1.化学品及び会社情報 | |||
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化学品の名称 | 塩化インジウム(III) (Indium(III) chloride) | ||
製品コード | 24A6136 | ||
会社名 | ○○○○株式会社 | ||
住所 | 東京都△△区△△町△丁目△△番地 | ||
電話番号 | 03-1234-5678 | ||
FAX番号 | 03-1234-5678 | ||
電子メールアドレス | 連絡先@検セ.or.jp | ||
緊急時の電話番号 | 03-1234-5678 | ||
推奨用途及び使用上の制限 | インジウムメッキ,電子材料原料 | ||
2.危険有害性の要約 | ||||
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GHS分類 | ||||
分類実施日 | 平成24年。政府向けGHS分類ガイダンス(H22.7版)を使用 | |||
GHS改訂4版を使用 | ||||
健康に対する有害性 | 生殖細胞変異原性 | 区分2 | ||
発がん性 | 区分2 | |||
生殖毒性 | 区分2 | |||
特定標的臓器毒性(単回ばく露) | 区分1(肺) | |||
環境に対する有害性 | 水生環境有害性 (急性) | 分類実施中 | ||
水生環境有害性 (長期間) | 分類実施中 | |||
オゾン層への有害性 | 分類実施中 | |||
注) 上記のGHS分類で区分の記載がない危険有害性項目については、政府向けガイダンス文書で規定された「分類対象外」、「区分外」または「分類できない」に該当する。なお、健康有害性については後述の11項に、「分類対象外」、「区分外」または「分類できない」の記述がある。 | ||||
GHSラベル要素 | ||||
絵表示 | ||||
注意喚起語 | 危険 | |||
危険有害性情報 | 遺伝性疾患のおそれの疑い | |||
発がんのおそれの疑い | ||||
生殖能又は胎児への悪影響のおそれの疑い | ||||
臓器の障害(肺) | ||||
注意書き | ||||
安全対策 | 使用前に取扱説明書を入手すること。 | |||
全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 | ||||
粉じん、煙、ガス、ミスト、蒸気、スプレーを吸入しないこと。 | ||||
取扱後は手などをよく洗うこと。 | ||||
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。 | ||||
保護手袋、保護衣、保護眼鏡、保護面を着用すること。 | ||||
応急措置 | ばく露又はばく露の懸念がある場合:医師に連絡すること。 | |||
特別な処置が必要である(このラベルの...を見よ)。 | ||||
保管 | 施錠して保管すること。 | |||
廃棄 | 内容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に委託すること。 | |||
他の危険有害性 | ||||
3.組成及び成分情報 | |||
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単一製品・混合物の区別 | 単一製品 | ||
化学名又は一般名 | 塩化インジウム(III) | ||
別名 | 三塩化インジウム、インジウム トリクロリド 、塩化インジウム(InCl3)、Trichloroindium、Indium trichloride、Indium chloride(InCl3) | ||
濃度又は濃度範囲 | 100% | ||
分子式 (分子量) | InCl3(221.18) | ||
化学特性 (示性式又は構造式) | |||
CAS番号 | 10025-82-8 | ||
官報公示整理番号(化審法) | (1)-227 | ||
官報公示整理番号(安衛法) | (1)-227 | ||
分類に寄与する不純物及び安定化添加物 | データなし。 | ||
4.応急措置 | |||
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吸入した場合 | 新鮮な空気、安静。半座位。医療機関に連絡する。 | ||
ばく露又はばく露の懸念がある場合:医師に連絡すること。 | |||
特別な処置が必要である(このラベルの...を見よ)。 | |||
皮膚に付着した場合 | 汚染された衣服を脱がせる。洗い流してから水と石鹸で皮膚を洗浄する。 | ||
ばく露又はばく露の懸念がある場合:医師に連絡すること。 | |||
特別な処置が必要である(このラベルの...を見よ)。 | |||
