1.化学品等及び会社情報 | |||
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化学品の名称 | プロピレングリコールエチルエーテル (別名: 1-エトキシ-2-プロパノール) (1-Ethoxy-2-propanol) | ||
製品コード | R01-B-031 | ||
会社名 | ○○○○株式会社 | ||
住所 | 東京都△△区△△町△丁目△△番地 | ||
電話番号 | 03-1234-5678 | ||
ファックス番号 | 03-1234-5678 | ||
電子メールアドレス | 連絡先@検セ.or.jp | ||
緊急連絡電話番号 | 03-1234-5678 | ||
推奨用途及び使用上の制限 | ニトロセルロース・酢酸ビニルなどの溶剤 (NITE-CHRIPより引用) |
2.危険有害性の要約 | |||
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GHS分類 | |||
分類実施日 (物化危険性及び健康有害性) | R2.3.13、政府向けGHS分類ガイダンス (H25年度改訂版 (ver1.1)) を使用 | ||
JIS Z7252:2019準拠 (GHS改訂6版を使用) | |||
物理化学的危険性 | 引火性液体 | 区分3 | |
健康に対する有害性 | 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 | 区分2B | |
特定標的臓器毒性 (単回ばく露) | 区分3 (気道刺激性) 区分3 (麻酔作用) | ||
分類実施日 (環境有害性) | H20年度、政府向けGHS分類ガイダンス (H20.9.5版) (R1年度、分類実施中) | ||
環境に対する有害性 | - | ||
GHSラベル要素 | |||
絵表示 | |||
注意喚起語 | 警告 | ||
危険有害性情報 | 引火性液体及び蒸気 強い眼刺激 呼吸器への刺激のおそれ 眠気又はめまいのおそれ | ||
注意書き | |||
安全対策 | 熱,高温のもの,火花,裸火及び他の着火源から遠ざけること。禁煙。 容器を密閉しておくこと。 容器を接地しアースをとること。 防爆型の電気機器/換気装置/照明機器を使用すること。 火花を発生させない工具を使用すること。 静電気放電に対する措置を講ずること。 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。 取扱後はよく手を洗うこと。 屋外又は換気の良い場所でだけ使用すること。 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。 | ||
応急措置 | 火災の場合:消火するために適切な消火剤を使用すること。 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。気分が悪い時は医師に連絡すること。 皮膚(又は髪)に付着した場合:直ちに汚染された衣類を全て脱ぐこと。皮膚を水又はシャワーで洗うこと。 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 眼の刺激が続く場合:医師の診察/手当てを受けること。 | ||
保管 | 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。 涼しいところに置くこと。 施錠して保管すること。 | ||
廃棄 | 内容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に依頼して廃棄すること。 | ||
他の危険有害性 | 情報なし |
3.組成及び成分情報 | |||
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単一製品・混合物の区別 | 単一製品 | ||
化学名又は一般名 | プロピレングリコールエチルエーテル (別名: 1-エトキシ-2-プロパノール) | ||
別名 | 1-エトキシ-2-プロパノール | ||
1-エトキシプロパン-2-オール | |||
濃度又は濃度範囲 | 情報なし | ||
分子式 (分子量) | C5H12O2 (104.15) | ||
化学特性 (示性式又は構造式) | |||
CAS番号 | 1569-02-4 | ||
官報公示整理番号 (化審法) | 2-2424 7-97 | ||
官報公示整理番号 (安衛法) | 情報なし | ||
分類に寄与する不純物及び安定化添加物 | 情報なし |
4.応急措置 | |||
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吸入した場合 | 空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。気分が悪い時は医師に連絡すること。 | ||
皮膚に付着した場合 | 直ちに汚染された衣類を全て脱ぐこと。皮膚を水又はシャワーで洗うこと。 | ||
眼に入った場合 | 水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 眼の刺激が続く場合:医師の診察/手当てを受けること。 | ||
飲み込んだ場合 | 口をすすぐこと。気分が悪いときは医師に連絡すること。 | ||
急性症状及び遅発性症状の最も重要な徴候症状 | 眼: 充血 | ||
応急措置をする者の保護 | 情報なし | ||
医師に対する特別な注意事項 | 情報なし |
5.火災時の措置 | |||
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適切な消火剤 | 水噴霧、粉末消火薬剤、泡消火薬剤、二酸化炭素 | ||
