化学品の名称 | ポリ(オキシエチレン)=アルキルエーテル(アルキル基の炭素数が12から15までのもの及びその混合物に限る。) | ||
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化学品の英語名称 | Poly(oxyethylene) alkyl ether (alkyl C=12-15) | ||
製品コード | R05-D-015-JNIOSH | ||
供給者の会社名 | ○○○○株式会社 | ||
住所 | 東京都△△区△△町△丁目△△番地 | ||
電話番号 | 03-1234-5678 | ||
ファクシミリ番号 | 03-1234-5678 | ||
電子メールアドレス | 連絡先@検セ.or.jp | ||
緊急連絡電話番号 | 03-1234-5678 | ||
推奨用途及び使用上の制限 |
2.危険有害性の要約 | |||
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GHS分類 | |||
分類実施日 (物化危険性及び健康有害性) | H18.3.31、マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版) | ||
物理化学的危険性 | - | ||
健康に対する有害性 | 急性毒性(経口) | 区分4 | |
急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) | 区分4 | ||
皮膚腐食性/刺激性 | 区分2 | ||
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 | 区分1 | ||
特定標的臓器毒性 (単回ばく露) | 区分3(麻酔作用) | ||
分類実施日 (環境有害性) | H18.3.31、マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版) | ||
環境に対する有害性 | 水生環境有害性 短期(急性) | 区分1 | |
水生環境有害性 長期(慢性) | 区分1 | ||
GHSラベル要素 | |||
絵表示 | |||
注意喚起語 | 危険 | ||
危険有害性情報 | 飲み込んだ場合や吸入した場合は有害 皮膚刺激 重篤な眼の損傷 眠気またはめまいのおそれ 水生生物に非常に強い毒性 長期継続的影響によって水生生物に非常に強い毒性 | ||
注意書き | |||
安全対策 | 取扱い後は手をよく洗うこと。 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。 屋外又は換気の良い場所でだけ使用すること。 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。 環境への放出を避けること。 | ||
応急措置 | 飲み込んだ場合:気分が悪いときは医師に連絡すること。 口をすすぐこと。 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。 皮膚に付着した場合:多量の水/石けんで洗うこと。 特別な処置が必要である(このラベルの・・・を見よ)。 注) ”…”は、ラベルに解毒剤等中毒時の情報提供を受けるための連絡先などが記載されている場合のものです。ラベル作成時には、”…”を適切に置き換えてください。 皮膚刺激が生じた場合:医師の診察/手当てを受けること。 汚染された衣類を脱ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 直ちに医師に連絡すること。 漏出物を回収すること。 | ||
保管 | 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。 施錠して保管すること。 | ||
廃棄 | 内容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に依頼して廃棄すること。 | ||
他の危険有害性 | - |
3.組成及び成分情報 | |||
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化学物質・混合物の区別 | 混合物 | ||
化学名又は一般名 | ポリ(オキシエチレン)=アルキルエーテル(アルキル基の炭素数が12から15までのもの及びその混合物に限る。) | ||
慣用名又は別名 | − | ||
英語名 | Poly(oxyethylene) alkyl ether (alkyl C=12-15) | ||
濃度又は濃度範囲 | 情報なし | ||
分子式 (分子量) | − (−) | ||
化学特性 (示性式又は構造式) | |||
CAS番号 | 68131-39-5 | ||
官報公示整理番号(化審法) | 情報なし | ||
官報公示整理番号(安衛法) | 情報なし | ||
GHS分類に寄与する成分(不純物及び安定化添加物も含む) | 情報なし |
4.応急措置 | |||
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吸入した場合 | 空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。 以上、GHS分類結果参照 | ||
皮膚に付着した場合 | 多量の水/石けんで洗うこと。 皮膚刺激又は発しん(疹)が生じた場合:医師の診察/手当てを受けること。 以上、GHS分類結果参照 | ||
眼に入った場合 | 水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 直ちに医師に連絡すること。 以上、GHS分類結果参照 | ||
