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安全データシート
(JIS Z7253:2019準拠)
2-(フェニルパラクロルフェニルアセチル)-1,3-インダンジオン (別名クロロファシノン)
作成日 2008年12月8日
改訂日 2025年3月14日
1.化学品等及び会社情報
化学品の名称2-(フェニルパラクロルフェニルアセチル)-1,3-インダンジオン (別名クロロファシノン)
化学品の英語名称2-[2-(4-chlorophenyl)-2-phenylacetyl]indan-1,3-dione
製品コードR06-C-131-JNIOSH
供給者の会社名○○○○株式会社
住所東京都△△区△△町△丁目△△番地
電話番号03-1234-5678
ファクシミリ番号03-1234-5678
電子メールアドレス連絡先@検セ.or.jp
緊急連絡電話番号03-1234-5678
推奨用途及び使用上の制限農薬(殺そ剤)(NITE-CHRIPより引用)

2.危険有害性の要約
GHS分類
分類実施日
(物化危険性及び健康有害性)
令和6年度(2024年度)、ガイダンスVer.2.1 (GHS 6版, JIS Z7252:2019) ※一部、平成18年度(2006年度)、マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
物理化学的危険性-
健康に対する有害性急性毒性 (経口)区分1
急性毒性 (経皮)区分1
急性毒性 (吸入: 粉じん、ミスト)区分1
生殖毒性区分1B
特定標的臓器毒性 (単回ばく露)区分1(血液系)、区分2(消化管)
特定標的臓器毒性 (反復ばく露)区分1(血液系)
分類実施日
(環境有害性)
平成18年度(2006年度)、マニュアル(H18.2.10版)(GHS 初版)
環境に対する有害性-

GHSラベル要素
絵表示どくろ健康有害性
注意喚起語危険
危険有害性情報飲み込むと生命に危険
皮膚に接触すると生命に危険
吸入すると生命に危険
生殖能又は胎児への悪影響のおそれ
血液系の障害
消化管の障害のおそれ
長期にわたる、又は反復ばく露による血液系の障害
注意書き
 安全対策取扱い後はよく手を洗うこと。
この製品を使用するときに、飲食又は喫煙をしないこと。
眼、皮膚、衣類につけないこと。
保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。
粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。
屋外又は換気の良い場所でだけ使用すること。
【換気が不十分な場合】呼吸用保護具を着用すること。
使用前に取扱説明書を入手すること。
全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
 応急措置飲み込んだ場合:直ちに医師に連絡すること。
口をすすぐこと。
皮膚に付着した場合:多量の水/石けん(鹸)で洗うこと。
汚染された衣類を直ちに全て脱ぎ、再使用する場合には洗濯をすること。
吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
特別な処置が緊急に必要である(このラベルの・・・を見よ)。
注) ”・・・”は、ラベルに解毒剤等中毒時の情報提供を受けるための連絡先などが記載されている場合のものです。ラベル作成時には、”・・・”を適切に置き換えてください。
ばく露又はばく露の懸念がある場合:医師の診察/手当てを受けること。
ばく露又はばく露の懸念がある場合:医師に連絡すること。
気分が悪いときは、医師の診察/手当てを受けること。
 保管施錠して保管すること。
換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。
 廃棄内容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に依頼して廃棄すること。
他の危険有害性情報なし

3.組成及び成分情報
化学物質・混合物の区別化学物質
化学名又は一般名2-(フェニルパラクロルフェニルアセチル)-1,3-インダンジオン
慣用名又は別名クロロファシノン
2−(フェニル−p−クロロフェニルアセチル)−1,3−インダンジオン
英語名2-[2-(4-chlorophenyl)-2-phenylacetyl]indan-1,3-dione
濃度又は濃度範囲情報なし
分子式 (分子量)C23H15ClO3 (375)
化学特性 (示性式又は構造式)構造式
CAS番号3691-35-8
官報公示整理番号
(化審法)
-
官報公示整理番号
(安衛法)
-
GHS分類に寄与する成分(不純物及び安定化添加物も含む)-