使ってはならない消火剤 | 棒状注水 | ||
特有の危険有害性 | 引火性。40℃以上では、蒸気/空気の爆発性混合気体を生じることがある。? | ||
特有の消火方法 | 水を噴霧して容器類を冷却する。 | ||
消火を行う者の保護 | 自給式呼吸器、防護服 (耐熱性) を着用する。 |
6.漏出時の措置 | |||
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人体に対する注意事項、保護具及び緊急措置 | 関係者以外の立ち入りを禁止する。 作業者は適切な保護具を着用し、眼、皮膚への接触や吸入を避ける。 | ||
環境に対する注意事項 | 周辺環境に影響がある可能性があるため、製品の環境中への流出を避ける。 | ||
封じ込め及び浄化の方法及び機材 | すべての発火源を取り除く。 換気する。 漏れた液やこぼれた液を、密閉式の容器にできる限り集める。 個人用保護具: 顔面シールド |
7.取扱い及び保管上の注意 | |||
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取扱い | |||
技術的対策 | 「8. ばく露防止及び保護措置」に記載の措置を行い、必要に応じて保護具を着用する。 | ||
安全取扱い注意事項 | 熱,高温のもの,火花,裸火及び他の着火源から遠ざけること。禁煙。 容器を密閉しておくこと。 容器を接地しアースをとること。 防爆型の電気機器/換気装置/照明機器を使用すること。 火花を発生させない工具を使用すること。 静電気放電に対する措置を講ずること。 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。 屋外又は換気の良い場所でだけ使用すること。 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。 | ||
接触回避 | 「10. 安全性及び反応性」を参照。 | ||
衛生対策 | この製品を使用する時に、飲食又は喫煙しないこと。 取扱い後はよく手を洗うこと。 | ||
保管 | |||
安全な保管条件 | 施錠して保管すること。 耐火設備で保管する。 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。 涼しいところに置くこと。 強酸化剤から離しておく。 | ||
安全な容器包装材料 | 消防法、国連危険物輸送勧告で規定されている容器を使用する。 |
8.ばく露防止及び保護措置 | |||
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許容濃度については日本産衛学会の「許容濃度の勧告」及びACGHIの「TLVs and BEIs」について記載しています。 | |||
管理濃度 | 未設定 | ||
許容濃度 | |||
日本産衛学会 (2019年度版) | 未設定 | ||
ACGIH (2019年版) | TLV-TWA: 50 ppm、213 mg/m3 TLV-STEL: 200 ppm、850 mg/m3 (Skin) | ||
設備対策 | 容器を接地しアースをとること。 防爆型の電気機器/換気装置/照明機器を使用すること。 火花を発生させない工具を使用すること。 静電気放電に対する措置を講ずること。 | ||
保護具 | |||
呼吸用保護具 | 呼吸用保護具を使用する。? | ||
手の保護具 | 保護手袋を着用する。 | ||
眼の保護具 | 保護眼鏡を着用する。 | ||
皮膚及び身体の保護具 | 保護衣を着用する。 |
9.物理的及び化学的性質 | |||
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物理的状態 | |||
物理状態 | 液体 (20℃、1気圧) (GHS判定) | ||
色 | 無色 (ICSC (2004)) | ||
臭い | 微臭 (ICSC (2004)) | ||
融点/凝固点 | -100℃ (ICSC (2004)) | ||
沸点、初留点及び沸騰範囲 | 133℃ (ICSC (2004)) | ||
可燃性 | 引火性 (ICSC (2004)) | ||
爆発下限界及び爆発上限界/可燃限界 | 1.3〜12 vol% (空気中) (ICSC (2004)) | ||
引火点 | 40℃ (c.c.) (ICSC (2004)) | ||
自然発火点 | 255℃ (ICSC (2004)) | ||
分解温度 | データなし | ||
pH | データなし | ||
動粘性率 | データなし | ||
溶解度 | 水:36.6 mg/L (ICSC (2004)) | ||
n-オクタノール/水分配係数 | logP = 0.3 (ICSC (2004)) | ||
蒸気圧 | 3.86 mmHg (25℃) (EST) (PHYSPROP Database (2019)) | ||
密度及び/又は相対密度 | 0.896 (水=1) (ICSC (2004)) | ||
相対ガス密度 | 3.6 (空気=1) (ICSC (2004)) | ||
粒子特性 | 該当しない |
10.安定性及び反応性 | |||
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反応性 | 「危険有害反応可能性」を参照。 | ||
化学的安定性 | 情報なし | ||
危険有害反応可能性 | 爆発性過酸化物の生成が推測される。 強酸化剤と 激しく反応する。 | ||
避けるべき条件 | 混触危険物質との接触 | ||
混触危険物質 | 強酸化剤 | ||
危険有害な分解生成物 | 爆発性過酸化物 |
11.有害性情報 | ||||