飲み込んだ場合 | 口をすすぐ。気分が悪いときは医師に連絡すること。 以上、GHS分類結果参照 | ||
急性症状及び遅発性症状の最も重要な徴候症状 | 情報なし | ||
応急措置をする者の保護に必要な注意事項 | 情報なし | ||
医師に対する特別な注意事項 | 情報なし |
5.火災時の措置 | |||
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適切な消火剤 | 情報なし | ||
使ってはならない消火剤 | 情報なし | ||
火災時の特有の危険有害性 | 火災の場合、有害物質(一酸化炭素、二酸化炭素)が放出される可能性がある。 | ||
特有の消火方法 | 情報なし | ||
消火を行う者の特別な保護具及び予防措置 | 情報なし |
6.漏出時の措置 | |||
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人体に対する注意事項、保護具及び緊急措置 | 情報なし | ||
環境に対する注意事項 | 環境への放出を避けること。 以上、GHS分類結果参照 | ||
封じ込め及び浄化の方法及び機材 | 情報なし | ||
二次災害の防止策 | 情報なし |
7.取扱い及び保管上の注意 | |||
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取扱い | |||
技術的対策 | 「8. ばく露防止及び保護措置」に記載の措置を行い、必要に応じて保護具を着用する。 | ||
安全取扱注意事項 | 屋外又は換気の良い場所でだけ使用すること。 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。 以上、GHS分類結果参照 | ||
接触回避 | 「10. 安全性及び反応性」を参照。 | ||
衛生対策 | 取扱い後は手をよく洗うこと。 この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。 ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。 汚染された衣類を再使用する場合には洗濯をすること。 以上、GHS分類結果参照 | ||
保管 | |||
安全な保管条件 | 施錠して保管すること。 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。 以上、GHS分類結果参照 | ||
安全な容器包装材料 | 毒劇法及び国連輸送法規で規定されている容器を使用する。 |
8.ばく露防止及び保護措置 | ||||
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許容濃度等については日本産衛学会の「許容濃度の勧告」及びACGHIの「TLVs and BEIs」について記載しています。 | ||||
管理濃度 | - | |||
濃度基準値 | ||||
八時間濃度基準値 | - | |||
短時間濃度基準値 | - | |||
許容濃度等 | ||||
日本産衛学会(2023年版) | - | |||
ACGIH(2023年版) | - | |||
設備対策 | 情報なし | |||
保護具 | ||||
呼吸用保護具 | 必要に応じて状況に応じた適切な呼吸用保護具を使用する。 防毒マスクの選択については、以下の点に留意する。 −防毒マスクは、電動ファン又は面体が国家検定合格品であることを確認し、作業に適した性能及び構造のものを選ぶ。その際、取扱説明書等に記載されているデータを参考にする。 −濃度に対応した・・・用吸収缶を使用する 注) ”…”の吸収缶は国家検定合格品又は日本産業規格(JIS T8152)に適合した物質に対応した吸収缶を記載します。SDS作成時には、”…”を適切に置き換えてください。 −作業者が粉じんにばく露される環境で防毒マスクを使用する場合には、防じん機能付き吸収缶を使用する −酸素濃度が18%未満の場所では使用しない。 | |||
手の保護具 | 適切な不浸透性の保護手袋を着用する。 保護手袋の選択については、厚生労働省「皮膚障害等防止用保護具の選定マニュアル」を参照のこと。 | |||
眼の保護具 | 保護眼鏡を着用する。 | |||
皮膚及び身体の保護具 | 保護衣を着用する。 |
9.物理的及び化学的性質 | |||
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物理的状態 | |||
物理状態 | 液体 | ||
色 | データなし | ||
臭い | データなし | ||
融点/凝固点 | データなし | ||
沸点、初留点及び沸騰範囲 | データなし | ||
可燃性 | データなし | ||
爆発下限界及び爆発上限界/可燃限界 | データなし | ||
引火点 | データなし | ||
自然発火点 | データなし | ||
分解温度 | データなし | ||
pH | データなし | ||
動粘性率 | データなし | ||
溶解度 | データなし | ||
n-オクタノール/水分配係数 | データなし | ||
蒸気圧 | データなし | ||
密度及び/又は相対密度 | データなし | ||
相対ガス密度 | データなし | ||
粒子特性 | データなし |
10.安定性及び反応性 | |||
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反応性 | 「危険有害反応可能性」を参照。 | ||
化学的安定性 | 情報なし | ||
危険有害反応可能性 | 情報なし | ||
避けるべき条件 | 情報なし | ||
混触危険物質 | 情報なし | ||
危険有害な分解生成物 | 情報なし |
