で規定されている容器を使用する。

8.ばく露防止及び保護措置
管理濃度: 設定されていない。
許容濃度(ばく露限界値、生物学的
ばく露指標):
日本産業衛生学会(2005年版) 設定されていない。
ACGIH (2005年版) TLV-TWA 0.5mg/m3 A3;BEI A
設備対策: この物質を貯蔵ないし取扱う作業場には洗眼器と安全シャワーを設置すること。
完全密閉系及び完全密閉装置でのみ取り扱うこと。
気中濃度を推奨された許容濃度以下に保つために、工程の密閉化、局所排気、その他の設備対策を使用する。
高熱工程で粉じん、ヒュームが発生するときは、空気汚染物質を管理濃度・許容濃度以下に保つために換気装置を設置する。
保護具
呼吸器の保護具: 適切な呼吸用保護具を着用すること。
ばく露の可能性のあるときは、送気マスク、空気呼吸器、又は酸素呼吸器を着用する。
手の保護具: 必要に応じて適切な保護手袋を使用すること。
眼の保護具: 適切な眼の保護具を着用すること。
保護眼鏡(普通眼鏡型、側板付き普通眼鏡型、ゴーグル型)
皮膚及び身体の保護具: 必要に応じて適切な保護衣、保護面を使用すること。
衛生対策: この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。
取扱い後はよく手を洗うこと。

9.物理的及び化学的性質
物理的状態、形状、色など: 白色の結晶性粉末 14)
臭い: データなし
pH: データなし
融点・凝固点: 84-87℃ (市販品) 31)
沸点、初留点及び沸騰範囲: 蒸留すると分解 6)
引火点: データなし
爆発範囲: データなし
蒸気圧: 0.001Pa (20℃) 14)
蒸気密度(空気 = 1): データなし
比重(密度): 1.18 (20℃) 41)
溶解度: 1.86g/L (30℃)(水) 18)  0.2g/100mL(溶けにくい)(20℃) 14)
2-プロパノール、ジクロロメタン、トルエンに易溶 6)
オクタノール/水分配係数: log Pow = 1.52 14)
自然発火温度: データなし
分解温度: データなし
臭いのしきい(閾)値 データなし
蒸発速度(酢酸ブチル = 1): データなし
燃焼性(固体、ガス):  データなし
粘度: データなし

10.安定性及び反応性
安定性: 製剤が引火性/爆発性液体を含む場合、火災と爆発の危険性がある。
危険有害反応可能性: 情報なし
避けるべき条件: 加熱。
混触危険物質: 情報なし
危険有害な分解生成物: 加熱や燃焼により分解し、メチルイソシアナート、窒素酸化物などの有毒なヒュームを生じる。

11.有害性情報
急性毒性: 経口:ラットLD50 値:83mg/kg 10) に基づき、区分3とした。
飲み込むと有毒(経口)
経皮:ラットLD50 値:>2400mg/kg 10) のデータのみからは区分が特定できないため、データ不足のため分類できないとした。
吸入(粉じん):ラットLC50 (1時間)値:1.44mg/L(4時間換算値0.36mg/L) 11) , 6) 、LC50 (4時間、aerosol)値:>0.5mg/L 9) , 6) 、LC50 (4時間、dust)値:0.654mg/L 9) 及び>0.654mg/L 6) に基づき、計算を適用した。計算値は最低値よりも小さかったことから、最低値の0.36mg/Lを採用し、区分2とした。
吸入すると生命に危険(粉じん)
皮膚腐食性・刺激性: ウサギで皮膚刺激性がなかったとの記述 9) 、ラットで皮膚刺激性がなかったとの記述 6) があるが、区分外とするにはPriority 1において明確に有害性を否定する記述がないことから、分類できないとした。
眼に対する重篤な損傷・刺激性: ウサギの眼にごく軽度な刺激性が認められたとの記述 9)から、区分2Bとした。
眼刺激
呼吸器感作性又は皮膚感作性: 呼吸器感作性:データなし
皮膚感作性:モルモットを用いたBuehler test及びmaximization testにおいて感作性は認められなかったとの記述 9) があるが、区分外とするにはPriority 1において明確に有害性を否定する記述がないことから、分類できないとした。
生殖細胞変異原性: 生殖細胞を用いる in vivo 経世代変異原性試験であるマウスを用いた優性致死試験で陽性の結果 11) があることから、区分1Bとした。
遺伝性疾患のおそれ
発がん性: ACGIHでA3に分類されてる 10) ことから、区分2とした。
発がんのおそれの疑い
ACGIH A3(動物発がん性物質)
生殖毒性: ラットを用いた妊娠中経口投与試験において母動物に一般毒性が認められる用量でも明確な生殖毒性が認められなかったとの記述 32) 、ならびに親動物の一般毒性に関する記述はないがラットを用いた3世代繁殖試験において明確な生殖毒性が認められなかったとの記述から、区分外とした。
特定標的臓器・全身毒性
(単回ばく露):
ヒトばく露例にコリンエステラーゼ活性抑制及びこれに関連する神経症状が認められたとの記述 10) , 32) から、区分1(神経系)とした。
神経系の障害
特定標的臓器・全身毒性
(反復ばく露):
ラットを用いた28日間経口投与試験において症状を伴ったコリンエステラーゼ活性抑制が、またラットを用いた12週間吸入ばく露試験において脳コリンエステラーゼ活性の低下がそれぞれ区分1のガイダンス値範囲の投与量で認められたとの記述 10) 、ラットを用いた2年間慢性毒性試験において膀胱の尿路上皮の過形成(urothelial hyperplasia)が区分2のガイダンス値範囲の投与量で認められたとの記述 32) から、区分1(神経系)、区分2(膀胱)とした。
長期又は反復ばく露による神経系の障害
長期又は反復ばく露による膀胱の障害のおそれ
吸引性呼吸器有害性: データなし