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急性毒性 | ||||
経口 | 【分類根拠】 (1)〜(3) より、区分に該当しない。 【根拠データ】 (1) ラットのLD50:> 2,000 mg/kg、> 4,400 mg/kg、≧ 5,000 mg/kg (ACGIH (7th, 2019)) (2) ラットのLD50:4,500 mg/kg (ECETOC TR95 (2005)) (3) ラットのLD50: > 5,000 mg/kg (PATTY (6th, 2012)) | |||
経皮 | 【分類根拠】 (1) より、区分に該当しない。 【根拠データ】 (1) ウサギのLD50:8,100 mg/kg (ACGIH (7th, 2019)、PATTY (6th, 2012)、ECETOC TR95 (2005)) | |||
吸入: ガス | 【分類根拠】 GHSの定義における液体であり、ガイダンスの分類対象外に相当し、区分に該当しない。 | |||
吸入: 蒸気 | 【分類根拠】 (1) より本物質をばく露しても死亡例がないため、LC50は2,213 ppmより高いことが考えられたが、区分を特定できないことから分類できないとした。 なお、ばく露濃度が飽和蒸気濃度 (5,079.3 ppm) の90%よりも低いため、ミストがほとんど混在しないものとしてppmを単位とする基準値を適用した。 【根拠データ】 (1) ラットの吸入 (4時間) :3,337 ppm (全身ばく露)、2,213 ppm (鼻部ばく露) で死亡例なし (ACGIH (7th, 2019)、PATTY (6th, 2012)) | |||
吸入: 粉じん及びミスト | 【分類根拠】 (1) より、区分に該当しない。 なお、ばく露濃度が飽和蒸気圧濃度 (5,079.3 ppm) より高いため、ミストとしてmg/Lを単位とする基準値を適用した。 【根拠データ】 (1) ラットの吸入 (4時間):1,420 mg/Lで死亡例なし (ACGIH (7th, 2019)) | |||
皮膚腐食性及び皮膚刺激性 | 【分類根拠】 (1) より、区分に該当しないとした。 【根拠データ】 (1) OECD TG 404に準拠したウサギを用いた皮膚刺激性試験において、1及び24時間後にごく軽微な紅斑がみられたが、48時間後には消失、落屑もみられたが7日後には消失した。24/48/72hの紅斑及び浮腫の平均スコアはそれぞれ、0〜1.33及び0であった(REACH登録情報 (Access on August, 2019))。 【参考データ等】 (2) 本物質はウサギの皮膚に対し、軽微な刺激性を有し、軽微で一過性の紅斑と浮腫を生じ、72時間後にはわずかな落屑がみられた(ACGIH (7th, 2019))。 (3) ウサギを用いた24時間閉塞あるいは4時間半閉塞適用の皮膚刺激性試験で中等度の刺激性を示す(ECETOC TR64 (1995))。 (4) 本物質は皮膚に対しては軽度の刺激性を示す(PATTY (6th, 2012))。 | |||
眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性 | 【分類根拠】 (1)、(2) より、区分2Bとした。 【根拠データ】 (1) ウサギの眼刺激性試験で強い刺激性は示さず、7日後までには回復する (ECETOC TR64 (1995)、PATTY (6th, 2012))。 (2) ウサギの眼刺激性試験では非刺激性の結果から中等度の刺激性までの結果が存在する(ACGIH (7th, 2019))。 | |||
呼吸器感作性 | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。 | |||
皮膚感作性 | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。 【参考データ等】 (1) 本物質の酢酸エステル (CAS番号 54839-24-6) を用いたモルモットの皮膚感作性試験 (マキシマイゼーション法) で感作性は示さないことから、親化合物である本物質も感作性を有しないと推察される (ECETOC TR64 (1995)、ACGIH (7th, 2019))。 | |||
生殖細胞変異原性 | 【分類根拠】 In vivoのデータがなく、データ不足のため分類できない。 【根拠データ】 (1) in vitroでは、細菌の復帰突然変異試験及びヒトリンパ球の染色体異常試験で陰性の報告がある (ECETOC TR95 (2005))。 | |||
発がん性 | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。 | |||
生殖毒性 | 【分類根拠】 (1) より、発生毒性に関しては母動物毒性がみられる用量においても胚/胎児に対する影響はみられていない。しかし、親の性機能、生殖能に関するデータがないことからデータ不足で分類できないとした。 【根拠データ】 (1) 雌ラット、ウサギの妊娠期間中に本物質蒸気を吸入ばく露した試験において、母動物に体重増加抑制、摂餌量減少がみられたが、胎児の発生影響はみられていない (ECETOC TR95 (2005)、PATTY (6th, 2012)、ACGIH (7th, 2019))。 | |||
特定標的臓器毒性 (単回ばく露) | 【分類根拠】 (1)、(2) より、区分3 (麻酔作用、気道刺激性) とした。 【根拠データ】 (1) ラットの4時間単回吸入ばく露試験において、10,000 ppm (42.5 mg/L、区分2超) で、眼と鼻の刺激と中枢神経系抑制が認められたが、死亡例はなかった (ACGIH (7th, 2019)、PATTY (6th, 2012)、ECETOC TR95 (2005))。 (2) 別のラットの4時間単回吸入ばく露試験において、2,213 ppm (9.59 mg/L、区分1相当) で、一過性の流涙、流涎、中枢神経系抑制が認められたが、死亡例はなかった (ACGIH (7th, 2019)、PATTY (6th, 2012)、ECETOC TR95 (2005))。 | |||
