熱中症対策として、数多くの取り組みを実施した。 朝の一杯運動をはじめ、のどが渇く前にスポーツドリンクを摂取する設備を整えた。 作業従事者全員が空調服を着ることをルール化した。 休憩場所には日陰とミストファン、エアコン完備の休憩室と体調や気温にあわせた休憩所を設けた。 ・作業現場へ持ち運びがしやすいように適量のペットボトルドリンクを常時完備し、作業従事者へ無料配布を行った。 ・汗だくの状態で昼休憩を取ることでリラックスした休憩が取れない方へはシャワー室完備の休憩所を用意した。 ・女性技術者専用の休憩所と便所を設けた。 ・リアルタイム気象検知システムを導入して、大型電光掲示板にて熱中症指数の掲示。また危険度に応じて熱中症警報メールを自動配信できるようにした。
|