| 1.化学物質等及び会社情報 | |||
|---|---|---|---|
| 化学物質等の名称 | 5‐ベンジル‐3‐フリルメチル=(1RS)‐シス‐トランス‐2,2‐ジメチル‐3‐(2‐メチルプロパ‐1‐エニル)シクロプロパンカルボキシラート、レスメトリン、(5-Benzyl-3-furylmethyl (1RS)-cis-trans-2,2-dimethyl-3-(2-methylprop-1-enyl)cyclopropanecarboxylate)、(Resmethrin) | ||
| 製品コード | 21K2-086 | ||
| 会社名 | ○○○○株式会社 | ||
| 住所 | 東京都△△区△△町△丁目△△番地 | ||
| 電話番号 | 03-1234-5678 | ||
| 緊急時の電話番号 | 03-1234-5678 | ||
| FAX番号 | 03-1234-5678 | ||
| メールアドレス | |||
| 推奨用途及び使用上の制限 | 殺虫剤(失効農薬) | ||
| 2.危険有害性の要約 | |||
|---|---|---|---|
| GHS分類 | |||
| 分類実施日 | H21.3.31、政府向けGHS分類ガイダンス(H20.9.5版)を使用 | ||
| 物理化学的危険性 | 火薬類 | 分類対象外 |
|---|---|---|
| 可燃性・引火性ガス | 分類対象外 | |
| 可燃性・引火性エアゾール | 分類対象外 | |
| 支燃性・酸化性ガス類 | 分類対象外 | |
| 高圧ガス | 分類対象外 | |
| 引火性液体 | 分類対象外 | |
| 可燃性固体 | 区分外 | |
| 自己反応性化学品 | 区分外 | |
| 自然発火性液体 | 分類対象外 | |
| 自然発火性固体 | 区分外 | |
| 自己発熱性化学品 | 分類できない | |
| 水反応可燃性化学品 | 分類対象外 | |
| 酸化性液体 | 分類対象外 | |
| 酸化性固体 | 分類対象外 | |
| 有機過酸化物 | 分類対象外 | |
| 金属腐食性物質 | 分類できない | |
| 健康に対する有害性 | 急性毒性(経口) | 区分4 |
| 急性毒性(経皮) | 区分外 | |
| 急性毒性(吸入:ガス) | 分類対象外 | |
| 急性毒性(吸入:蒸気) | 分類できない | |
| 急性毒性(吸入:粉じん) | 区分外 | |
| 急性毒性(吸入:ミスト) | 分類対象外 | |
| 皮膚腐食性・刺激性 | 区分外 | |
| 眼に対する重篤な損傷・眼刺激性 | 分類できない | |
| 呼吸器感作性 | 分類できない | |
| 皮膚感作性 | 分類できない | |
| 生殖細胞変異原性 | 分類できない | |
| 発がん性 | 分類できない | |
| 生殖毒性 | 区分2 | |
| 特定標的臓器・全身毒性(単回ばく露) | 区分2(中枢神経系) | |
| 特定標的臓器・全身毒性(反復ばく露) | 区分2(中枢神経系) | |
| 吸引性呼吸器有害性 | 分類できない | |
| 環境に対する有害性 | 水生環境急性有害性 | 区分1 |
| 水生環境慢性有害性 | 区分1 |
| ラベル要素 | |||
|---|---|---|---|
| 絵表示又はシンボル | ![]() ![]() ![]() | ||
| 注意喚起語 | 警告 | ||
| 危険有害性情報 | 飲み込むと有害 | ||
| 生殖能または胎児への悪影響のおそれの疑い | |||
| 中枢神経系の障害のおそれ | |||
| 長期にわたる、または、反復ばく露により中枢神経系の障害のおそれ | |||
| 水生生物に非常に強い毒性 | |||
| 長期的影響により水生生物に非常に強い毒性 | |||
| 注意書き | |||
| 【安全対策】 | |||
| 取扱い後はよく手を洗うこと。 | |||
| この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。 | |||
| 使用前に取扱説明書を入手すること。 | |||
| すべての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 | |||
| 適切な個人用保護具を使用すること。 | |||
