スラブ軌道作業床設置・滑り止め対策
富山駅では列車の切り離し作業があり、足場がスラブ構造(マクラギ間が空洞)で作業時に空洞部に落ちる危険があった。そこで空洞部に足場を設置し、コンクリート部には雨や雪で滑るため、滑り止め塗料を塗布した。
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注意塗色では転落を防げないので作業床を外注設置したが、高額であったので若手社員が安価に自作した。また、転落は防げるが、雨雪による転倒リスクに着目し対策を施す過程を見える化しリスク感度の向上を図った。
参考資料: 資料1  資料2
応募事業場: あいの風とやま鉄道(株)【富山駅・施設管理センター】
業種: 運輸交通業