あんぜんプロジェクトメンバーの皆さま

IT(情報技術)化の進展により、今日では「すべての労働者が従事している」と言っていいほど職場における「情報機器作業」が一般化しています。情報機器作業はコンピュータを使って行う業務全般を指す言葉で、具体的にはデータの入力・検索・照合や文章・画像の作成・編集・修正、プログラミング、監視等が該当します。情報機器作業に長時間従事する従業員の中には、身体的・精神的疲労を感じているケースが多いという調査結果もあります。

厚生労働省では、情報機器作業に従事する労働者の負担軽減を目的として、令和元年7月に「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン(以下、「情報機器ガイドライン」という。)」を策定しました。これは、ハードウェア・ソフトウェア双方の技術革新により、職場における IT化がますます進行したこと受け、平成14年4月に策定された「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」を改定したものです。
情報機器作業を行う事業場では、情報機器ガイドラインに基づいた労働衛生管理が求められています。
情報機器ガイドラインでは、以下のような労働衛生管理のほか、作業者と管理者に対する労働衛生教育を行うこととされています。
作業環境管理
照明・採光、情報機器等の選択、騒音の低減措置等
作業管理
作業時間(作業時間の管理、業務量への配慮)、作業に適した情報機器等の調整(椅子や作業台の作業に適した高さ等への調整、作業内容と作業者の技能・能力に応じたソフトウェアの選択)
情報機器等及び作業環境の維持管理
情報機器等及び作業環境の日常的、定期的な点検及び清掃、必要に応じた改善措置等
健康管理
健康診断及びその結果に基づく事後措置、健康相談の機会の整備、職場体操等
緊急事態宣言の発出を踏まえた職場における新型コロナウイルス感染症への感染予防及び健康管理について
職場への出勤等について、基本的対処方針において、緊急事態宣言の対象地域に属する都道府県について「出勤者の7割削減」を目指すことも含め、在宅勤務(テレワーク)等の強力な推進、職場の感染防止のための取組の促進等を行うこととされました。
これを踏まえ、厚生労働省では、すべての職場で働く方々の感染予防・健康管理の徹底が図られるよう、1月8日に、改めて、労使団体に協力依頼を行いました。
引き続き、職場における感染防止対策への取組をお願いいたします。
 ■ 報道発表資料
  https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15882.html
 ■ 職場における新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するためのチェックリスト
  https://www.mhlw.go.jp/content/11302000/000716528.xlsx
全国安全週間のスローガンを募集します
広く国民のみなさまに「安全」についての意識を深めていただくために、毎年7月に行われている全国安全週間のスローガンを募集いたします。 スローガン募集は2月17日までとなっておりますので、下記より要領を確認いただき、積極的な応募をお待ちしております。
応募いただいた作品は厚生労働省で選考を行い、採用されたスローガンは、全国安全週間の各種の広報活動・週間行事の実施等に活用します。
 ■ 全国安全週間のスローガンの募集について
  https://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p20210120-01.html
 ■ スローガン募集要領
  https://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/dl/p20210120-01.pdf
あんぜんサイト更新情報
 ■ 12月17日 安衛法名称公表化学物質(令和2年9月25日公示分)を掲載しました。
  https://anzeninfo.mhlw.go.jp/user/anzen/kag/202009kag_new.htm
 ■ 1月8日 「GHS対応モデルラベル・モデルSDS情報の表示・通知対象物質の一覧・検索」を更新しました。
  https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen/gmsds/gmsds640.html
 ■ 1月21日 「強い変異原性が認められた化学物質」を更新しました。
  https://anzeninfo.mhlw.go.jp/user/anzen/kag/ankgc01.htm
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