| 粉じん、ヒューム、蒸気、スプレーを吸入しないこと。 | |||
| 環境への放出を避けること。 | |||
| 【応急措置】 | |||
| 飲み込んだ場合、気分が悪い時は、医師に連絡すること。 | |||
| 飲み込んだ場合、口をすすぐこと。 | |||
| ばく露またはばく露の懸念がある場合、医師の診断、手当てを受けること。 | |||
| ばく露した時、または気分が悪い時は、医師に連絡すること。 | |||
| 気分が悪い時は、医師の診断、手当てを受けること。 | |||
| 漏出物を回収すること。 | |||
| 【保管】 | |||
| 施錠して保管すること。 | |||
| 【廃棄】 | |||
| 内容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に業務委託すること。 | |||
| 国・地域情報 | |||
| 4.応急措置 | |||
|---|---|---|---|
| 吸入した場合 | 気分が悪い時は、医師の診断、手当てを受けること。 | ||
| 皮膚に付着した場合 | 水と石鹸で洗うこと。 | ||
| 皮膚刺激が生じた場合、医師の診断、手当てを受けること。 | |||
| 目に入った場合 | 水で数分間注意深く洗うこと。 | ||
| 眼の刺激が持続する場合は、医師の診断、手当てを受けること。 | |||
| 飲み込んだ場合 | 口をすすぐこと。 | ||
| 気分が悪い時は、医師に連絡すること。 | |||
| 予想される急性症状及び遅発性症状 | 皮膚 : 発赤。 | ||
| 眼 : 発赤。 | |||
| 最も重要な兆候及び症状 | データなし | ||
| 応急措置をする者の保護 | データなし | ||
| 医師に対する特別注意事項 | データなし | ||
| 5.火災時の措置 | |||
|---|---|---|---|
| 消火剤 | 水噴霧、泡消火剤、粉末消火剤、炭酸ガス、乾燥砂類 | ||
| 使ってはならない消火剤 | 棒状放水 | ||
| 特有の危険有害性 | 熱、火花及び火炎で発火するおそれがある。 | ||
| 激しく加熱すると燃焼する。 | |||
| 火災時に刺激性、腐食性及び毒性のガスを発生するおそれがある。 | |||
| 特有の消火方法 | 危険でなければ火災区域から容器を移動する。 | ||
| 安全に対処できるならば着火源を除去すること。 | |||
| 消火を行う者の保護 | 適切な空気呼吸器、防護服(耐熱性)を着用する。 | ||
| 6.漏出時の措置 | |||
|---|---|---|---|
| 人体に対する注意事項、保護具および緊急措置 | 全ての着火源を取り除く。 | ||
| 直ちに、全ての方向に適切な距離を漏洩区域として隔離する。 | |||
| 関係者以外の立入りを禁止する。 | |||
| 密閉された場所に立入る前に換気する。 | |||
| 環境に対する注意事項 | 環境中に放出してはならない。 | ||
| 回収・中和 | 漏洩物を掃き集めて空容器に回収し、後で廃棄処理する。 | ||
| 封じ込め及び浄化方法・機材 | 水で湿らせ、空気中のダストを減らし分散を防ぐ。 | ||
| 二次災害の防止策 | すべての発火源を速やかに取除く(近傍での喫煙、火花や火炎の禁止)。 | ||
| プラスチックシートで覆いをし、散乱を防ぐ。 | |||
| 7.取扱い及び保管上の注意 | |||
|---|---|---|---|
| 取扱い | |||
| 技術的対策 | 『8.ばく露防止及び保護措置』に記載の設備対策を行い、保護具を着用する。 | ||
| 局所排気・全体換気 | 『8.ばく露防止及び保護措置』に記載の局所排気、全体換気を行う。 | ||
| 安全取扱い注意事項 | 取扱い後はよく手を洗うこと。 | ||
| この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。 | |||
| 使用前に取扱説明書を入手すること。 | |||
| すべての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 | |||
| 粉じん、ヒューム、蒸気、スプレーを吸入しないこと。 | |||