11.有害性情報 | ||||
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急性毒性 | ||||
経口 | ラットを用いた経口投与試験のLD50 544mg/kg(アルキル基の炭素数14〜15、エチレンオキシドの付加モル数11)、9,800mg/kg(アルキル基の炭素数10,12,14、エチレンオキシドの付加モル数2〜7)(CERI・NITE有害性評価書 No.89(2005))のうち低い値 544 mg/kgから区分4とした。 | |||
経皮 | ラットの経皮試験より、LD50: >2,000(mg/kg)及び8,000 mg/kg でも死亡がないことから区分に該当しない。 | |||
吸入: ガス | GHSの定義による液体であるため、ガスでの吸入は想定されず、分類対象外とした。 | |||
吸入: 蒸気 | データなし。 | |||
吸入: 粉じん及びミスト | ラットを用いた吸入暴露試験 のLC50 1.5 mg/L(アルキル基の炭素数12〜13、エチレンオキシドの付加モル数6)(4時間)から区分4とした。 | |||
皮膚腐食性及び皮膚刺激性 | CERI・NITE有害性評価書 No.89(2005)の、ウサギを用いた皮膚刺激性試験の記述に、「アルキル基の炭素数12〜13、エチレンオキシドの付加モル数不明及びアルキル基の炭素数12〜15、エチレンオキシドの付加モル数不明の原液の場合、24時間適用で中等度から重度の刺激性がみられた」とあることから、4時間適用ではないが、区分2とした。 | |||
眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性 | CERI・NITE有害性評価書 No.89(2005)のウサギを用いた眼刺激性試験の記述に、で、「アルキル基の炭素数12〜13、エチレンオキシドの付加モル数6、アルキル基の炭素数14〜15、エチレンオキシドの付加モル数7:原液は強度の刺激性を示し、35日にいたっても正常に戻らなかった」とあることから、「非常に強い刺激性を有し、21間以内に回復しない」ことから、非可逆的であると考えるため、区分1とした。 | |||
呼吸器感作性 | データなし。 | |||
皮膚感作性 | データ不足のため分類できない。 | |||
生殖細胞変異原性 | CERI・NITE有害性評価書 No.89(2005)の記述から、経世代変異原性試験なし、生殖細胞in vivo変異原性試験なし、体細胞in vivo変異原性試験(染色体異常試験、小核試験)で陰性、であることから区分に該当しない。 | |||
発がん性 | CERI・NITE有害性評価書 No.89(2005)に毒性試験データの記載があるが既存分類がないため、専門家の判断に従い、分類できない。 | |||
生殖毒性 | CERI・NITE有害性評価書 No.89(2005)の記述から、ラットの生殖毒性試験、催奇形性試験において、生殖毒性影響がみられていないことから区分に該当しない。 | |||
特定標的臓器毒性 (単回ばく露) | 実験動物については、「傾眠、運動性亢進」、「運動失調」(RTECS 2006)との記述があることから、麻酔作用を有すると考えられた。 以上より、区分3(麻酔作用)とした。 | |||
特定標的臓器毒性 (反復ばく露) | データ不足のため、分類できない。 | |||
誤えん有害性* | データなし。 | |||
* JIS Z7252の改訂により吸引性呼吸器有害性から項目名が変更となった。 |
12.環境影響情報 | |||
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生態毒性 | |||
水生環境有害性 短期(急性) | アルキル基の炭素数で判定が分かれるもので、政府による分類では以下の理由により「区分1(C14AE1、C14-15AE7)、区分2(C12-15AE12)」であるが、NITEにより区分1とした。 C14AE1:甲殻類(オオミジンコ)の48時間EC50=0.14mg/L(CERI・NITE有害性評価書、2005)から、区分1とした。 C14-15AE7:甲殻類(オオミジンコ)の48時間LC50=0.62mg/L(CERI・NITE有害性評価書、2005)から、区分1とした。 C12-15AE12:甲殻類(オオミジンコ)の48時間EC50=1.4mg/L(CERI・NITE有害性評価書、2005)から、区分2とした。 【注記】ポリ(オキシエチレン)アルキルエーテルはエチレンオキシド鎖長が短くなるほど毒性が強まることから、いくつかのエチレンオキシド鎖長について分類を例示した。なお、ポリ(オキシエチレン)アルキルエーテルをCmAEn(m:アルキル基の炭素数、n:エチレンオキシドの付加モル数)と略号を用いて記載した。 | ||
水生環境有害性 長期(慢性) | アルキル基の炭素数で判定が分かれるもので、政府による分類では以下の理由により「区分1(C14-15AE7)、分類できない(C14AE1、C12-15AE12)」であるが、NITEにより区分1とした。 C14-15AE7:急性毒性が区分1、C12AE40のBODによる分解度が74%であることから(CERI・NITE有害性評価書、2005)急速分解性があると推定されるものの、C14AE7のBCF=700〜800(CERI・NITE有害性評価書、2005)より生物蓄積性があると推定されることから、区分1とした。 C14AE1、C12-15AE12:C12AE40のBODによる分解度が74%であることから(CERI・NITE有害性評価書、2005)急速分解性があると推定されるものの、生物蓄積性はアルキル基の炭素数及びエチレンオキシドの付加モル数によって異なり、各組成についてのデータが得られないことから、分類できない。 【注記】ポリ(オキシエチレン)アルキルエーテルはエチレンオキシド鎖長が短くなるほど毒性が強まることから、いくつかのエチレンオキシド鎖長について分類を例示した。なお、ポリ(オキシエチレン)アルキルエーテルをCmAEn(m:アルキル基の炭素数、n:エチレンオキシドの付加モル数)と略号を用いて記載した。 | ||
