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ビルメンテナンス業におけるリスクアセスメントのすすめ方

7.リスクアセスメントの導入・実施手順


3.情報の入手

危険性又は有害性に関する資料をできるだけ多く収集し、定常的な作業に係る資料のみならず、非定常作業(突発的な作業等)に係る資料等も情報として整理しておくことが必要です。

入手すべき情報としては、具体的に次のようなものがあります。

  1. 作業手順書、作業標準(操作説明書、マニュアル)
  2. 使用する設備等の仕様書、取扱説明書、「機械等の包括的な安全基準に関する指針」に基づき提供された「使用上の情報」
  3. 元請業者(ビル管理会社等)からの危険性又は有害性等の調査等の結果など

など

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