眼に入った場合 | 数分間多量の水で洗い流す(できればコンタクトレンズをはずして)。 | ||
ばく露又はばく露の懸念がある場合:医師に連絡すること。 | |||
特別な処置が必要である(このラベルの...を見よ)。 | |||
飲み込んだ場合 | 口をすすぐ。吐かせない。多量の水を飲ませる。 | ||
ばく露又はばく露の懸念がある場合:医師に連絡すること。 | |||
特別な処置が必要である(このラベルの...を見よ)。 | |||
急性症状及び遅発性症状の最も重要な徴候症状 | 吸入 : 気道に対して腐食性を示す。咳、咽頭痛、灼熱感、息苦しさ、息切れ。肺水腫を引き起こすことがある。症状は遅れて現われることがある。 | ||
肺水腫の症状は2〜3時間経過するまで現われない場合が多く、安静を保たないと悪化する。したがって、安静と経過観察が不可欠である。 | |||
皮膚 : 皮膚に対して腐食性を示す。発赤、痛み、水疱。皮膚熱傷。 | |||
眼 : 眼に対して腐食性を示す。発赤、痛み、重度の熱傷。 | |||
経口摂取 : 灼熱感。腹痛、吐き気、嘔吐、ショックまたは虚脱。 | |||
長期または反復暴露の影響:腎臓に影響を与え、腎臓障害を生じることがある。動物試験では人の赤ん坊に奇形を引き起こす可能性があることが示されている。 | |||
応急措置をする者の保護 | データなし。 | ||
医師に対する特別な注意事項 | データなし。 | ||
5.火災時の措置 | |||
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消火剤 | この製品自体は、燃焼しない。周辺の火災時:適切な消火手段を用いる。 | ||
使ってはならない消火剤 | 情報なし。 | ||
特有の危険有害性 | 当該製品は分子中にハロゲンを含有しているため火災時に刺激性もしくは有毒なヒューム(またはガス)を放出する。 | ||
特有の消火方法 | 消火作業は、風上から行う。 | ||
周辺火災の場合に移動可能な容器は、速やかに安全な場所に移す。 | |||
火災発生場所の周辺に関係者以外の立入りを禁止する。 | |||
関係者以外は安全な場所に退去させる。 | |||
消火を行う者の保護 | 消火作業では、適切な保護具(手袋、眼鏡、マスク等)を着用する。 | ||
6.漏出時の措置 | |||
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人体に対する注意事項、保護具及び緊急措置 | 作業には、必ず保護具(手袋・眼鏡・マスクなど)を着用する。 | ||
多量の場合、人を安全な場所に退避させる。 | |||
必要に応じた換気を確保する。 | |||
環境に対する注意事項 | 漏出物を河川や下水に直接流してはいけない。 | ||
封じ込め及び浄化の方法及び機材 | 漏出したものをすくいとり、または掃き集めてドラムなど蓋付容器内に回収する。 | ||
粉末の場合は、電気掃除機(真空クリーナー)、ほうきなどを使用して回収する。 | |||
粉塵が飛散しないようにして取り除く。 | |||
残留分を注意深く集め、安全な場所に移す。 | |||
この物質を環境中に放出してはならない。 | |||
付近の着火源となるものを速やかに除くとともに消火剤を準備する。 | |||
床に漏れた状態で放置すると、滑り易くスリップ事故の原因となるため注意する。 | |||
漏出物の上をむやみに歩かない。 | |||
火花を発生しない安全な用具を使用する。 | |||
7.取扱い及び保管上の注意 | |||
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取扱い | |||
技術的対策 | 取扱い場所の近くに、洗眼及び身体洗浄のための設備を設置する。 | ||
安全取扱い注意事項 | 使用前に取扱説明書を入手すること。 | ||
全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。 | |||
粉じん、煙、ガス、ミスト、蒸気、スプレーを吸入しないこと。 | |||
取扱後は手などをよく洗うこと。 | |||
この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。 | |||
保護手袋、保護衣、保護眼鏡、保護面を着用すること。 | |||
作業環境管理を厳密に! | |||
(妊娠中の)女性への暴露を避ける! | |||
局所排気または呼吸用保護具。 | |||
安全ゴーグル、または呼吸用保護具と眼用保護具の併用。 | |||
20℃ではほとんど気化しない;しかし、とくに粉末の場合、拡散すると浮遊粒子が急速に有害濃度に達することがある。 | |||
