1.化学品等及び会社情報 | |||
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化学品等の名称 | 亜硫酸水素ナトリウム (34%水溶液)(Sodium hydrogen sulfite) | ||
製品コード | H25-B-042 | ||
会社名 | ○○○○株式会社 | ||
住所 | 東京都△△区△△町△丁目△△番地 | ||
電話番号 | 03-1234-5678 | ||
ファックス番号 | 03-1234-5678 | ||
電子メールアドレス | 連絡先@検セ.or.jp | ||
緊急連絡電話番号 | 03-1234-5678 | ||
推奨用途及び使用上の制限 | 皮革(タンニン溶解剤)、食品(加工食品の漂白剤、保存剤)、染料及び中間物精製、写真(定着補助剤)、還元剤、漂白剤、廃液処理剤、洗剤、香料、試薬、医薬 化粧品原料(配合量上限<%>が下記の通り定められている) 清浄用化粧品2.0 頭髪用化粧品0.30 基礎化粧品0.10 メークアップ化粧品0.10 芳香化粧品0.10 日焼け・日焼け止め化粧品4.0 爪化粧品0.10 入浴用化粧品0.10 |
2.危険有害性の要約 | ||||
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GHS分類 | ||||
分類実施日 | H25.9.19、政府向けGHS分類ガイダンス(H25.7版)を使用 | |||
GHS改訂4版を使用 | ||||
物理化学的危険性 | ||||
健康に対する有害性 | 眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性 | 区分2B | ||
特定標的臓器毒性(単回ばく露) | 区分3 (気道刺激性) | |||
分類実施日 | 改定日 2006年1月16日 | |||
環境に対する有害性 | 水生環境有害性 (急性) | 区分外 | ||
水生環境有害性 (長期間) | 区分外 | |||
注) 上記のGHS分類で区分の記載がない危険有害性項目については、政府向けガイダンス文書で規定された「分類対象外」、「区分外」または「分類できない」に該当する。なお、健康有害性については後述の11項に、「分類対象外」、「区分外」または「分類できない」の記述がある。 | ||||
GHSラベル要素 | ||||
絵表示 | ||||
注意喚起語 | 警告 | |||
危険有害性情報 | 眼刺激 呼吸器への刺激のおそれ | |||
注意書き | ||||
安全対策 | 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。 取扱後はよく手を洗うこと。 屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること。 | |||
応急措置 | 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 気分が悪い時は医師に連絡すること。 眼の刺激が続く場合:医師の診断/手当てを受けること。 | |||
保管 | 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。 施錠して保管すること。 | |||
廃棄 | 内容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に依頼して廃棄すること。 | |||
他の危険有害性 | 情報なし |
3.組成及び成分情報 | |||
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単一製品・混合物の区別 | 単一製品 | ||
化学名又は一般名 | 亜硫酸水素ナトリウム (34%水溶液) | ||
別名 | 重亜硫酸ナトリウム(Sodium bisulfite) 亜硫酸水素=ナトリウム(Sulfurous acid hydrogen=sodium salt) | ||
濃度又は濃度範囲 | 情報なし | ||
分子式 (分子量) | NaHSO3 | ||
化学特性 (示性式又は構造式) | |||
CAS番号 | 7631-90-5 | ||
官報公示整理番号(化審法) | (1)-502 | ||
官報公示整理番号(安衛法) | 既存 | ||
分類に寄与する不純物及び安定化添加物 | 情報なし |
4.応急措置 | |||
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吸入した場合 | 新鮮な空気のある場所に移動し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。 気分が悪い時は医師を呼ぶこと。 呼吸に関する症状が出た場合には医師を呼ぶこと。 | ||
皮膚に付着した場合 | 多量の石鹸と水で洗うこと。 皮膚刺激又は発疹がおきた場合は、医師の診断、手当てを求めること。 気分が悪い時は医師を呼ぶこと。 汚染された衣類を再使用する前に洗濯すること。 | ||
眼に入った場合 | 水で数分間注意深く洗うこと。 コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。洗浄を続けること。 眼の刺激が持続する場合は、医師の診断、手当てを受けること。 | ||
飲み込んだ場合 | 速やかに口をすすぎ、医師の診断を受けること。 | ||