12.環境影響情報
水生環境急性有害性: 甲殻類(ヨコエビ科)の96時間LC50 = 34μg/L 7) から、区分1とした。
水生生物に非常に強い毒性
水生環境慢性有害性: 急性毒性が区分1、生物蓄積性が低いと推定されるものの(log Pow = 1.52 55) )、急速分解性がない(BODによる分解度:5% 51) )ことから、区分1とした。
長期的影響により水生生物に非常に強い毒性

13.廃棄上の注意:
残余廃棄物: 廃棄においては、関連法規並びに地方自治体の基準に従うこと。
都道府県知事などの許可を受けた産業廃棄物処理業者、もしくは地方公共団体がその処理を行っている場合にはそこに委託して処理する。
廃棄物の処理を依託する場合、処理業者等に危険性、有害性を十分告知の上処理を委託する。
汚染容器及び包装: 容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規並びに地方自治体の基準に従って適切な処分を行う。
空容器を廃棄する場合は、内容物を完全に除去すること。

14.輸送上の注意
国際規制
海上規制情報 IMOの規定に従う。
UN No.: 2757
Proper Shipping Name: CARBAMATE PESTICIDE, SOLID, TOXIC
Class: 6.1
Packing Group: III
Marine Pollutant: P
航空規制情報 ICAO/IATAの規定に従う。
UN No.: 2757
Proper Shipping Name: Carbamate pesticide, solid, toxic
Class: 6.1
Packing Group: III
国内規制
陸上規制情報 毒劇法の規定に従う。
海上規制情報 船舶安全法の規定に従う。
国連番号: 2757
品名: カーバメート系殺虫殺菌剤類(固体)(毒性のもの)
クラス: 6.1
容器等級: III
海洋汚染物質: P
航空規制情報 航空法の規定に従う。
国連番号: 2757
品名: 殺虫殺菌剤(カーバメート系)(固体)(毒性のもの)
クラス: 6.1
等級: III
特別の安全対策 輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。
食品や飼料と一緒に輸送してはならない。
重量物を上積みしない。
移送時にイエローカードの保持が必要。

15.適用法令
労働安全衛生法: 名称等を通知すべき有害物
(法第57条の2、施行令第18条の2別表第9)
(政令番号 第571号)
化学物質排出把握管理促進法
(PRTR法):
第1種指定化学物質特定第1種指定化学物質
(法第2条第2項、施行令第1条別表第1、施行令第4条)
(政令番号 第326号)
毒劇物取締法: 劇物
(指定令第2条)
船舶安全法: 毒物類・毒物
(危規則第2,3条危険物告示別表第1)
航空法 : 毒物類・毒物
(施行規則第194条危険物告示別表第1)

16.その他の情報
参考文献
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災害事例
情報なし