あんぜんプロジェクトメンバーの皆さま

労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)は実施されていますか?

労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)とは、安全衛生活動を組織的かつ体系的に運用管理するための仕組みです。

この中では、事業者が労働者の協力の下に「計画(Plan)」「実施(Do)」「評価(Check)」「改善(Act)」という一連の過程(PDCAサイクル)を定め、継続的な安全衛生管理を自主的に進めること、そして労働災害の防止と労働者の健康増進、快適な職場環境を形成し事業場の安全衛生水準向上を図ることが目的とされています。

OSHMSに関する指針は厚生労働省から「労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針(OSHMS指針)」(改正 令和元年厚生労働省告示第 54 号)が示されています。

事業場でOSHMSを実施する場合には、前述の厚生労働省から示されているOSHMS指針に従って仕組みを整備し、運用する必要があります。

厚生労働省では、事業場においてOSHMSを導入して得られた効果事例を紹介していますので、ぜひご覧ください。

皆さまの事業場でも積極的にOSHMSの導入・構築を行い、安全衛生水準の向上を目指しましょう!
労働安全衛生マネジメントシステム
(OSHMS)導入の効果を見る
あんぜんサイト更新情報
 ■ 「労働災害発生速報」を更新しました。
  https://anzeninfo.mhlw.go.jp/information/sokuhou.html
 ■ 「安衛法名称公表化学物質(令和4年12月27日公示分)」を掲載しました。
  https://anzeninfo.mhlw.go.jp/user/anzen/kag/202212kag_new.htm
 ■ 安全衛生優良企業公表制度の新着認定企業を更新しました。
  https://anzeninfo.mhlw.go.jp/shindan/shindan_klist.html
 ■ 「見える」安全活動コンクール結果を発表しました。
  https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzenproject/concour/2022/result.html
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