1.化学物質等及び会社情報 | |||
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化学物質等の名称 | クロロアセトアミド、(Chloroacetamide) | ||
製品コード | 22A4197 | ||
会社名 | ○○○○株式会社 | ||
住所 | 東京都△△区△△町△丁目△△番地 | ||
電話番号 | 03-1234-5678 | ||
緊急時の電話番号 | 03-1234-5678 | ||
FAX番号 | 03-1234-5678 | ||
メールアドレス | |||
推奨用途及び使用上の制限 | 金属加工用切削油組成物、塗料、接着剤 (Contact Dermatitis (Frosch) (4th, 2006)) | ||
2.危険有害性の要約 | |||
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GHS分類 | |||
分類実施日 | H23.3.15、政府向けGHS分類ガイダンス(H22.7月版)を使用 | ||
物理化学的危険性 | |||
健康に対する有害性 | 急性毒性(経口) | 区分3 | |
皮膚腐食性・刺激性 | 区分2 | ||
眼に対する重篤な損傷・眼刺激性 | 区分2A | ||
皮膚感作性 | 区分1 | ||
生殖毒性 | 区分2 | ||
環境に対する有害性 | 水生環境急性有害性 | 区分3 | |
水生環境慢性有害性 | 区分外 | ||
注) 上記で区分の記載がない危険有害性は政府向けガイダンス文書で規定された[分類対象外]、[区分外]または[分類できない]に該当するものであり、後述の該当項目の説明を確認する必要がある。 | |||
ラベル要素 | |||
絵表示又はシンボル | |||
注意喚起語 | 危険 | ||
危険有害性情報 | 飲み込むと有毒 | ||
皮膚刺激 | |||
強い眼刺激 | |||
アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ | |||
生殖能または胎児への悪影響のおそれの疑い | |||
水生生物に有害 | |||
注意書き | |||
【安全対策】 | |||
取扱後は手をよく洗うこと。 | |||
この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。 | |||
適切な保護手袋を着用すること。 | |||
取扱後は眼をよく洗うこと。 | |||
適切な保護眼鏡、保護面を着用すること。 | |||
粉じん、ヒューム、蒸気、スプレーの吸入を避けること。 | |||
汚染された作業衣は作業場から出さないこと。 | |||
使用前に取扱説明書を入手すること。 | |||
全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 | |||
適切な個人用保護具を使用すること。 | |||
環境への放出を避けること。 | |||
【応急措置】 | |||
飲み込んだ場合:直ちに医師に連絡すること。 | |||
口をすすぐこと。 | |||
皮膚に付着した場合:多量の水と石鹸で優しく洗うこと。 | |||
皮膚刺激が生じた場合:医師の診断、手当てを受けること。 | |||
汚染された衣類を脱ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。 | |||
眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 | |||
眼の刺激が続く場合:医師の診断、手当てを受けること。 | |||
ばく露またはばく露の懸念がある場合:医師の診断、手当てを受けること。 | |||
【保管】 | |||
施錠して保管すること。 | |||
【廃棄】 | |||
内容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に委託すること。 | |||
国・地域情報 | |||
3.組成及び成分情報 | |||
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化学物質 | |||
化学名又は一般名 | クロロアセトアミド | ||
別名 | 2‐クロロアセトアミド、(2-Chloroacetamide)、2‐クロロエタンアミド、(2-Chloroethanamide)、モノクロル酢酸アミド、(alpha-Chloroacetamide) | ||
分子式 (分子量) | C2H4ClNO(93.51) | ||
化学特性 (示性式又は構造式) | |||
CAS番号 | 79-07-2 | ||
官報公示整理番号(化審法・安衛法) | 化審法:(2)-1148、 (2)-2642 安衛法: | ||
分類に寄与する不純物及び安定化添加物 | データなし | ||
濃度又は濃度範囲 | 100% | ||
4.応急措置 | |||
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吸入した場合 | 気分が悪い時は、医師の診断、手当てを受けること。 | ||
皮膚に付着した場合 | 多量の水と石鹸で優しく洗うこと。 | ||
皮膚刺激が生じた場合、医師の診断、手当てを受けること。 | |||
