あんぜんプロジェクトメンバーの皆さま

皆さまの職場では、腰痛予防対策は実施されていますか?

腰痛による休業4日以上の死傷者数は年間約5800人にものぼり、近年増加しています。

腰痛を予防するためには、事業者が腰痛予防対策に取り組む方針を表明し、安全衛生担当者の役割、責任及び権限を明確にしつつ、各々の事業場の作業の実態に応じた対策を講じることが重要です。厚生労働省が策定した「職場における腰痛予防対策指針」では、腰痛予防対策の基本的な進め方について示しています。指針で示した対策のポイントを動画や資料で解説していますので、職場での腰痛予防対策にぜひお役立てください。
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動画や資料(保健衛生業・陸上貨物運送業向け)
あわせて、厚生労働省では、腰痛予防体操の実施を推奨しております。実施方法については、以下のURLをご参照ください。
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腰痛予防体操
令和4年度「全国労働衛生週間の実施について」【全国労働衛生週間】
10月1日(土)から7日(金)にかけて令和4年度「全国労働衛生週間」が実施されます。

この取組は、労働者の健康管理や職場環境の改善など、労働衛生に関する国民の意識を高め、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確保することを目的に毎年行われており、今年で73回目を迎えます。

今年度は、「あなたの健康があってこそ 笑顔があふれる健康職場」をスローガンとして全国労働衛生週間を展開します。

全国労働衛生週間に合わせて、職場の労働衛生対策について総点検を行っていただくとともに、自主的な労働衛生活動の定着を図る各種取り組みを進めていただくようお願いします。

なお、本年についても、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、“3つの密”を避けることを徹底しつつ、各事業場の労使協力のもと、取組を実施していただくようお願いします。
 ■ 全国労働衛生週間
  https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26899.html
石綿事前調査結果の電子報告が必要です!
今年4月1日以降に着工する建築物(個人宅を含む)等の解体・改修工事を対象として、石綿に関する事前調査結果を労働基準監督署と自治体に報告する制度がはじまりました。
この報告は、原則として電子システム「石綿事前調査結果報告システム」から行います。パソコン、タブレット、スマートフォンから24時間オンラインで、1回の操作で労働基準監督署と自治体の両方に報告することができます。
石綿総合情報ポータルサイトでは、システムの操作マニュアル等を公開していますので、ぜひご覧ください。
 ■ 石綿事前調査結果報告システム
  https://www.ishiwata-houkoku.mhlw.go.jp
 ■ 石綿総合情報ポータルサイト
  https://www.ishiwata.mhlw.go.jp/result-reporting-system/
あんぜんサイト更新情報
 ■ 「労働災害発生速報」を更新しました。
  https://anzeninfo.mhlw.go.jp/information/sokuhou.html
 ■ 8月8日 労働災害事例を追加しました。
  https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen/sai/sai_new220808.html
 ■ 8月8日 ヒヤリハット事例を追加しました。
  https://anzeninfo.mhlw.go.jp/hiyari/anrdh00.htm
 ■ 7月19日 GHS対応モデルラベル・モデルSDS情報を更新しました。
  https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen/gmsds/gmsds_index_202207.html
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