(1)随時の実施
職場や事業場全体における危険性又は有害性に関する資料をできるだけ多く収集し、定常的な作業に係る資料のみならず、非定常作業に係る資料等も情報として整理しておくことが必要です。
入手すべき情報としては、具体的に次のようなものがあります。
- 作業手順書、作業標準(操作説明書、マニュアル)
- 使用する設備等の仕様書、取扱説明書、「機械等の包括的な安全基準に関する指針」に基づき提供される「使用上の情報」
- 使用する化学物質の化学物質等安全データシート(SDS)又は廃棄物データシート(WDS)
など