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安全データシート
(JIS Z7253:2019準拠)
乳酸エチル
作成日 2010年3月31日
改訂日 2024年3月29日
化学品の名称乳酸エチル
化学品の英語名称Ethyl 2-hydroxypropanoate
製品コードR05-C-024-JNIOSH
供給者の会社名○○○○株式会社
住所東京都△△区△△町△丁目△△番地
電話番号03-1234-5678
ファクシミリ番号03-1234-5678
電子メールアドレス連絡先@検セ.or.jp
緊急連絡電話番号03-1234-5678
推奨用途及び使用上の制限中・高沸点溶剤,食品添加物(香料) (NITE-CHRIPより引用)

2.危険有害性の要約
GHS分類
分類実施日
(物化危険性及び健康有害性)
H22.3.31、ガイダンス(H21.3版) (GHS 2版, JIS Z 7252:2009)
物理化学的危険性引火性液体区分3
健康に対する有害性眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性区分2
特定標的臓器毒性
(単回ばく露)
区分3(気道刺激性)
分類実施日
(環境有害性)
H22.3.31、ガイダンス(H21.3版) (GHS 2版, JIS Z 7252:2009)
環境に対する有害性-
GHSラベル要素
絵表示炎感嘆符
注意喚起語警告
危険有害性情報引火性液体及び蒸気
強い眼刺激
呼吸器への刺激のおそれ
注意書き
 安全対策熱、高温のもの、火花、裸火及び他の着火源から遠ざけること。禁煙。
容器を密閉しておくこと。
容器を接地しアースをとること。
防爆型の電気機器/換気装置/照明機器を使用すること。
火花を発生させない工具を使用すること。
静電気放電に対する措置を講ずること。
保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。
取扱い後は手をよく洗うこと。
粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。
屋外又は換気の良い場所でだけ使用すること。
 応急措置皮膚(又は髪)に付着した場合:直ちに汚染された衣類を全て脱ぐこと。皮膚を水【又はシャワー】で洗うこと。
火災の場合:消火するために適切な消火剤を使用すること。
眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
眼の刺激が続く場合:医師の診察/手当てを受けること。
吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
気分が悪いときは医師に連絡すること。
 保管換気の良い場所で保管すること。涼しいところに置くこと。
換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
施錠して保管すること。
 廃棄内容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に依頼して廃棄すること。
他の危険有害性-

3.組成及び成分情報
化学物質・混合物の区別化学物質
化学名又は一般名乳酸エチル
慣用名又は別名
英語名Ethyl 2-hydroxypropanoate
Ethyl lactate
Propanoic acid, 2-hydroxy-, ethyl ester
濃度又は濃度範囲情報なし
分子式 (分子量)C5H10O3 (118)
化学特性 (示性式又は構造式)構造式
CAS番号97-64-3
官報公示整理番号(化審法)2-1371
官報公示整理番号(安衛法)情報なし
GHS分類に寄与する成分(不純物及び安定化添加物も含む)情報なし

4.応急措置
吸入した場合新鮮な空気のある場所に移動させる。呼吸困難な場合は酸素吸入をさせる。呼吸が止まっている場合は、人工呼吸を行う。医師に連絡すること。
以上、ERG、PubChem参照。
皮膚に付着した場合汚染された衣服を脱がせる。直ちに皮膚に付着した部分を流水と石けんで少なくとも20分間洗浄する。医師に連絡すること。
以上、ERG、PubChem参照。
眼に入った場合直ちに流水で少なくとも20分間洗浄する。できればコンタクトレンズを外す。その後も洗浄を続けること直ちに流水で少なくとも20分間洗浄する。できればコンタクトレンズを外す。その後も洗浄を続けること。医師に連絡すること。
以上、GHS分類結果、ERG、PubChem参照。
飲み込んだ場合嘔吐を誘発させない。 嘔吐した場合は、気道を開いて誤嚥を防ぐために、患者を前方に傾けるか、左側を下にして(可能であれば頭を下にした姿勢で)座らせる。医師の診察/手当てを受けること。
以上、PubChem参照。
急性症状及び遅発性症状の最も重要な徴候症状吸入:めまい、眠気、刺激。
皮膚:刺激、火傷。
眼:刺激 。
経口摂取:麻酔の可能性。
吸収:有毒作用の可能性。
以上、PubChem参照。
応急措置をする者の保護に必要な注意事項情報なし
医師に対する特別な注意事項情報なし