汚染された衣類を脱ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。 | |||
眼に入った場合 | 水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 | ||
眼の刺激が持続する場合は、医師の診断、手当てを受けること。 | |||
飲み込んだ場合 | 口をすすぐこと。 | ||
気分が悪い時は、医師の診断、手当てを受けること。 | |||
予想される急性症状及び遅発性症状 | 吸入 : 咳。 | ||
皮膚 : 発赤、痛み。 | |||
眼 : 発赤、痛み。 | |||
経口摂取 : 咽頭痛。 | |||
最も重要な兆候及び症状 | データなし | ||
応急措置をする者の保護 | データなし | ||
医師に対する特別注意事項 | データなし | ||
5.火災時の措置 | |||
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消火剤 | 水噴霧、泡消火剤、粉末消火剤、炭酸ガス、乾燥砂類 | ||
使ってはならない消火剤 | データなし。 | ||
特有の危険有害性 | 加熱されると分解して、腐食性及び/又は毒性の煙霧を発生するおそれがある。 | ||
火災時に刺激性、腐食性及び毒性のガスを発生するおそれがある。 | |||
特有の消火方法 | 危険でなければ火災区域から容器を移動する。 | ||
安全に対処できるならば着火源を除去すること。 | |||
消火を行う者の保護 | 適切な空気呼吸器、防護服(耐熱性)を着用する。 | ||
6.漏出時の措置 | |||
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人体に対する注意事項、保護具および緊急措置 | 直ちに、全ての方向に適切な距離を漏洩区域として隔離する。 | ||
関係者以外の立入りを禁止する。 | |||
密閉された場所に立入る前に換気する。 | |||
全ての着火源を取り除く。 | |||
環境に対する注意事項 | 環境中に放出してはならない。 | ||
回収・中和 | 漏洩物を掃き集めて空容器に回収し、後で廃棄処理する。 | ||
封じ込め及び浄化方法・機材 | 水で湿らせ、空気中のダストを減らし分散を防ぐ。 | ||
二次災害の防止策 | プラスチックシートで覆いをし、散乱を防ぐ。 | ||
7.取扱い及び保管上の注意 | |||
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取扱い | |||
技術的対策 | 特別に技術的対策は必要としない。 | ||
局所排気・全体換気 | 『8.ばく露防止及び保護措置』に記載の局所排気、全体換気を行う。 | ||
安全取扱い注意事項 | 取扱後は手をよく洗うこと。 | ||
この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。 | |||
適切な保護手袋を着用すること。 | |||
取扱後は眼をよく洗うこと。 | |||
適切な保護眼鏡、保護面を着用すること。 | |||
粉じん、ヒューム、蒸気、スプレーの吸入を避けること。 | |||
汚染された作業衣は作業場から出さないこと。 | |||
使用前に取扱説明書を入手すること。 | |||
全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 | |||
適切な個人用保護具を使用すること。 | |||
接触回避 | 10項に示す混触危険物質との接触を回避する。 | ||
保管 | |||
技術的対策 | 特別に技術的対策は必要としない。 | ||
保管条件 | 施錠して保管すること。 | ||
容器包装材料 | データなし。 | ||
8.ばく露防止及び保護措置 | |||
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管理濃度 | 未設定 | ||
許容濃度 (ばく露限界値、生物学的ばく露指標) | |||
日本産衛学会 | 未設定 | ||
ACGIH | 未設定 | ||
設備対策 | この物質を貯蔵ないし取扱う作業場には,適切な洗眼器と安全シャワーを設置すること。 | ||
ばく露を防止するため、作業場には適切な全体換気装置、局所排気装置を設置すること。 | |||
保護具 | |||
呼吸器の保護具 | 適切な呼吸器保護具を着用すること。 | ||
手の保護具 | 適切な保護手袋を着用すること。 | ||
眼の保護具 | 適切な眼の保護具を着用すること。 | ||
皮膚及び身体の保護具 | 適切な保護衣を着用すること。 | ||
衛生対策 | 取扱い後はよく手を洗うこと。 | ||
9.物理的及び化学的性質 | |||
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物理的状態 | |||
形状 | 固体 (結晶) : Merck (14th, 2006) | ||
色 | 無色 : Ullmanns(E) (6th, 2003) | ||
臭い | 特異臭 : HSDB (2006) | ||
pH | データなし | ||
融点・凝固点 | 119-120 ℃ : Merck (14th, 2006) | ||
沸点、初留点及び沸騰範囲 | 225 (dec) ℃ : Merck (14th, 2006) | ||