| 飲み込まないこと | |||
| 接触回避 | データなし | ||
| 保管 | |||
| 技術的対策 | 特別に技術的対策は必要としない。 | ||
| 混触危険物質 | データなし | ||
| 保管条件 | 施錠して保管すること。 | ||
| 容器包装材料 | データなし | ||
| 8.ばく露防止及び保護措置 | |||
|---|---|---|---|
| 管理濃度 | 未設定 | ||
| 許容濃度 (ばく露限界値、生物学的ばく露指標) | |||
| 日本産衛学会 | 未設定(2008年度版) | ||
| ACGIH | 未設定(2008年度版) | ||
| 設備対策 | この物質を貯蔵ないし取扱う作業場には洗眼器と安全シャワーを設置すること。 | ||
| ばく露を防止するため、装置の密閉化又は局所排気装置を設置すること。 | |||
| 保護具 | |||
| 呼吸器の保護具 | 適切な呼吸器保護具を着用すること。 | ||
| 手の保護具 | 適切な保護手袋を着用すること。 | ||
| 眼の保護具 | 適切な眼の保護具を着用すること。 | ||
| 皮膚及び身体の保護具 | 適切な保護衣を着用すること。 | ||
| 衛生対策 | 取扱い後はよく手を洗うこと。 | ||
| 9.物理的及び化学的性質 | |||
|---|---|---|---|
| 物理的状態 | |||
| 形状 | 固体 | ||
| 色 | 無色 | ||
| 臭い | 特徴的な臭気 | ||
| pH | データなし | ||
| 融点・凝固点 | 43〜48℃ : ICSC(J) (2001) | ||
| 沸点、初留点及び沸騰範囲 | データなし | ||
| 引火点 | データなし | ||
| 自然発火温度 | データなし | ||
| 燃焼性(固体、ガス) | データなし | ||
| 爆発範囲 | データなし | ||
| 蒸気圧 | 10Pa (20℃) : ICSC(J) (2001) | ||
| 蒸気密度 | データなし | ||
| 蒸発速度(酢酸ブチル=1) | データなし | ||
| 比重(密度) | 0.96 (水=1) : ICSC(J) (2001) | ||
| 溶解度 | 水 : 溶けない。 : ICSC(J) (2001) | ||
| オクタノール・水分配係数 | log P = 3.46 : ICSC(J) (2001) | ||
| 分解温度 | データなし | ||
| 粘度 | データなし | ||
| 粉じん爆発下限濃度 | データなし | ||
| 最小発火エネルギー | データなし | ||
| 体積抵抗率(導電率) | データなし | ||
| 10.安定性及び反応性 | |||
|---|---|---|---|
| 安定性 | 法規制に従った保管及び取扱においては安定と考えられる | ||
| 危険有害反応可能性 | 加熱すると分解し、刺激性のヒュームを生じる。 | ||
| 避けるべき条件 | 加熱 | ||
| 混触危険物質 | データなし | ||
| 危険有害な分解生成物 | 刺激性のヒューム | ||
| 11.有害性情報 | |||
|---|---|---|---|
| 急性毒性 | |||
| 経口 | ラットを用いた経口投与試験のLD50値は>5,000 mg/kg、1,987 mg/kg、 960 mg/kg(EHC 92 (1989))、>2,500 mg/kg、1,721 mg/kg、1,244 mg/kg(EHC 92 (1989)、HSDB (2001))、1,400 mg/kg(HSDB (2001))との記述がある。確定値が全て区分4に該当することから、区分4とした。 なお、EU分類はXn;R22である(EU-Annex I)。 | ||
| 経皮 | ラットを用いた経皮投与試験のLD50値 >2,500 mg/kg(EHC 92 (1989))、>3,000 mg/kg(HSDB (2001))、ウサギを用いた経皮投与試験のLD50値 >2,500 mg/kg(EHC 92 (1989))から、区分外とした。 | ||
| 吸入 | 吸入(ガス): | GHS定義上の固体であるため、ガスでの吸入は想定されず、分類対象外とした。 | |
| 吸入(蒸気): | データがないので分類できない。 | ||