加熱すると分解し、有毒で腐食性のフュームを生じる。強酸と反応する。 | |||
この物質の環境への影響は調べられていない。 | |||
接触回避 | 強酸 | ||
衛生対策 | 取扱い後は手などをよく洗うこと。 | ||
保管 | |||
安全な保管条件 | 換気の良い場所で保管すること。 | ||
施錠して保管すること。 | |||
容器を密閉して保管する。水分や高湿に注意。 | |||
強酸から離しておく。 | |||
安全な容器包装材料 | 吸湿性があるので、アルミ箔をコートしたポリエチレン袋及び吸湿剤を使用すること。 | ||
8.ばく露防止及び保護措置 | |||
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管理濃度 | 未設定 | ||
許容濃度 | |||
日本産衛学会(2012年度版) | 生物学的許容値として 試料:血清 測定対象:インジウム 3μg/L 試料採取時期:特定せず | ||
ACGIH(2012年版) | TWA: 0.1mg/m3,STEL:− (as In) | ||
設備対策 | 蒸気、ヒューム、ミストまたは粉塵が発生する場合は、局所排気装置を設置する。 | ||
取扱い場所の近くに、洗眼及び身体洗浄のための設備を設置する。 | |||
保護具 | |||
呼吸用保護具 | 必要に応じて、適切な呼吸用保護具(個人用保護具:有毒粒子用P3フィルター付マスク)を着用すること。 | ||
手の保護具 | 保護手袋、保護衣を着用すること。 | ||
眼の保護具 | 保護眼鏡、保護面を着用すること。 | ||
皮膚及び身体の保護具 | 保護手袋、保護衣、保護眼鏡、保護面を着用すること。 | ||
個人用保護具:有毒粒子用P3フィルター付マスク | |||
9.物理的及び化学的性質 | |||
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物理的状態 | |||
形状 | 吸湿性結晶または粉末(ICSC(J) (2001)) | ||
色 | 帯黄色または白色(ICSC(J) (2001)) | ||
臭い | データなし。 | ||
臭いのしきい(閾)値 | データなし。 | ||
pH | データなし。 | ||
融点・凝固点 | 586(昇華点:500℃)℃(ICSC(J) (2001)) | ||
沸点、初留点及び沸騰範囲 | 600℃(Sax) | ||
引火点 | データなし。 | ||
蒸発速度(酢酸ブチル=1) | データなし。 | ||
燃焼性(固体、気体) | データなし。 | ||
燃焼又は爆発範囲 | データなし。 | ||
蒸気圧 | データなし。 | ||
蒸気密度 | データなし。 | ||
密度 | 3.46g/cm3((ICSC(J) (2001)) | ||
溶解度 | 水:212g/100mL (25℃)(Lange(16th, 2005)) | ||
アルコールに可溶。(HSDB(2009)) | |||
n-オクタノール/水分配係数 | データなし。 | ||
自然発火温度 | データなし。 | ||
分解温度 | データなし。 | ||
粘度(粘性率) | データなし。 | ||
10.安定性及び反応性 | |||
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反応性 | 強酸と反応する。 | ||
化学的安定性 | 潮解性。 | ||
危険有害反応可能性 | 情報なし。 | ||
避けるべき条件 | 情報なし。 | ||
混触危険物質 | 強酸。 | ||
危険有害な分解生成物 | 情報なし。 | ||
11.有害性情報 | |||
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急性毒性 | |||
経口 | データなし。GHS分類:分類できない | ||
経皮 | データなし。GHS分類:分類できない | ||
吸入:ガス | GHSの定義における固体である。GHS分類:分類対象外 | ||
吸入:蒸気 | データなし。GHS分類:分類できない | ||
吸入:粉じん及びミスト | データなし。GHS分類:分類できない | ||
皮膚腐食性及び刺激性 | ヒトの皮膚に適用した試験で、刺激性の証拠は得られなかった(PATTY (6th, 2012))との記載があるが、試験の詳細が不明のため「分類できない」とした。GHS分類:分類できない | ||
眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性 | データなし。GHS分類:分類できない | ||
呼吸器感作性 | データなし。GHS分類:分類できない | ||
