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労働災害原因要素の分析
平成5年 建設業
事故の型別死傷者数


第7表 事故の型別死傷者数

建設業 46,603
(100.0)
  墜落,転落 15,235
(32.7)
  滑って 4,570
(9.8)
つまずいて 759
(1.6)
踏みはずして 3,641
(7.8)
乗っていた場所が破れて 793
(1.7)
乗っていた場所が崩れて 798
(1.7)
乗っていた場所が動揺して 1,259
(2.7)
接触して 304
(0.7)
自分の動作の反動で 2,118
(4.5)
その他 993
(2.1)
転倒 4,191
(9.0)
  滑って 1,368
(2.9)
つまずいて 1,353
(2.9)
踏みはずして 443
(1.0)
乗っていた場所が崩れて 104
(0.2)
乗っていた場所が動揺して 167
(0.4)
接触して 142
(0.3)
自分の動作の反動で 414
(0.9)
その他 200
(0.4)
飛来,落下物にあたる 8,025
(17.2)
  加工または処理中の
物体片が飛来して
716
(1.5)
加工または処理中の
物が飛来して
384
(0.8)
破裂により物が飛来して 78
(0.2)
その他の物が飛来して 700
(1.5)
取扱中の物が落下して 2,989
(6.4)
その他の物が落下して 1,212
(2.6)
物体が崩壊または倒壊して 1,107
(2.4)
倒れてきて 692
(1.5)
その他 147
(0.3)
投げた物にあたる 29
(0.1)
踏抜き 234
(0.5)
激突,激突され 3,669
(7.9)
  静止しているものへの激突 1,635
(3.5)
動いているものへの激突 171
(0.4)
激突され 1,863
(4.0)
はさまれ 5,849
(12.6)
  動作中(かみ合い中を含む)
のものに
1,498
(3.2)
取扱中の物体に 3,634
(7.8)
その他 717
(1.5)
こすれ(すりむき,切れ) 5,318
(11.4)
  取扱中の物体で 732
(1.6)
圧迫の繰返しで 6
(0.0)
刃物などに接触して 4,425
(9.5)
その他 155
(0.3)
ひかれ 292
(0.6)
激しい動作
(不自然な動作によるものを含む)
1,509
(3.2)
  物を持ち上げるときの 560
(1.2)
物を引きまたは押すときの 194
(0.4)
無理な姿勢をしたときの 494
(1.1)
その他 261
(0.6)
感電 71
(0.2)
  漏電によるもの 13
(0.0)
その他 58
(0.1)
爆発破裂 59
(0.1)
  爆発 36
(0.1)
破裂 23
(0.0)
有害物との接触等 181
(0.4)
  ガスまたは蒸気による
中毒または窒息
122
(0.3)
毒劇物のえん下,接触 29
(0.1)
食中毒
(−)
その他 30
(0.1)
高温度または低温度によるもの 343
(0.7)
  高温のもの 337
(0.7)
高温の環境 6
(0.0)
低温のもの
(−)
低温の環境
(−)
高圧・低圧の環境下によるもの
(−)
おぼれ 38
(0.1)
自動車,車両系建設
機械等に乗車中
219
(0.5)
道路交通事故
(自動車の場合)
1,035
(2.2)
  運転中 617
(1.3)
運転しないが乗っていて 264
(0.6)
作業中 93
(0.2)
通行中 38
(0.1)
その他 23
(0.0)
その他の交通事故
(自動車以外の場合)
34
(0.1)
  乗務中 5
(0.0)
乗客として 3
(0.0)
その他 26
(0.1)
その他および分類不能 272
(0.6)
  その他 221
(0.5)
分類不能 51
(0.1)


出典:「安全衛生年鑑 平成6年版」(中央労働災害防止協会発行)

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