| 吸入(粉じん): | ラットを用いた4時間エアロゾル吸入ばく露試験のLC50値 >9.49 mg/L及び、ラットを用いた1時間エアロゾル吸入ばく露試験のLC50値 >12.0 mg/L(4時間換算値:>4.9 mg/L)(EHC 92 (1989))との記述がある。LC50値 >9.49 mg/Lから区分外とした。 | ||
| 皮膚腐食性・刺激性 | ICSC(2001)の短期ばく露の影響の項に「皮膚を刺激する」との記述があるが、List1の情報源であるEHC 92 (1989)に、工業品レスメトリンは、ウサギの耳を用いた皮膚刺激性試験で「slight irritant」と記述されている。また、本物質の構成成分であるバイオレスメトリンのウサギを用いた皮膚刺激性試験において「皮膚刺激性はない」(EHC 92 (1989)、JMPR (1991))旨の記述がある。「slight irritant」は、国連GHS皮膚刺激性区分3に相当すると思われるが、国内では不採用区分につき、区分外とした。 | ||
| 眼に対する重篤な損傷・刺激性 | ICSC(2001)の短期ばく露の影響の項に「眼を刺激する」との記述があるが、刺激の程度など詳細については不明である。本物質の構成成分であるバイオレスメトリンについては、ウサギを用いた眼刺激性試験において「眼刺激性はない」(EHC 92 (1989)、JMPR (1991))旨の記述があるが、本物質のデータはないので、データ不足のため分類できない。 | ||
| 呼吸器感作性又は皮膚感作性 | 呼吸器感作性:データがないので分類できない。 | ||
| 皮膚感作性:「モルモットで皮膚感作性を示さなかった」(EHC 92 (1989))との記述がある。また、本物質の構成成分であるバイオレスメトリンについて、モルモットを用いた感作性試験で「皮膚感作性を生じなかった」(JMPR (1991))との記述、「わずかに紅斑が見られただけで、感作性の可能性は低い」(EHC 92(1989)、JMPR (1991))旨の記述があるが、本物質については他にデータがないので、データ不足のため分類できない。 | |||
| 生殖細胞変異原性 | in vivo試験のデータがないので、分類できない。 なお、in vitro変異原性試験として、ネズミチフス菌及び大腸菌を用いた復帰突然変異試験、チャイニーズハムスター培養細胞及びマウス骨髄細胞を用いた染色体異常試験、チャイニーズハムスターV79細胞を用いた突然変異試験で、いずれも「陰性」 (EHC 92 (1989)) との記述がある。 | ||
| 発がん性 | 主要な国際的評価機関による評価がなされておらず、データも不十分なので分類できない。 なお、マウスを用いた85週間経口投与試験及びラットを用いた112週間経口投与試験で「最高用量でも発がん性は見られなかった」(EHC 92 (1989))との記述がある。 | ||
| 生殖毒性 | NTP DB (Access on November 2008)では「動物に対して生殖毒性はないが、ヒトのデータはない」旨の記述がある。またEHC 92(1989)には、ラット及びマウスを用いた経口投与による催奇形性試験で「催奇形性はみられなかった」旨の記述がある。一方、ラットを用いた混餌投与による3世代試験で「統計学的に明らかな低体重の児数及び死産数の増加が見られた」(EHC 92 (1990)、IRIS (2002))旨の記述があるが、同用量での親動物の毒性影響について、一次文献を確認することができず不明であるので、区分2とした。 | ||
| 特定標的臓器・全身毒性(単回ばく露) | レスメトリン類にばく露された動物は、急性症状として「振戦、興奮、痙攣性の筋収縮、虚脱及び昏睡を示す」(EHC 92 (1989))旨の記述がある。また、HSDB (2001) に記述されている試験データの引用文献(Environ. Health Perspect. 14(1976))を調査したところ、レスメトリンのラット及びマウスを用いた経口投与試験で「ばく露の30分〜3時間後に過敏反応、振戦、運動失調が見られた」旨の記述、(+)-Trans & Cis-レスメトリンのラット及びマウスを用いた4時間ミスト吸入ばく露試験で「高濃度ばく露時、運動失調、失禁が見られた」旨の記述がある。本物質は、4種異性体混合物で構成されており、配合比により毒性の程度も異なることを考慮し、これらの所見から、中枢神経系が標的臓器と考えられた。また、影響が区分2のガイダンス値の範囲内で見られているので、区分2(中枢神経系)とした。 なお、本物質の構成成分のひとつであるシスメトリンについて、ICSC(2002)の短期ばく露の影響の項に「神経系に影響を与えることがある」との記述がある。 | ||