引火点 | 170 ℃ (OC) : GESTIS(Access on Oct. 2010) | ||
自然発火温度 | データなし | ||
燃焼性(固体、ガス) | データなし | ||
爆発範囲 | データなし | ||
蒸気圧 | 0.052 mmHg (25℃) : HSDB (2006) | ||
蒸気密度 | 3.2 : ICSC (2007) | ||
蒸発速度(酢酸ブチル=1) | データなし | ||
比重(密度) | データなし | ||
溶解度 | 90,000 mg/L (25℃) : HSDB (2006) | ||
エタノール、エーテルに可溶 : Sax (11th, 2004) | |||
オクタノール・水分配係数 | logP=-0.53 : HSDB (2006) | ||
分解温度 | データなし | ||
粘度 | データなし | ||
粉じん爆発下限濃度 | データなし | ||
最小発火エネルギー | データなし | ||
体積抵抗率(導電率) | データなし | ||
10.安定性及び反応性 | |||
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安定性 | 法規制に従った保管及び取扱においては安定と考えられる | ||
危険有害反応可能性 | 加熱すると分解し、有毒なヒューム(窒素酸化物、塩素など)を生じる。強酸化剤、強還元剤、強酸、強塩基と反応する。 | ||
避けるべき条件 | 加熱 | ||
混触危険物質 | 強酸化剤、強還元剤、強酸、強塩基 | ||
危険有害な分解生成物 | 有毒なヒューム(窒素酸化物、塩素など) | ||
11.有害性情報 | |||
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急性毒性 | |||
経口 | ラットLD50値 138 mg/kg (BUA Report 225 (2000))。(GHS分類:区分3) | ||
経皮 | データなし。(GHS分類:分類できない) | ||
吸入 | 吸入(ガス): | GHSの定義における固体である。(GHS分類:分類対象外) | |
吸入(蒸気): | データなし。(GHS分類:分類できない) | ||
吸入(粉じん・ミスト): | データなし。(GHS分類:分類できない) | ||
皮膚腐食性・刺激性 | ウサギ3匹に生理食塩水でペースト状にした試験物質500 mgを4時間適用した試験(OECD TG 404)で、パッチ除去後1時間〜3日に1匹が軽微な紅斑と浮腫、2匹目が中等度の紅斑と浮腫、残りの1匹が重度の紅斑と中等度の浮腫を示し、刺激症状はパッチ除去7日後には全て回復し、軽度の刺激性(slightly irritating)と評価された(BUA Report 225 (2000))が、3匹のうち2匹でパッチ除去後1時間〜3日において中等度以上の紅斑が認められている。(GHS分類:区分2) | ||
眼に対する重篤な損傷・刺激性 | ウサギの結膜嚢に試験物質100 mgを適用した眼刺激性試験(GECD TG 405.)で、適用1〜7時間後に重度の結膜の発赤と浮腫に加え角膜混濁が認められた。症状の消失は非常に緩やかであったが、21日後には回復し、眼に刺激性あり(irritating to th eye)との評価(BUA Report 225 (2000))。(GHS分類:区分2A) | ||
呼吸器感作性又は皮膚感作性 | 呼吸器感作性:データなし。(GHS分類:分類できない) | ||
皮膚感作性:ヒトで本物質による接触アレルギー性皮膚炎の誘発は、多数の症例報告とともに患者や健常被験者を用いたパッチテストでの陽性報告もある(BUA Report 225 (2000)、HSDB (2006))。また、モルモットのマキシマイゼーション試験において、最初の惹起で陽性率60〜80%、再惹起で陽性率80%と動物で高率の感作が見られ、本物質は強い感作性を有すると結論された(BUA Report 225 (2000))。さらに、本物質は切削油剤、塗料、接着剤などで防腐剤として、また、皮革の防腐剤として使用され、理髪師や製靴業者に接触皮膚炎を起こす可能性があり、皮膚感作性物質として掲載されている(Contact Dermatitis (Frosch) (4th, 2006))。(GHS分類:区分1) | |||
生殖細胞変異原性 | マウスの腹腔内投与による優性致死試験(生殖細胞 in vivo 経世代変異原性試験)、チャイニーズハムスターの経口投与による精原細胞および骨髄を用いた染色体異常試験(生殖細胞および体細胞 in vivo 変異原性試験)、マウスに経口投与による骨髄を用いた小核試験(体細胞 in vivo 変異原性試験)の各試験において、いずれも陰性結果が報告されている(BUA Report 225 (2000))。なお、in vitro 試験では、Ames試験で陰性(BUA Report 225 (2000))。(GHS分類:区分外) | ||
発がん性 | データなし。(GHS分類:分類できない) | ||