急性症状及び遅発性症状の最も重要な徴候症状 | 情報なし | ||
応急措置をする者の保護 | 情報なし | ||
医師に対する特別な注意事項 | 情報なし |
5.火災時の措置 | |||
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消火剤 | この製品自体は、燃焼しない。 | ||
使ってはならない消火剤 | 情報なし | ||
特有の危険有害性 | 火災によって刺激性、毒性、又は腐食性のガスを発生するおそれがある。 | ||
特有の消火方法 | 危険でなければ火災区域から容器を移動する。 移動不可能な場合、容器及び周囲に散水して冷却する。 | ||
消火を行う者の保護 | 消火作業の際は、適切な空気呼吸器を含め完全な防護服(耐熱性)及び長靴を着用する。 |
6.漏出時の措置 | |||
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人体に対する注意事項、保護具及び緊急措置 | 直ちに、全ての方向に適切な距離を漏洩区域として隔離する。 関係者以外の立入りを禁止する。 作業者は適切な保護具(「8.ばく露防止及び保護措置」の項を参照)を着用し、眼、皮膚への接触や粉じんやヒュームの吸入を避ける。 風上に留まる。 低地から離れる。 | ||
環境に対する注意事項 | 河川等に排出され、環境へ影響を起こさないように注意する。 | ||
封じ込め及び浄化の方法及び機材 | 回収、中和 漏洩物を掃き集めて空容器に回収する。 封じ込め及び浄化の方法・機材: 危険でなければ漏れを止める。 二次災害の防止策: 床面に残るとすべる危険性があるため、こまめに処理する。 |
7.取扱い及び保管上の注意 | |||
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取扱い | |||
技術的対策 | 「8.ばく露防止及び保護措置」に記載の設備対策を行い、保護具を着用する。 局所排気・全体換気: 「8.ばく露防止及び保護措置」に記載の局所排気・全体換気を行う。 | ||
安全取扱い注意事項 | 屋外又は換気の良い区域でのみ使用すること。 この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。 取扱い後はよく手を洗うこと。 接触、吸入又は飲み込んではならない。 眼との接触を避ける。 汚染された作業衣は作業場から出さないこと。 | ||
接触回避 | 「10.安定性及び反応性」を参照。 | ||
衛生対策 | この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。 取扱い後はよく手を洗うこと。 汚染された作業衣は作業楊から出さないこと。 | ||
保管 | |||
安全な保管条件 | 技術的対策: 保管場所には危険物を貯蔵し、又は取り扱うために必要な採光、照明及び換気の設備を設ける。 保管条件: 酸化剤から離して保管する。 炎及び熱表面から離して保管すること。 冷所、換気の良い場所で貯蔵すること。 施錠して貯蔵すること。 | ||
安全な容器包装材料 | 最初の容器内でのみ保管すること。 国連輸送法規で規定されている容器を使用する。 |
8.ばく露防止及び保護措置 | |||
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管理濃度 | 未設定 | ||
許容濃度 | |||
日本産衛学会(2013年度版) | 未設定 | ||
ACGIH(2013年版) | TLV-TWA 5 mg/m3 | ||
設備対策 | この物質を貯蔵ないし取扱う作業場には洗眼器と安全シャワーを設置すること。 | ||
保護具 | |||
呼吸用保護具 | 換気が十分でない場合には、呼吸用の保護具を着用すること。 | ||
手の保護具 | 保護手袋を着用すること。 | ||
眼の保護具 | 保護眼鏡(普通眼鏡型、側板付き普通眼鏡型、ゴーグル型) | ||
皮膚及び身体の保護具 | 保護衣及び長靴を着用すること。 |
9.物理的及び化学的性質 | |||
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物理的状態 | |||
形状 | 液体 | ||
色 | 情報なし | ||
臭い | 情報なし | ||
臭いのしきい(閾)値 | 情報なし | ||
pH | 3.5-5.0(亜硫酸水素ナトリウム) (541g/L, 20℃) | ||
融点・凝固点 | 5 ℃(亜硫酸水素ナトリウム):IUCLID (2000) | ||
沸点、初留点及び沸騰範囲 | 146 ℃(亜硫酸水素ナトリウム):IUCLID (2000) | ||
引火点 | 情報なし | ||
蒸発速度(酢酸ブチル=1) | 情報なし | ||
燃焼性(固体、気体) | 不燃性(亜硫酸水素ナトリウム):IUCLID(2000) | ||
燃焼又は爆発範囲 | 不燃性(亜硫酸水素ナトリウム):IUCLID(2000) | ||
蒸気圧 | 4000Pa (20℃)(亜硫酸水素ナトリウム):IUCLID (2000) | ||
蒸気密度 | 情報なし | ||
比重(相対密度) | 1.31−1.35g/cm3(亜硫酸水素ナトリウム)(20 ℃):IUCLID (2000) | ||
溶解度 | 540g/l(亜硫酸水素ナトリウム)(20℃):IUCLID(2000) | ||