4.応急措置
吸入した場合直ちに医師の診察/手当てを受けること
皮膚に付着した場合直ちに医師の診察/手当てを受けること
応急処置を行うときは、保護手袋を着用する。 直ちに汚染された衣類を全て脱ぐこと。 皮膚に付着した部分を流水またはシャワーで洗い流したのち、水と石けん(鹸)で丁寧に洗浄する。
以上、ICSC参照。
眼に入った場合直ちに医師の診察/手当てを受けること
まぶたを大きく広げて流水で少なくとも10分間、患部を洗眼する。
以上、ICSC参照。
飲み込んだ場合直ちに医師の診察/手当てを受けること
口をすすぎ、液体を吐き出す。 意識がある場合は、活性炭懸濁水(コップ1杯の水に大さじ3杯を懸濁させたもの)を飲ませる。
以上、ICSC参照。
急性症状及び遅発性症状の最も重要な徴候症状短期ばく露の影響:血管に影響を与えることがある。 出血を生じることがある。 これらの影響は、遅れて現われることがある。 医学的な経過観察が必要である。ばく露すると、死を引き起こすことがある。
長期または反復ばく露の影響:血液に影響を与えることがある。 出血を生じることがある。
以上、ICSC参照。
応急措置をする者の保護に必要な注意事項救助者は、状況に応じて適切な眼、皮膚の保護具を着用する。
医師に対する特別な注意事項情報なし

5.火災時の措置
適切な消火剤水噴霧、乾燥消火剤、泡消火剤、二酸化炭素
以上、GESTIS参照。
使ってはならない消火剤火災が周辺に広がる恐れがあるため、直接の棒状注水を避ける。
特有の危険有害性火災の場合、有害物質(塩化水素、一酸化炭素と二酸化炭素)が放出される可能性がある。
以上、GESTIS参照。
特有の消火方法突然の放出や大量の粉じんの発生に備えて、直ちに避難すること。
可能であれば、容器を危険区域から移動する。
着火(発火)源を遮断する。
流出水が排水システムに入らないようにすること。
以上、GESTIS参照。
消火を行う者の特別な保護具及び予防措置消火作業の際は、適切な自給式の呼吸器用保護具、眼や皮膚を保護する防護服 (耐熱性) を着用する。
以上、GESTIS参照。

6.漏出時の措置
人体に対する注意事項、保護具及び緊急措置影響を受ける周囲に警告すること。
個人用保護具を着用すること(「個人用保護具」の章を参照)。
周囲を換気し、こぼれた場所を洗浄する。
個人用保護具:自給式呼吸器付化学保護衣
以上、GESTIS、ICSC参照。
環境に対する注意事項容器とパイプラインにラベルを貼ること。
水、排水、下水、または地中への浸透を防ぐ。
以上、GESTIS参照。
封じ込め及び浄化の方法及び機材少量の物質の収集: 廃棄物を流し台やゴミ箱に入れたり置いたりしないこと。
有毒で可燃性の化合物の容器に集めます。
収集容器にはラベルを貼ること。容器は換気の良い場所に保管すること。
この物質を環境中に放出してはならない。
こぼれた物質を密閉式容器内に収集する。
湿らせてもよい場合は、粉じんを避けるために湿らせてから掃き入れる。
残留分を、注意深く集める。
地域規則に従って保管・処理する。
以上、GESTIS、ICSC参照。
二次災害の防止策情報なし

