令和2年度「見える」安全活動コンクール 労働災害防止のための安全活動の創意工夫事例をご応募ください! 募集期間:令和2年8月3日~令和2年9月30日 投票期間:令和2年11月2日~令和2年12月31日 結果発表:令和3年2月下旬
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コンクールの趣旨・目的

平成31年/令和元年の労働災害発生状況については、皆さまの安全衛生への取り組みもあり、死亡者数が2年連続で過去最少を記録し、また過去3年連続で増加していた死傷者数も減少に転じました。一方で、第三次産業においては引き続き労働災害が増加傾向にあり、また死傷者に占める60歳以上の労働者の割合が年々増加しているといった課題もあります。
 こうした状況を踏まえ、厚生労働省では、「あんぜんプロジェクト」の一環として、事業場・企業における安全活動の活性化を図るため、「見える」安全活動コンクールを開催します。
 このコンクールでは、事業場等で実施されている労働災害防止活動の「見える化」の事例を募集し、広く国民から投票を募り、優良事例選考委員会において評価、選考して優良事例を決定することで、事業場等の安全活動の「見える化」への取り組みを活性化することを目的としております。
 また、昨年に引き続き高年齢労働者が安全で安心して働くことのできる職場環境の整備に関する先進的な取組みを募集します。この取組みに応募した事業場等については、厚生労働省で例年実施している「安全衛生に係る優良事業場、団体又は功労者に対する厚生労働大臣表彰」の表彰候補として検討いたします。
 なお、コンクールに応募された取組事例は、現場の安全活動の取り組みに活用できるよう、「あんぜんプロジェクト」ホームページ上で継続的に公開します。業種の制限はなく、全業種が対象です。奮ってご応募ください。

「見える」安全活動とは

 職場における危険性、有害性の中には、通常視覚的に捉えられないものがあります。それらを可視化(見える化)すること、また、それを活用することによる効果的な安全活動を「見える」安全活動といいます。

募集概要

 令和2年度「見える」安全活動コンクールでは、第13次労働災害防止計画において、転倒災害・腰痛防止対策、高年齢労働者や外国人労働者、非正規雇用労働者の労働災害防止対策、熱中症予防対策、メンタルヘルス対策、化学物質対策、そして運動実践を通じた労働者の健康増進に重点的に取り組むこととされていることを踏まえ、以下の8つの「見える化」の類型別に募集を行います。

Ⅰ.転倒災害及び腰痛を防ぐための「見える化」
Ⅱ.高年齢労働者の特性等に配慮した労働災害防止の「見える化」
Ⅲ.外国人労働者、非正規雇用労働者の労働災害を防止するための「見える化」
Ⅳ.熱中症を予防するための「見える化」
Ⅴ.メンタルヘルス不調を予防するための「見える化」
Ⅵ.化学物質による危険有害性の「見える化」
Ⅶ.通勤、仕事中の健康づくりや運動の「見える化」
Ⅷ.その他の危険有害性情報の「見える化」

「見える」安全活動の例

事例① 転倒災害及び腰痛を防ぐための「見える化」

 『転倒リスク高』者の見える化、及び個別指導による身体つくり

ASKUL LOGIST株式会社   業種:その他事業

事例② 高年齢労働者の特性に配慮した労働災害の「見える化」

 場内危険の見える化 ~労(老)災マップと労(老)災予防情報~

企業名:株式会社竹中工務店 東北支店   業種:建設業

事例③ 工事現場における安全情報共有化の手段構築

 スマホアプリによる工事現場の危険の「見える化」

企業名:新東工業株式会社   業種:製造業

※過去の優良事例一覧をご覧いただけます