n-オクタノール/水分配係数 | 情報なし | ||
自然発火温度 | 不燃性(亜硫酸水素ナトリウム):IUCLID(2000) | ||
分解温度 | 情報なし | ||
粘度(粘性率) | 約 4 mPas(亜硫酸水素ナトリウム) (20℃):IUCLID (2000) |
10.安定性及び反応性 | |||
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反応性 | 常温空気中では徐々にSO2 を放出し、酸化されて硫酸ナトリウムになる(亜硫酸水素ナトリウム)。 加熱により分解し、酸化ナトリウム及び二酸化硫黄の有毒ガスを発生する(亜硫酸水素ナトリウム)。 | ||
化学的安定性 | 常温空気中では徐々にSO2 を放出し、酸化されて硫酸ナトリウムになる(亜硫酸水素ナトリウム)。 加熱により分解し、酸化ナトリウム及び二酸化硫黄の有毒ガスを発生する(亜硫酸水素ナトリウム)。 | ||
危険有害反応可能性 | 酸化剤と激しく反応し発熱する(亜硫酸水素ナトリウム)。 鉱酸類と接触すると有害な亜硫酸ガスを発生する(亜硫酸水素ナトリウム)。 酸、ハロゲンとは反応性が大きい(亜硫酸水素ナトリウム)。 アルデヒトと付加物をつくる。この付加物は、希酸、希アルカリでアルデヒトを再生する(亜硫酸水素ナトリウム)。 | ||
避けるべき条件 | 情報なし | ||
混触危険物質 | 情報なし | ||
危険有害な分解生成物 | 加熱により分解して酸化ナトリウム及び二酸化硫黄を生成(亜硫酸水素ナトリウム)。 |
11.有害性情報 | |||
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急性毒性 | |||
経口 | データ不足のため分類できない。なお、39%水溶液でのラットの経口LD50値として、1,400-2,000 mg/kg (GESTIS (Access on September 2013)) の報告がある。旧分類のLD50値の平均値1,310 mg/kgは、SIDS (2004)、 ACGIH (7th, 2001)、RTECS (2004) の報告に基づくものであるが、二亜硫酸ナトリウム (固体) の報告であったため、不採用とした。 | ||
経皮 | データ不足のため分類できない。 【本項目については、二亜硫酸ナトリウム (CAS: 7681-57-4) の分類を参照のこと。】 | ||
吸入:ガス | GHSの定義における液体である。 | ||
吸入:蒸気 | データ不足のため分類できない。 | ||
吸入:粉じん及びミスト | データ不足のため分類できない。 | ||
皮膚腐食性及び皮膚刺激性 | データ不足のため分類できない。なお、本物質は動物実験で無刺激である (IUCLID (2000)) が、濃厚溶液でヒトに刺激を与えるという情報 (HSDB (Access on September 2013)) があり、国連危険物輸送勧告においてクラス8とされている。 | ||
眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性 | ヒトの事例では、本物質は医学文献で軽度の眼と呼吸器への反応が報告されているとの記載がある (ACGIH (7th, 2001))。動物実験では、水溶液での動物実験結果は無刺激との情報もある (IUCLID (2000)) が、ACGIH (7th, 2001) は、本物質が眼に刺激性があったと記載している (その強さについては不記載)。ACGIHは情報源List 1、IUCLIDは情報源List 2であるため、ACGIHの情報を採用し区分2Bに修正した。 | ||
呼吸器感作性 | 呼吸器感作性:データ不足のため分類できない。ヒトについての本物質に関する疫学情報や症例報告、動物試験の報告はなく、ACGIH (2001)は要約の中で、本物質の感作性を勧告しうる十分利用可能なデータはない、と記載している。 【本項目については、二亜硫酸ナトリウム (CAS: 7681-57-4) の分類を参照のこと。】 | ||
皮膚感作性 | 皮膚感作性:データ不足のため分類できない。ヒトについての本物質に関する疫学情報や症例報告、動物試験の報告はなく、ACGIH (2001)は要約の中で、本物質の感作性を勧告しうる十分利用可能なデータはない、と記載している。 【本項目については、二亜硫酸ナトリウム (CAS: 7681-57-4) の分類を参照のこと。】 | ||
生殖細胞変異原性 | データ不足のため分類できない。本物質の情報はない。なお、亜硫酸塩についての情報としては、in vivoでは、マウスの優性致死試験及び染色体異常試験で陰性 (ACGIH (7th, 2001))、in vitroでは、細菌の復帰突然変異試験、哺乳類培養細胞を用いる遺伝子突然変異試験で陽性の結果 (ACGIH (7th, 2001)) があるが、変異原性情報としては十分ではない。 | ||
発がん性 | ACGIH (1995) でA4と評価されている。また、IARC (1992) は亜硫酸水素塩としてGroup 3と評価している。従って、本物質は、ガイダンス改訂による分類区分の変更により、「分類できない」とした。 | ||
生殖毒性 | 本物質の生殖発生毒性に関するデータはない。 【本項目については、二亜硫酸ナトリウム (CAS: 7681-57-4) の分類を参照のこと。】 | ||
