あんぜんプロジェクトメンバーの皆さま

労働安全衛生法では、一定の条件に該当する事業場において「安全委員会」と「衛生委員会」の設置を義務付けています。どちらも設ける必要がある場合には、両委員会を統合した「安全衛生委員会」を設置することができます。なお、二つの委員会は扱うテーマは一部異なるため、「安全衛生委員会」として設置した場合には、各々のテーマが十分審議されるよう工夫をしましょう。
主な審議内容の違い
安全委員会
・安全関連規程の作成に関すること
・危険性や有害性の調査及びその結果に基づいて講ずる措置のうち、安全に係ること
・安全に関わる計画の作成や実施、評価や改善に関すること
・安全教育の実施計画の作成に関すること
衛生委員会
・衛生関連規程の作成に関すること
・衛生に関わる計画の作成や実施、評価や改善に関すること
・衛生教育の実施計画の作成に関すること
・定期健康診断等の結果を踏まえた対策の樹立に関すること
・長時間労働による健康障害の防止を図るための対策の樹立に関すること
・労働者の精神的健康の保持増進を図るための対策の樹立に関すること
※詳細は、労働安全衛生規則第21条及び第22条を参照
労働者の安全対策と衛生(健康確保)対策は、現場におけるリスクアセスメントの実施など、一体として取り組んだ方が効果的な分野があります。今一度、安全面と衛生(健康確保)面でそれぞれに話し合うべきテーマを確認し、安全・衛生両委員会での審議を有意義なものにしていきましょう。
「『見える』安全活動コンクール」の投票受付中
厚生労働省では、事業場等の安全活動の取り組みを活性化するため、事業場等で実施されている労働災害防止活動の「見える化」の事例を募集し、投票により優良事例を選定する「『見える』安全活動コンクール」を実施しています。今年は503件の応募があり、投票期間は12月31日までとなっております。みなさまの投票をお待ちしております。
 ■ 令和2年度「見える」安全活動コンクール投票ページ
  https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzenproject/concour/2020/list1a.html
陸運業の皆様、荷物の積み降ろし時、荷台からの転落災害にご注意ください
陸上貨物運送事業における労働災害は、荷役作業中に発生したものが全体のおよそ7割を占めており、その中でも荷台からの転落が多いことが知られています。以下のリーフレットでは、トラック荷台への昇降時の労働災害を防ぐために、最新の安全対策とともに、転落防止に役立つチェックポイントを紹介しています。是非ご活用ください。
 ■ パンフレット掲載ページ
  https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11809.html
「労働安全衛生マネジメントシステム指針説明会」を開催します
労働安全衛生マネジメントシステムは、労働災害の防止と労働者の健康増進、さらに進んで快適な職場環境を形成し、事業場の安全衛生水準の向上を図ることを目的とした安全衛生管理の仕組みです。
厚生労働省では、労働安全衛生マネジメントシステム指針についての説明会を、11月下旬よりオンラインにて開催します(7回開催)。
労働安全衛生ご担当者様、またご興味のある方のご参加をお待ちしております。
 ■ 労働安全衛生マネジメントシステム指針説明会
  http://langate.co.jp/oshms/
チェーンソーを用いた伐木等作業の安全対策の講習会を開催します
伐木等の作業を行う事業場の安全担当者向けに安全対策講習会を11月以降に全国8か所で開催します。
チェーンソーを使用して伐木等作業を行う機会のある林業、建設業、造林業等の事業場の安全担当の皆様、ぜひご参加ください。
詳細は、こちらをご覧ください。
 ■ チェーンソーを用いた伐木等作業の安全対策 講習会のご案内
  https://www.jashcon.or.jp/contents/training-chainsaw
お心当たりのない方、 配信停止を希望されるお客様はお手数ですが
こちらをクリックしてください