生殖毒性 | 2系統(CDおよびBDIX)のラットを用い、妊娠13、14日目に50 mg/kgを皮下投与した試験で、出生前の仔の発生に及ぼす影響は見られなかったが、2系統共に出生後に仔の約半数に死亡をもたらしたと報告されている(BUA Report 225 (2000))ことに加え、EUではGHS Repro cat. 2としていることから区分2とした。なお、ラットの妊娠、7,11,12日目に20mg/kgを腹腔内投与した試験において、仔への影響は認められない(BUA Report 225 (2000))との報告もある。また、カナダでは本物質は2009年に使用禁止となっており、再度市場に出す場合は評価が必要としている。(GHS分類:区分2) | ||
特定標的臓器・全身毒性(単回ばく露) | データなし。(GHS分類:分類できない) | ||
特定標的臓器・全身毒性(反復ばく露) | ラットを用いた3ヵ月混餌投与による2件の試験において、いずれも最高用量の50 mg/kg/day以上で精巣重量の有意な低下と精子形成能の障害が報告されている(BUA Report 225 (2000))が、別に生殖毒性の項で有害性として分類されているので分類対象としなかった。その他の影響については悪影響の報告はなく、ガイダンス値範囲上限(100 mg/kg/day)またはそれ以上の用量での影響は不明である。また、ウサギを用いた30日間経皮投与試験において、100 mg/kg/day(90日換算:33.3 mg/kg/day)以上で肝臓と心臓の脂肪浸潤、脾臓のヘモジデリン沈着が報告されている(BUA Report 225 (2000))が、血液等の検査で影響が見られず、病理学的変化の程度および意義の詳細不明。(GHS分類:分類できない) | ||
吸引性呼吸器有害性 | データなし。(GHS分類:分類できない) | ||
12.環境影響情報 | |||
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生態毒性 | |||
水生環境有害性(急性有害性) | 甲殻類 (オオミジンコ) の48時間EC50 = 14 mg/L (BUA 225, 2000)。(GHS分類:区分3) | ||
水生環境有害性(長期間有害性) | 急性毒性区分3であるが、急速分解性があり (BIOWIN)、かつ生物濃縮性が低い (Log Kow = -0.53 (PHYSPROP Database, 2011)) と推定される。(GHS分類:区分外) | ||
オゾン層への有害性 | 当該物質はモントリオール議定書の附属書に列記されていない。(GHS分類:分類できない) | ||
13.廃棄上の注意 | |||
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残余廃棄物 | 廃棄の前に、可能な限り無害化、安定化及び中和等の処理を行って危険有害性のレベルを低い状態にする。 | ||
廃棄においては、関連法規並びに地方自治体の基準に従うこと。 | |||
汚染容器及び包装 | 容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規並びに地方自治体の基準に従って適切な処分を行う。 | ||
空容器を廃棄する場合は、内容物を完全に除去すること。 | |||
14.輸送上の注意 | ||||
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該当の有無は製品によっても異なる場合がある。法規に則った試験の情報に基づく修正の必要がある。 | ||||
国連番号 | 2811 | |||
品名 | その他の毒物(有機物)(固体) | |||
Proper Shipping Name | TOXIC SOLID, ORGANIC, N.O.S. | |||
クラス | 6.1 | |||
PG | L | |||
海洋汚染物質 | 非該当 | |||
国際規制 | 海上規制情報 | IMOの規定に従う。 | ||
航空規制情報 | ICAO・IATAの規定に従う。 | |||
国内規制 | 陸上規制情報 | 該当法規なし | ||
海上規制情報 | 船舶安全法の規定に従う。 | |||
航空規制情報 | 航空法の規定に従う。 | |||
特別安全対策 | 移送時にイエローカードの保持が必要。 | |||
食品や飼料と一緒に輸送してはならない。 | ||||
輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。 | ||||
重量物を上積みしない。 | ||||
緊急時応急措置指針番号 | 154 | |||
15.適用法令 | |||
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船舶安全法 | 毒物類・毒物(危規則第3条危険物告示別表第1) | ||
航空法 | 毒物類・毒物(施行規則第194条危険物告示別表第1) | ||
16.その他の情報 | ||||
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参考文献 | 各データ毎に記載した。 | |||
<モデルSDSを利用するときの注意事項> 本モデルデータシートは作成年月日時点における情報に基づいて記載されておりますので、事業場においてSDSを作成するに当たっては、新たな危険有害性情報について確認することが必要です。さらに、本データシートはモデルですので、実際の製品等の性状に基づき追加修正する必要があります。また、特殊な条件下で使用するときは、その使用状況に応じた情報に基づく安全対策が必要となります。 |