5.火災時の措置
適切な消火剤水噴霧、粉末消火薬剤、二酸化炭素。大規模火災には泡消火薬剤、水噴霧。
以上、GESTIS参照。
使ってはならない消火剤棒状注水
以上、GESTIS参照。
火災時の特有の危険有害性火災の場合、有害物質(一酸化炭素、二酸化炭素)が放出される可能性がある。
以上、GESTIS参照。
特有の消火方法周囲の容器を水スプレーで冷却する。可能であれば、容器を危険区域外に持ち出す。加熱により圧力が上昇し破裂する恐れがある。バックファイヤーに注意する。
以上、GESTIS参照。
消火を行う者の特別な保護具及び予防措置消火作業の際は、適切な自給式の呼吸器用保護具、眼や皮膚を保護する防護服 (耐熱性) を着用する。

6.漏出時の措置
人体に対する注意事項、保護具及び緊急措置保護具を着用する。
以上、GESTIS参照。
環境に対する注意事項水域に対する危険性は低い。非常に多量に水、排水、下水、または地中に入った場合は、自治体に連絡する。
以上、GESTIS参照。
封じ込め及び浄化の方法及び機材すべての着火源を取り除く(現場での喫煙、火花や火炎の禁止)。
危険でなければ漏れを止める。
少量の場合、ウエス、雑巾等でよく拭き取り適切な廃棄容器に回収する。
大量の場合、盛土等で囲って流出を防止する。
排水溝、下水溝、地下室あるいは閉鎖場所への流入を防ぐ。
二次災害の防止策付近の着火源となるものを速やかに除くとともに消火剤を準備する。
火花を発生しない安全な用具を使用する。

7.取扱い及び保管上の注意
取扱い
技術的対策「8. ばく露防止及び保護措置」に記載の措置を行い、必要に応じて保護具を着用する。
安全取扱注意事項熱、高温のもの、火花、裸火及び他の着火源から遠ざけること。禁煙。
保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。
容器を開けたままにしない。飛沫を避ける。接触を避ける。補給または移送には排気装置付きの漏れ防止装置を使用すること。圧縮空気で輸送してはならない。
機器類は防爆構造とし、設備は静電気対策を実施する。
周辺での高温物、スパーク、火気の使用を禁止する。
静電気放電に対する予防措置を講ずること。
以上、GHS分類結果、GESTIS、日化協発行ガイドライン参照。
接触回避「10. 安全性及び反応性」を参照。
衛生対策眼への接触を避ける。接触した場合は洗浄する。蒸気またはミストの吸入を避ける。休憩前や作業終了時には石鹸と水で皮膚を洗い、洗浄後は脂肪分の多いスキンケア製品を塗布する。汚染された衣類は交換し、洗浄/乾燥するまで再使用しないこと。
以上、GESTIS参照。
保管
安全な保管条件施錠して保管する。容器を密閉し、換気の良い場所で保管すること。
以上、GHS分類結果、GESTIS参照。
安全な容器包装材料消防法及び国連輸送法規で規定されている容器を使用する。

8.ばく露防止及び保護措置
許容濃度等については日本産衛学会の「許容濃度の勧告」及びACGHIの「TLVs and BEIs」について記載しています。
管理濃度-
濃度基準値
八時間濃度基準値-
短時間濃度基準値-
許容濃度等
日本産衛学会(2023年版)-
ACGIH(2023年版)-
設備対策作業場所には換気設備を設置する。取り扱い場所の近くに洗眼及び身体洗浄のための設備を設け、標識を付ける。多量の物質を取り扱う場合は、緊急用シャワーが必要である。
以上、GESTIS参照。
保護具
呼吸用保護具必要に応じて状況に応じた適切な呼吸用保護具を使用する。
防毒マスクの選択については、以下の点に留意する。
-防毒マスクは、電動ファン又は面体が国家検定合格品であることを確認し、作業に適した性能及び構造のものを選ぶ。その際、取扱説明書等に記載されているデータを参考にする。
-濃度に対応した・・・用吸収缶を使用する
注) ”…”の吸収缶は国家検定合格品又は日本産業規格(JIS T8152)に適合した物質に対応した吸収缶を記載します。SDS作成時には、”…”を適切に置き換えてください。
-作業者が粉じんにばく露される環境で防毒マスクを使用する場合には、防じん機能付き吸収缶を使用する
-酸素濃度が18%未満の場所では使用しない。
手の保護具必要に応じて保護手袋を着用する。ブチルゴムが適している。1時間未満ではクロロプレンも可。天然ゴム、ニトリルゴム、フッ素ゴム、PVCは適さない。
以上、GESTIS参照。
眼の保護具必要に応じて化学用安全ゴーグルを着用する。蒸気やエアロゾルが発生する場合は、フルフェイスマスクを着用する。
以上、GESTIS参照。
皮膚及び身体の保護具必要に応じてエプロンまたは白衣を着用する。耐火性/帯電防止性のある保護衣を着用する。
以上、GESTIS参照。