7.取扱い及び保管上の注意
取扱い
技術的対策「8. ばく露防止及び保護措置」に記載の措置を行い、必要に応じて保護具を着用する。
粉じんの形成を避けること。避けられない粉じんの発生は、定期的に収集する必要がある。
爆発の危険性が高い場所には、テスト済みの産業用掃除機または吸引システムを使用すること。
掃除中に粉じんを起こさないこと。
清掃にブロワーを使用しないこと。
粉じん状の分布や使用量により粉じん爆発のおそれがある場合は、TRGS722(発生防止)、723(発火防止)、TRGS724(建設的防爆)による対策が必要となる場合がある。
以上、GESTIS参照。
安全取扱い注意事項この物質は、作業に必要な量を超えて持ち込まない。
容器を開けたままにしないこと。
こぼさない。
ラベルの付いた容器にのみ注入すること。
粉じんが舞い上がるのを避けること。
裸火禁止。
以上、GESTIS、ICSC参照。
接触回避感染性、放射性、爆発性の物質
ガス
自然発火性物質
水と接触した可燃性ガスを放出する物質
硝酸アンモニウム及び硝酸アンモニウムを含有する製剤
有機過酸化物および自己反応性物質
この物質は、危険な化学反応が起こりうる物質と一緒に保管しない。
以上、GESTIS参照。
衛生対策眼、皮膚、衣類への接触を避けること。接触した場合は患部を洗浄する。
粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。
汚染された衣類を再使用する場合には洗濯をすること。
使用後は手を洗うこと。
以上、GESTIS参照。
保管
安全な保管条件容器にはラベルを貼付すること。
できるだけ元の容器に保管すること。
容器を密閉し、涼しくて乾燥した換気の良い場所で保管すること。
排水管や下水管へのアクセスのない場で貯蔵する。
以上、GESTIS、ICSC参照。
安全な容器包装材料道路法、毒劇法、国連輸送法規で規定されている容器を使用する。

8.ばく露防止及び保護措置
許容濃度については日本産衛学会の「許容濃度の勧告」及びACGIHの「TLVs and BEIs」について記載しています。
管理濃度-
濃度基準値
八時間濃度基準値-
短時間濃度基準値-
許容濃度
日本産衛学会 (2024年度版)(吸入性粉じん)2 mg/m3
(総粉じん)8 mg/m3
(第3種粉じん)
ACGIH (2024年版)PNOS* TLV: 3 mg/m3 (Respirable particles)
PNOS* TLV: 10 mg/m3 (Inhalable particles)
* Particles (insoluble or poorly soluble) Not Otherwise Specified
設備対策粉じんが発生する作業所においては、必ず密閉された装置、機器または局所換気装置を使用する。
床に排水口を設置しない。
作業場での洗浄設備を設置する。
本物質を大量に取り扱う場合は、緊急用シャワーを設置すること。
シャワー付きの洗面所と、可能であれば、私服と作業服用の独立した収納を備えた部屋を用意すること。
以上、GESTIS参照。
保護具
呼吸用保護具緊急時には、呼吸保護具を着用する。
以上、GESTIS参照。
手の保護具必要に応じて適切な不浸透性の保護手袋を使用すること。着用する前に締まり具合を確認すること。手袋は取り外す前に十分に清掃し、換気の良い場所に保管すること。
以上、GESTIS参照。
眼の保護具必要に応じて安全眼鏡、保護面、安全ゴーグルなどの眼用保護具を着用する。
以上、GESTIS参照。
皮膚及び身体の保護具身体の保護リスクに応じて、適切な防護服または適切な化学防護服を着用する。
以上、GESTIS参照。

9.物理的及び化学的性質
物理的状態
物理状態固体
淡黄色
臭い無臭
融点/凝固点140 ℃ (HSDB in PubChem(2024))
沸点、初留点及び沸騰範囲データなし
可燃性可燃性 (ICSC (2010))
爆発下限界及び爆発上限界/可燃限界データなし
引火点データなし
自然発火点データなし
分解温度250 ℃ 塩化水素を含む、有毒で腐食性のフュームを生じる。 (ICSC (2010))
pHデータなし
動粘性率データなし
溶解度水:13 mg/L (20℃)(蒸留水)(HSDB in PubChem (2024))
一般的な有機溶剤:可溶 (HSDB in PubChem (2024))
n-オクタノール/水分配係数log Kow:3.08 (pH4) (HSDB in PubChem(2024))
log Pow:4.2 (ICSC (2010))
蒸気圧7.5×10-10 mmHg(25℃) (HSDB in PubChem (2024))
密度及び/又は相対密度1.43 g/cm3 (ICSC (2010))
相対ガス密度データなし
粒子特性データなし

