浚渫船運航時における橋の接触事故防止
浚渫工事を施工するにあたり、橋の運航、桁下直下を台船で掘削しなければならず以下の対策を行う。
橋の2つの橋脚の外周に俵杭を設置し、防護目印及びクッション材とする。
橋周辺にフロート式水位計を設置する。降雨や潮位により水面が変化する。水面から桁下まで5.0m以下になるとパトライトが点灯し、事前に船舶操縦士へ警告できるように対策する。
参考資料: 資料
応募事業場: 真柄建設(株)
業種: 建設業