9.物理的及び化学的性質
物理的状態
物理状態液体
無色
臭いわずかな臭い
融点/凝固点-25 ℃(GESTIS(2023))
沸点、初留点及び沸騰範囲154 ℃(GESTIS(2023))
可燃性引火性(GESTIS(2023))
爆発下限界及び爆発上限界/可燃限界1.5〜11.4 vol.%(空気中)(GESTIS(2023))
引火点46 ℃ (密閉式)(GESTIS(2023))
自然発火点400 ℃ (GESTIS(2023))
分解温度データなし
pHデータなし
動粘性率データなし
溶解度水: (混和、
特に高温では徐々に加水分解する)(GESTIS(2023))
n-オクタノール/水分配係数データなし
蒸気圧2.67 hPa(20℃)(GESTIS(2023))
密度及び/又は相対密度1.03 g/cm3(20℃)(GESTIS(2023))
相対ガス密度4.07 (空気=1)(GESTIS(2023))
粒子特性データなし

10.安定性及び反応性
反応性「危険有害反応可能性」を参照。
化学的安定性引火点以上に加熱されると、蒸気は空気と爆発性の混合物を形成することがある。
危険有害反応可能性引火点以上に加熱されると、蒸気は空気と爆発性の混合物を形成することがある。
避けるべき条件加熱
混触危険物質強酸化性物質、 硝酸アンモニウムおよび硝酸アンモニウムを含む製剤
危険有害な分解生成物引火点以上に加熱されると、蒸気は空気と爆発性の混合物を形成することがある。

11.有害性情報
急性毒性
経口ラットLD50値は>2000 mg/kg(PATTY(5th, 2001))に基づき、JIS分類基準の区分に該当しない(国連分類基準の区分5または区分外)。
経皮ウサギLD50値は >5 g/kg(HSDB in PubChem (Accessed 2002))に基づき、区分に該当しない。
吸入: ガスGHS定義における液体である。
吸入: 蒸気ラットLC50値 >5.4 mg/L(1117.648 ppmV)(PATTY(5th, 2001))のデータがあるが、区分を特定できないので分類できない。なお、試験濃度5.4 mg/L は飽和蒸気圧濃度(23.8537 mg/L)の90%より低いため、ガスの基準値を適用した。
吸入: 粉じん及びミストデータなし。
皮膚腐食性及び皮膚刺激性ヒト被験者にワセリン中本物質の8%濃度を48時間閉塞貼付して「刺激性なし」の結果(HSDB in PubChem (Accessed 2002))があるが、濃度選択の適切性および詳細が不明のため、データ不足で分類できない。
眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性【分類根拠】
(1)より、区分2とした。なお、新たな知見に基づき、本項目を見直したが、分類結果に変更はない(2023年度)。

【根拠データ】
(1)ウサギを用いた眼刺激性試験において、中等度の眼刺激性(moderate)が見られたとの報告がある(AICIS (旧NICNAS IMAP)(2019))。

【参考データ等】
(2)In vitro 眼刺激性試験(OECD TG 437、GLP)において、in vitro刺激性スコア(IVIS)=91.98(>55で区分1)との報告がある(REACH登録情報 (Accessed July 2023))。一方本物質はケトンおよびアルコールであるが、OECD TG 437においてケトンとアルコールは過大評価となる可能性があり慎重に解釈する必要があると指摘されている。
(3)EU CLPでは Eye Damage 1 に区分されている。
呼吸器感作性データなし。
皮膚感作性ボランティア25人を用いたマイキシマイゼーション試験で感作性を示さなかったとの結果(HSDB in PubChem (Accessed 2002))があるが、List 2の情報のため分類できないとした。
生殖細胞変異原性データなし。
発がん性データなし。
生殖毒性データなし。
特定標的臓器毒性 (単回ばく露)ヒトに対し吸入ばく露により200 ppm以上で強い臭いのため不快感を生じ、400 ppmで鼻と咽喉に刺激を引き起こすとの記載(HSDB in PubChem (Accessed 2002))に加え、EU分類においてXi; + R37.に分類されていることから、区分3(気道刺激性)とした。
特定標的臓器毒性 (反復ばく露)実験動物の吸入ばく露により鼻腔の変性と再生変化が認められたとの報告(HSDB in PubChem (Accessed 2002))があり、一方、ヒトでは375-1500 ppmを数ヵ月間ばく露された労働者に有害症状は何も認めなかったとの報告(HSDB in PubChem (Accessed 2002))があるが、それ以上の詳細が不明で他にデータもなく分類できない。
誤えん有害性*データなし。
* JIS Z7252の改訂により吸引性呼吸器有害性から項目名が変更となった。