特定標的臓器毒性(単回ばく露) | 動物に対して粘膜刺激性があるとの記載や、ヒトに対して軽度の呼吸反応があるとの記載 (ACGIH (7th, 2001)) から区分3 (気道刺激性) に分類した。現行分類の情報はList 3 (GESTIS Access on September 2013) の情報であるため削除し、新たに分類をおこなった。 | ||
特定標的臓器毒性(反復ばく露) | データ不足のため分類できない。なお、亜硫酸オキシダーゼの遺伝的欠損例で神経系変性による死亡例が1例見られた (ACGIH (7th, 2001))、あるいは過敏反応を示した膵炎患者の症例、喘息患者の症状悪化の症例が報告されている (HSDB (Access on September 2013)) が、いずれも1例のみの報告で、本物質ばく露との関連も明らかではない。なお、旧分類では職業ばく露及び消費者ばく露による喘息の事例を根拠に分類が行われたが、本物質ばく露による事例ではない (二亜硫酸ナトリウムばく露による事例) ことを確認した。 【本項目については、二亜硫酸ナトリウム (CAS: 7681-57-4) の分類を参照のこと。】 | ||
吸引性呼吸器有害性 | データ不足のため分類できない。 |
12.環境影響情報 | |||
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生態毒性 | |||
水生環境有害性(急性) | 甲殻類(オオミジンコ)の48時間LC50 = 119000μg/L (AQUIRE (2003)) 他から、区分外とした。 | ||
水生環境有害性(長期間) | 難水溶性でなく(水溶解度=540g/L (IUCLID (2000)) )、急性毒性が低いことから、区分外とした。 | ||
オゾン層への有害性 | 当該物質はモントリオール議定書の附属書に列記されていない。 |
13.廃棄上の注意 | |||
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残余廃棄物 | 廃棄においては、関連法規ならびに地方自治体の基準に従うこと。 都道府県知事などの許可を受けた産業廃棄物処理業者、もしくは地方公共団体がその処理を行っている場合にはそこに委託して処理する。 廃棄物の処理を依託する場合、処理業者等に危険性、有害性を十分告知の上処理を委託する。 | ||
汚染容器及び包装 | 容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規ならびに地方自治体の基準に従って適切な処分を行う。 空容器を廃棄する場合は、内容物を完全に除去すること。 |
14.輸送上の注意 | ||||
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該当の有無は製品によっても異なる場合がある。法規に則った試験の情報と、分類実施中の12項の環境影響情報とに、基づく修正の必要がある。 | ||||
国際規制 | ||||
国連番号 | 2693 | |||
国連品名 | BISULPHITES, AQUEOUS SOLUTION, N.O.S. | |||
国連危険有害性クラス | 8 | |||
副次危険 | ||||
容器等級 | III | |||
海洋汚染物質 | 該当しない | |||
MARPOL73/78附属書K及びIBCコードによるばら積み輸送される液体物質 | 該当する | |||
国内規制 | ||||
海上規制情報 | 船舶安全法の規定に従う。 | |||
航空規制情報 | 航空法の規定に従う。 | |||
陸上規制情報 | 該当しない | |||
特別安全対策 | 輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。 食品や飼料と一緒に輸送してはならない。 他の危険物や燃えやすい危険物に上積みしない。 他の危険物のそばに積載しない。 移送時にイエローカードの保持がある。 | |||
緊急時応急措置指針番号 | 154 |
15.適用法令 | ||||
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法規制情報は作成年月日時点に基づいて記載されております。事業場において記載するに当たっては、最新情報を確認してください。 | ||||
労働安全衛生法 | 名称等を表示すべき危険有害物(法第57条、施行令第18条別表第9) 名称等を通知すべき危険有害物(法第57条の2、施行令第18条の2別表第9) リスクアセスメントを実施すべき危険有害物(法第57条の3) | |||
水道法 | 有害物質、水質基準 | |||
海洋汚染防止法 | 有害液体物質 | |||
航空法 | 腐食性物質 | |||
船舶安全法 | 腐食性物質 | |||
港則法 | その他の危険物・腐食性物質 |
16.その他の情報 | ||||
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参考文献 | 各データ毎に記載した。 | |||
<モデルSDSを利用するときの注意事項> 本安全モデルデータシートは作成年月日時点における情報に基づいて記載されておりますので、事業場においてSDSを作成するに当たっては、新たな危険有害性情報について確認することが必要です。さらに、本安全データシートはモデルですので、実際の製品等の性状に基づき追加修正する必要があります。また、特殊な条件下で使用するときは、その使用状況に応じた情報に基づく安全対策が必要となります。 |