| 特定標的臓器・全身毒性(反復ばく露) | ラットを用いた2年間の経口投与による発がん性試験で「肝細胞肥大、雌ラットの脾臓重量の減少が見られた」(IRIS (2002))旨の記述がある。また、EHC 92(1989)に、ラットを用いた90日間吸入ばく露試験において「ばく露濃度0.3 mg/Lで、微細な臨床学的所見及び刺激性所見が見られたが、投与による病理組織学的所見は肺や他の臓器にも見られなかった」旨の記述、ラットを用いた112週間経口投与試験で「肝細胞肥大が見られたが、明確な毒性応答とは考えられなかった」旨の記述がある。また、複数のラットを用いた経口投与試験において「体重減少、摂餌量減少、肝重量増加、振戦」が共通所見として記述されており、振戦症状が区分2のガイダンス値の範囲内で見られているので、区分2(中枢神経系)とした。 | ||
| 吸引性呼吸器有害性 | データがないので分類できない。 | ||
| 12.環境影響情報 | |||
|---|---|---|---|
| 水生環境急性有害性 | 魚類(ニジマス)の96時間LC50=0.000275 mg/L(EHC 92, 1989)から区分1とした。 | ||
| 水生環境慢性有害性 | 長期毒性試験データが得られていない。急速分解性が無く(難分解性:4週間標準法でBODによる分解度:-4%(既存点検, 2007))、急性毒性区分1であることから、区分1とした。 | ||
| 13.廃棄上の注意 | |||
|---|---|---|---|
| 残余廃棄物 | 廃棄の前に、可能な限り無害化、安定化及び中和等の処理を行って危険有害性のレベルを低い状態にする。 | ||
| 廃棄においては、関連法規並びに地方自治体の基準に従うこと。 | |||
| 汚染容器及び包装 | 容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規並びに地方自治体の基準に従って適切な処分を行う。 | ||
| 空容器を廃棄する場合は、内容物を完全に除去すること。 | |||
| 14.輸送上の注意 | |||
|---|---|---|---|
| 国際規制 | |||
| 海上規制情報 | IMOの規制に従う。 | ||
| 航空規制情報 | ICAO・IATAの規制に従う。 | ||
| UN No. | 3349 | ||
| Proper Shipping Name. | PYRETHROID PESTICIDE, SOLID, TOXIC | ||
| Class | 6.1 | ||
| 国内規制 | |||
| 陸上規制情報 | 該当しない | ||
| 海上規制情報 | 船舶安全法の規制に従う。 | ||
| 航空規制情報 | 航空法の規制に従う。 | ||
| 特別安全対策 | 移送時にイエローカードの保持が必要。 | ||
| 食品や飼料と一緒に輸送してはならない。 | |||
| 輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。 | |||
| 重量物を上積みしない。 | |||
| 緊急時応急措置指針番号 | 151 | ||
| 15.適用法令 | |||
|---|---|---|---|
| 化学物質排出把握管理促進法(PRTR法) | 新規指定化学物質(第2種)(平成20年11月21日公布、平成21年10月1日施行、PRTR:平成22年4月1日把握開始、平成23年4月1日届出開始) 5‐ベンジル‐3‐フリルメチル=(1RS)‐シス‐トランス‐2,2‐ジメチル‐3‐(2‐メチルプロパ‐1‐エニル)シクロプロパンカルボキシラート(別名レスメトリン)(政令番号:2-86) | ||
| 16.その他の情報 | |||
|---|---|---|---|
| 参考文献 | 各データ毎に記載した。 | ||