特定標的臓器毒性 (反復ばく露) | 【分類根拠】 (1) より、吸入経路については区分に該当しないと考えられる。経口、経皮経路についてはデータ不足のため分類できない。 【根拠データ】 (1) ラットを用いた13週間吸入ばく露試験 (6時間/日、5日間/週) において、300 ppm (ガイダンス値換算: 0.9 mg/L、区分2の範囲) 以上で尿量の増加、2,000 ppm (ガイダンス値換算: 6.2 mg/L、区分2超) で可逆的な眼及び鼻の刺激、鎮静、肝臓重量増加、肺に限局性のマクロファージ集簇がみられた (ACGIH (7th, 2019)、PATTY (6th, 2012)、ECETOC TR95 (2005))。 【参考データ等】 (2) ラットに2 mL/kgを10回経口投与した結果、雄でわずかな体重増加抑制、軽微な血液学的変化、雌雄で肝臓重量増加がみられた (ECETOC TR95 (2005))。 | |||
誤えん有害性* | 【分類根拠】 データ不足のため分類できない。 | |||
* JIS Z7252の改訂により吸引性呼吸器有害性から項目名が変更となった。 |
12.環境影響情報 | |||
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生態毒性 | |||
水生環境有害性 (急性) | データ不足のため分類できない。 | ||
水生環境有害性 (長期間) | データ不足のため分類できない。 | ||
オゾン層への有害性 | 当該物質はモントリオール議定書の附属書に列記されていない。 |
13.廃棄上の注意 | |||
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残余廃棄物 | 廃棄においては、関連法規並びに地方自治体の基準に従うこと。 都道府県知事などの許可を受けた産業廃棄物処理業者、もしくは地方公共団体がその処理を行っている場合にはそこに委託して処理する。 廃棄物の処理を委託する場合、処理業者等に危険性、有害性を十分告知の上処理を委託する。 | ||
汚染容器及び包装 | 容器は洗浄してリサイクルするか、関連法規制ならびに地方自治体の基準に従って適切な処分を行う。 空容器を廃棄する場合は、内容物を完全に除去すること。 |
14.輸送上の注意 | ||||
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該当の有無は製品によっても異なる場合がある。法規に則った試験の情報と、12項の環境影響情報とに基づいて、修正が必要な場合がある。 | ||||
国際規制 | ||||
国連番号 | 3271 | |||
国連品名 | ETHERS, N.O.S. | |||
国連危険有害性クラス | 3 | |||
副次危険 | - | |||
容器等級 | III | |||
海洋汚染物質 | 該当しない | |||
MARPOL73/78附属書K及びIBCコードによるばら積み輸送される液体物質 | 該当しない | |||
国内規制 | ||||
海上規制情報 | 船舶安全法の規定に従う。 | |||
航空規制情報 | 航空法の規定に従う。 | |||
陸上規制情報 | 該当しない | |||
特別な安全上の対策 | 該当しない | |||
その他 (一般的) 注意 | 輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。 重量物を上積みしない。 | |||
緊急時応急措置指針番号* | 127 | |||
* 北米緊急時応急措置指針に基づく。米国運輸省が中心となって発行した「2016 Emengency Response Guidebook (ERG 2016)」(一般社団法人日本化学工業協会によって和訳されている(発行元:日本規格協会)に掲載されている。 |
15.適用法令 | ||||
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法規制情報は作成年月日時点に基づいて記載されております。事業場において記載するに当たっては、最新情報を確認してください。 | ||||
労働安全衛生法 | 該当しない | |||
化学物質排出把握管理促進法 (PRTR法) | 該当しない | |||
毒物及び劇物取締法 | 該当しない | |||
航空法 | 引火性液体(施行規則第194条危険物告示別表第1)【【国連番号】】3271 エーテル類(他に品名が明示されているものを除く。)】 | |||
船舶安全法 | 引火性液体類(危規則第3条危険物告示別表第1)【【国連番号】3271 エーテル類(他に品名が明示されているものを除く。)】 |
16.その他の情報 | ||||
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参考文献 | ||||
9項、11項については各データ毎に記載。その他の各項については以下を参照。 NITE化学物質総合情報提供システム(NITE-CHRIP) International Chemical Safety Cards (ICSC) Hazardous Substances Data Bank (HSDB) GESTIS Substance database (GESTIS) ERG 2016版 緊急時応急措置指針−容器イエローカードへの適用 |