残留性・分解性 | 化審法分解度試験:難分解性(化学物質安全性点検結果等(分解性・蓄積性)) | ||
生態蓄積性 | 化審法濃縮度試験:低濃縮性(化学物質安全性点検結果等(分解性・蓄積性)) | ||
土壌中の移動性 | 情報なし | ||
オゾン層への有害性 | 当該物質はモントリオール議定書の附属書A〜C及びEに列記されていない。 |
13.廃棄上の注意 | |||
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化学品(残余廃棄物)、当該化学品が付着している汚染容器及び包装の安全で、かつ、環境上望ましい廃棄、又はリサイクルに関する情報 | 廃棄においては、関連法規ならびに地方自治体の基準に従うこと。 都道府県知事などの許可を受けた産業廃棄物処理業者、もしくは地方公共団体がその処理を行っている場合にはそこに委託して処理する。 廃棄物の処理を委託する場合、処理業者等に危険性、有害性を十分告知の上処理を委託する。 | ||
容器は洗浄してリサイクルするか、関連法規制並びに地方自治体の基準に従って適切な処分を行う。 空容器を廃棄する場合は、内容物を完全に除去すること。 |
14.輸送上の注意 | ||||
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該当の有無は製品によっても異なる場合がある。法規に則った試験の情報と、12項の環境影響情報とに基づいて、修正が必要な場合がある。 | ||||
国際規制 | ||||
国連番号 | 3082 | |||
品名(国連輸送名) | 環境有害性物質(液体)、n.o.s. | |||
国連分類 | 9 | |||
副次危険 | - | |||
容器等級 | V | |||
海洋汚染物質 | 該当 | |||
MARPOL73/78附属書U及びIBCコードによるばら積み輸送される液体物質 | 該当しない | |||
国内規制 | ||||
海上規制情報 | 船舶安全法の規定に従う。 | |||
航空規制情報 | 航空法の規定に従う。 | |||
陸上規制情報 | 道路法、毒物及び劇物取締法の規定に従う。 | |||
特別な安全上の対策 | 道路法、毒物及び劇物取締法の規定によるイエローカード携行の対象物 | |||
その他 (一般的) 注意 | 輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。 重量物を上積みしない。 | |||
緊急時応急措置指針番号* | 該当しない | |||
* 北米緊急時応急措置指針に基づく。米国運輸省が中心となって発行した「2020 Emengency Response Guidebook (ERG 2020)」(一般社団法人日本化学工業協会によって和訳されている(発行元:日本規格協会)に掲載されている。 |
15.適用法令 | ||||
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法規制情報は作成年月日時点に基づいて記載されております。事業場において記載するに当たっては、最新情報を確認してください。 | ||||
労働安全衛生法 | 名称等を表示すべき危険物及び有害物(法第57条第1項、施行令第18条、労働安全衛生規則別表第2)(令和7年4月1日以降) 名称等を通知すべき危険物及び有害物(法第57条の2、施行令第18条の2、労働安全衛生規則別表第2)(令和7年4月1日以降) 危険性又は有害性等を調査すべき物(法第57条の3)(令和7年4月1日以降) 作業場内表示義務(法第101条の4)(令和7年4月1日以降) 皮膚等障害化学物質(労働安全衛生規則第594条の2) | |||
化審法 | 監視化学物質(法第2条第4項) 優先評価化学物質(法第2条第5項)【数平均分子量が1,000未満のものに限る。】 | |||
化学物質排出把握管理促進法(PRTR法) | 特定第一種指定化学物質(法第2条第2項、施行令第1条別表第1、施行令第4条) | |||
毒物及び劇物取締法 | 劇物(指定令第2条) | |||
大気汚染防止法 | 揮発性有機化合物(法第2条第4項)(環境省から都道府県への通達) | |||
土壌汚染防止法 | 第2種特定有害物質(法第2条第1項、施行令第1条) | |||
船舶安全法 | 有害性物質(危規則第3条危険物告示別表第1) | |||
航空法 | 有害性物質(施行規則第194条危険物告示別表第1) | |||
道路法 | 車両の通行の制限(施行令第19条の13、(独)日本高速道路保有・債務返済機構公示第12号・別表第2) |
16.その他の情報 | ||||
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参考文献 | ||||
9項、11項については各データ毎に記載。その他の各項については以下を参照。 ・NITE化学物質総合情報提供システム(NITE-CHRIP) ・International Chemical Safety Cards (ICSC) ・Hazardous Substances Data Bank (HSDB) ・GESTIS Substance database (GESTIS) ・ERG 2020版 緊急時応急措置指針−容器イエローカードへの適用 ・一般社団法人日本化学工業協会 編「GHS対応ガイドライン ラベル及び表示・安全デ−タシ−ト作成指針」 ・厚生労働省「皮膚障害等防止用保護具の選定マニュアル第1版」 |