10.安定性及び反応性
反応性可燃性。 火災時に、刺激性あるいは有毒なフュームやガスを放出する。
塩化水素を含む、有毒で腐食性のフュームを生じる。
以上、ICSC参照。
化学的安定性通常の取扱い条件下では安定である。
危険有害反応可能性加熱により分解する。
避けるべき条件発火源(火気、加熱、高温、静電気、火花など)に近づけないこと。
次の条件が満たされると、粉じん爆発の危険性がある:
物質は非常に細かく分布した形(粉末、粉じん)。
空気中で十分な量が渦巻いている。
以上、GESTIS参照。
混触危険物質酸化剤、還元剤等
危険有害な分解生成物火災の場合、有害物質(塩化水素、一酸化炭素と二酸化炭素)が放出される可能性がある。
以上、GESTIS参照。

11.有害性情報
急性毒性
経口【分類根拠】
(1)より区分1とした。なお、新たな知見に基づき、分類結果を変更した(2024年度)。

【根拠データ】
(1)ラットのLD50:雄:3.15 mg/kg、雌:10.95 mg/kg、雌雄:6.26 mg/kg(RAC Opinion (2014)、EPA Pesticides RED (1998))

【参考データ等】
(2)EU CLP分類 (Accessed Sep. 2024) ではAcute Tox. 1 に分類されている。
経皮【分類根拠】
(1)より区分1とした。なお、新たな知見に基づき、分類結果を変更した(2024年度)。

【根拠データ】
(1) ウサギのLC50:雄: 0.329 mg/kg(RAC Opinion (2014)、EPA Pesticides RED (1998))

【参考データ等】
(2)EU CLP分類 (Accessed Sep. 2024) ではAcute Tox. 1 に分類されている。
吸入: ガスGHSの定義における固体。
吸入: 蒸気データなし。
吸入: 粉じん及びミストラットを用いた吸入投与試験のLC50値>0.75mg/L/4H(>3mg/L/1H)(HSDB, 2003; RTECS, 1997)及び0.007mg/L/4H(7.0μg/L/4H)(HSDB, 2003)のうち、低い値の0.007mg/L/4Hを採用し区分1とした。
皮膚腐食性及び皮膚刺激性データなし。
眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性データなし。
呼吸器感作性データなし。
皮膚感作性データなし。
生殖細胞変異原性マウス及びウサギを用いた骨髄および精母細胞での染色体異常試験で陰性であった(HSDB, 2003)ことから区分に該当しないとした。なお、in vitro変異原性試験(細胞遺伝子突然変異試験、Ames試験)においても陰性とされている(HSDB, 2003)。
発がん性データなし。
生殖毒性ラット催奇形性試験において母体毒性がみられない用量で尿管の奇形や変異がみられた(HSDB, 2003)ことから、区分1Bとした。なお、ウサギ催奇形性試験では毒性のため十分な評価が不可能であった(HSDB, 2003)。
特定標的臓器毒性 (単回ばく露)ヒトへの20mgの経口投与により血液凝固の著しい低下(EHC 175, 1995)との記述ならびに本物質は血液凝固阻止剤であり(PDS 62, 1985)、ヒトにおける死亡要因は胃腸管の出血である(HSDB, 2003)ことから、区分1(血液系)、区分2(消化管)とした。
特定標的臓器毒性 (反復ばく露)ラット反復経口投与試験において、区分1のガイダンス値範囲において、血液凝固時間の有意な増加がみられ、より高用量では抗血液凝固作用による致死がみられた(HSDB, 2003)ことから、区分1(血液系)とした。
誤えん有害性*データなし。
* JIS Z7252の改訂により吸引性呼吸器有害性から項目名が変更となった。

12.環境影響情報
生態毒性
水生環境有害性 短期(急性)データがなく分類できない。
水生環境有害性 長期(慢性)データがなく分類できない。
残留性・分解性-
生態蓄積性-
土壌中の移動性-
オゾン層への有害性-

