ピンクリボン活動による危険個所の視覚化
「頭上注意」などの文字による掲示よりも、視覚に訴える「蛍光ピンクリボン」を各所に取り付けることにより、頭や顔を鋼材等にぶつけることをより防ぐことができた。
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コンクリート構造物を立ち上げていくと土留め支保工(H型鋼)がちょうど顔や目の高さとなる。H型鋼等に蛍光ピンクリボンを設置することにより、作業員等がH型鋼に近づいた際やくぐろうとした際にピンクリボンが視界に入り、H型鋼とのぶつかり防止に大いに役立っている。また、昇降階段等での狭隘な場所にもピンクリボンを設置し、通行する際の注意喚起としている。
参考資料: 資料1  資料2  資料3
業種: 建設業