12.環境影響情報
生態毒性
水生環境有害性 短期(急性)魚類(ゼブラフィッシュ)の96時間LC50 = 320 mg/L、甲殻類(オオミジンコ)の48時間EC50=560 mg/L、藻類(Pseudokirchneriella subcapitata)の72時間ErC50=3500 mg/L(いずれもAQUIRE, 2010)から、区分に該当しない。
水生環境有害性 長期(慢性)難水溶性ではなく(水溶解度:1000000 mg/L(PHYSPROP Database, 2010))、急性毒性は区分に該当しないことから、区分に該当しない。
残留性・分解性化審法分解度試験:良分解性(化学物質安全性点検結果等(分解性・蓄積性))
生態蓄積性情報なし
土壌中の移動性情報なし
オゾン層への有害性当該物質はモントリオール議定書の附属書A〜C及びEに列記されていない。

13.廃棄上の注意
化学品(残余廃棄物)、当該化学品が付着している汚染容器及び包装の安全で、かつ、環境上望ましい廃棄、又はリサイクルに関する情報廃棄においては、関連法規ならびに地方自治体の基準に従うこと。
都道府県知事などの許可を受けた産業廃棄物処理業者、もしくは地方公共団体がその処理を行っている場合にはそこに委託して処理する。
廃棄物の処理を委託する場合、処理業者等に危険性、有害性を十分告知の上処理を委託する。
容器は洗浄してリサイクルするか、関連法規制並びに地方自治体の基準に従って適切な処分を行う。
空容器を廃棄する場合は、内容物を完全に除去すること。

14.輸送上の注意
該当の有無は製品によっても異なる場合がある。法規に則った試験の情報と、12項の環境影響情報とに基づいて、修正が必要な場合がある。
国際規制
国連番号1192
品名(国連輸送名)乳酸エチル
国連分類3
副次危険-
容器等級V
海洋汚染物質該当しない
MARPOL73/78附属書U及びIBCコードによるばら積み輸送される液体物質該当しない
国内規制
海上規制情報船舶安全法の規定に従う。
航空規制情報航空法の規定に従う。
陸上規制情報道路法、消防法の規定に従う。
特別な安全上の対策道路法、消防法の規定によるイエローカード携行の対象物
その他 (一般的) 注意輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。
重量物を上積みしない。
緊急時応急措置指針番号*129
* 北米緊急時応急措置指針に基づく。米国運輸省が中心となって発行した「2020 Emengency Response Guidebook (ERG 2020)」(一般社団法人日本化学工業協会によって和訳されている(発行元:日本規格協会)に掲載されている。

15.適用法令
法規制情報は作成年月日時点に基づいて記載されております。事業場において記載するに当たっては、最新情報を確認してください。
労働安全衛生法名称等を表示すべき危険物及び有害物(法第57条第1項、施行令第18条、労働安全衛生規則別表第2)(令和8年4月1日以降)
名称等を通知すべき危険物及び有害物(法第57条の2、施行令第18条の2、労働安全衛生規則別表第2)(令和8年4月1日以降)
危険性又は有害性等を調査すべき物(法第57条の3)(令和8年4月1日以降)
危険物・引火性の物(施行令別表第1第4号)
作業場内表示義務(法第101条の4)(令和8年4月1日以降)
化学物質排出把握管理促進法(PRTR法)-
毒物及び劇物取締法-
消防法第4類 引火性液体 第二石油類 非水溶性(法第2条第7項危険物別表第1・第4類)
大気汚染防止法揮発性有機化合物(法第2条第4項)(環境省から都道府県への通達)
船舶安全法引火性液体類(危規則第3条危険物告示別表第1)
航空法引火性液体(施行規則第194条危険物告示別表第1)
港則法その他の危険物・引火性液体類(法第20条第2項、規則第12条、危険物の種類を定める告示別表)
道路法車両の通行の制限(施行令第19条の13、(独)日本高速道路保有・債務返済機構公示第12号・別表第2)

16.その他の情報
参考文献
9項、11項については各データ毎に記載。その他の各項については以下を参照。
・NITE化学物質総合情報提供システム(NITE-CHRIP)
・International Chemical Safety Cards (ICSC)
・Hazardous Substances Data Bank (HSDB)
・GESTIS Substance database (GESTIS)
・ERG 2020版 緊急時応急措置指針−容器イエローカードへの適用
・一般社団法人日本化学工業協会 編「GHS対応ガイドライン ラベル及び表示・安全デ−タシ−ト作成指針」
修正履歴
R6.3.29:
・危険有害性の分類について「眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性(区分の変更なし)」のみ見直した。
・SDS全般について表記の見直し・改訂をした。