乗務員室扉による｢指つめ防止｣喚起大作戦
他乗務員区所を含めた“乗務員労災”の多くを占める｢指つめ（乗務員室への乗降扉に指を挟み負傷する事象）｣が、当職場では2015年の開業以来5年強まだ発生していない。これを継続していく必要がある。
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当職場の取組みであったが、乗務員室には当職場の社員だけでなく保線や電力などの施設系や、非現業（企画立案）部門、また清掃や入換などを担当する協力会社の従業員等も乗降することから、想定以上の効果があった。
参考資料：
資料
業種：
運輸交通業