13.廃棄上の注意
化学品(残余廃棄物)、当該化学品が付着している汚染容器及び包装の安全で、かつ、環境上望ましい廃棄、又はリサイクルに関する情報廃棄においては、関連法規ならびに地方自治体の基準に従うこと。
都道府県知事などの許可を受けた産業廃棄物処理業者、もしくは地方公共団体がその処理を行っている場合にはそこに委託して処理する。
廃棄物の処理を委託する場合、処理業者等に危険性、有害性を十分告知の上処理を委託する。
容器は洗浄してリサイクルするか、関連法規制並びに地方自治体の基準に従って適切な処分を行う。
空容器を廃棄する場合は、内容物を完全に除去すること。


14.輸送上の注意
本物質のGHS分類結果に基づく国際規制の分類等は、以下の通りと推定されるが、該否は製品によって異なる場合がある。輸送危険物の分類は、容器等級を含め、荷送人が責任をもって判断することとされているため、輸送の際には、個々の貨物について、製品の状態、形状等も考慮し、輸送モード (航空、船舶) を規制する法規に沿って事業者が判断する必要がある。
国際規制
国連番号2761
品名(国連輸送名)有機塩素系殺虫剤、固体、毒性のもの
国連分類6.1
副次危険-
容器等級I
海洋汚染物質該当しない
MARPOL73/78附属書U及びIBCコードによるばら積み輸送される液体物質該当しない
国内規制
海上規制情報船舶安全法に従う
航空規制情報航空法に従う
陸上規制情報道路法、毒物及び劇物取締法の規定に従う
特別な安全上の対策道路法、毒物及び劇物取締法の規定によるイエローカード携行の対象物
その他 (一般的) 注意輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。
重量物を上積みしない。
緊急時応急措置指針番号*151
* 北米緊急時応急措置指針に基づく。米国運輸省が中心となって発行した「2024 Emengency Response Guidebook」に掲載されている。

15.適用法令
法規制情報は作成年月日時点に基づいて記載されております。事業場において記載するに当たっては、最新情報を確認してください。
労働安全衛生法名称等を表示すべき危険物及び有害物(法第57条第1項、施行令第18条、施行令別表第9)(令和7年3月31日まで)【469の2 2−(フェニルパラクロルフェニルアセチル)−1,3−インダンジオン】
名称等を表示すべき危険物及び有害物(法第57条第1項、施行令第18条、労働安全衛生規則別表第2)(令和7年4月1日以降) 【1681 2−(フェニルパラクロルフェニルアセチル)−1,3−インダンジオン】
名称等を通知すべき危険物及び有害物(法第57条の2、施行令第18条の2、施行令別表第9)(令和7年3月31日まで)【469の2 2−(フェニルパラクロルフェニルアセチル)−1,3−インダンジオン】
名称等を通知すべき危険物及び有害物(法第57条の2、施行令第18条の2、労働安全衛生規則別表第2)(令和7年4月1日以降) 【1681 2−(フェニルパラクロルフェニルアセチル)−1,3−インダンジオン】
危険性又は有害性等を調査すべき物(法第57条の3)
化学物質排出把握管理促進法 (PRTR法)-
毒物及び劇物取締法劇物(指定令第2条) 【83の3 2−(フエニルパラクロルフエニルアセチル)−1,3−インダンジオン及びこれを含有する製剤】
水道法水質基準(平15省令101号) 【38 塩化物イオン】
船舶安全法毒物類(危規則第3条危険物告示別表第1)
航空法毒物類(施行規則第194条危険物告示別表第1)
港則法その他の危険物・毒物類(毒物)(法第20条第2項、規則第12条、危険物の種類を定める告示別表)
道路法車両の通行の制限(施行令第19条の13、(独)日本高速道路保有・債務返済機構公示第12号・別表第2)

16.その他の情報
参考文献
9項、11項については各データ毎に記載。その他の各項については以下を参照。
・NITE化学物質総合情報提供システム(NITE-CHRIP)
・International Chemical Safety Cards (ICSC)
・Hazardous Substances Data Bank (HSDB)
・GESTIS Substance database (GESTIS)
・2024 Emengency Response Guidebook
・一般社団法人日本化学工業協会 編「GHS対応ガイドライン ラベル及び表示・安全デ−タシ−ト作成指針」
・厚生労働省「皮膚障害等防止用保護具の選定マニュアル第1版」