皮膚感作性 | ヒトでボランティアによるパッチテストで本物質を適用した結果、皮膚感作性は認められなかった(PATTY (6th, 2012))との記載があるが、試験法や陽性率など試験の詳細が不明のため、データ不足で「分類できない」とした。GHS分類:分類できない | ||
生殖細胞変異原性 | マウスの腹腔内投与による骨髄細胞を用いた小核試験(体細胞in vivo変異原性試験)で、陽性の結果(PATTY (6th, 2012))に基づき区分2とした。なお、優性致死試験で陽性を示唆する記載(PATTY (6th, 2012))があるが、使用動物や投与経路など試験の詳細が不明である。また、in vitro試験では、チャイニーズハムスターCHO細胞を用いた小核試験で陽性(PATTY (6th, 2012))が報告されている。GHS分類:区分2 | ||
発がん性 | 本物質は「インジウム・スズ酸化物等の取扱い作業による健康障害防止に関する技術指針」において対象物質であることから区分2とした。また、IARCではリン化インジウムとしての発がん性はグループ2Aに分類され、リン化インジウム以外のインジウム化合物の発がん性は不明であるが、発がん性はインジウムに起因していると考えられている。なお、インジウム・スズ酸化物(ITO)研削粉を、雌雄ラットに104週間、0.01、0.03、0.1 mg/m3の濃度でばく露させた結果、最低濃度の0.01 mg/m3において悪性腫瘍を含む肺腫瘍の発生増加が認められたが、マウスでは発がんは認められなかった。GHS分類:区分2 | ||
生殖毒性 | ラットの妊娠9日目に静脈内投与した試験で、胎仔死亡に加え主に尾と指で奇形の発生が有意に増加したが、経口投与では奇形の発生は認められなかった(産衛誌 49巻 (2007))。また、ラットの妊娠9、10、11日目に静脈内投与した試験でも無指、曲尾、口蓋裂、欠指などの奇形発生が認められたが、マウスでは奇形の発生はなく、胎児死亡の増加のみが認められた(PATTY (6th, 2012))。さらに、雌雄ラットに250 mg/kg/日以下の用量を経口投与し、21日間の投与期間中に交配した試験において、雄の生殖能および肝機能に影響はなく、雌では受胎能に影響がなかったが、体重減少によると考えられる子宮内胎仔死亡が増加した(産衛誌 49巻 (2007))。以上より、ラットに関して経口投与では認められなかった奇形発生が静脈内投与で増加したとの結果、および経口投与で母動物が体重減少を示す一方、子宮内胎仔死亡が増加したことにより、区分2とした。GHS分類:区分2 | ||
特定標的臓器毒性(単回ばく露) | ラットを用い本物質のエアロゾルに1時間吸入ばく露した試験(用量:0.2, 2.0, 20 mg/m3)において、ばく露7日後の肺障害と比例して拘束性肺病変とアセチルコリンに対する気道感受性の亢進が観察され、さらに42日後の肺コラーゲン濃度は、ばく露濃度に依存して増加していた。この結果は、本物質のばく露が急性の肺炎症の原因であることを示している(産衛誌49巻(2007)との報告に基づき、試験用量(4時間換算値:0.00005, 0.0005, 0.005 mg/L)はガイダンス値範囲の区分1に相当することから、区分1(肺)とした。GHS分類:区分1(肺) | ||
特定標的臓器毒性(反復ばく露) | 本物質を餌に混合し3ヵ月与えた試験で、2.4%および4%混合餌で成長の遅れがあった(産衛誌 49巻 (2007))との報告、また、雄ハムスターに、本物質(1.5 mg/kg,0.78 mg In/kg)を週3回4週間皮下投与し、赤血球ALAD活性低下,腎ALAD活性低下があり、尿中ALA やプロトポルフィリン分画の排泄が増加した(産衛誌 49巻 (2007))との報告があるが、データ不足であり「分類できない」とした。GHS分類:分類できない | ||
吸引性呼吸器有害性 | データなし。GHS分類:分類できない | ||
12.環境影響情報 | |||
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生態毒性 | |||
水生環境有害性(急性) | 分類実施中 | ||
水生環境有害性(長期間) | 分類実施中 | ||
オゾン層への有害性 | 分類実施中 | ||
13.廃棄上の注意 | |||
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残余廃棄物 | 廃棄の前に、可能な限り無害化、安定化及び中和等の処理を行って危険有害性のレベルを低い状態にする。 | ||
内容物/容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に委託すること。 | |||
汚染容器及び包装 | 容器は清浄にしてリサイクルするか、関連法規並びに地方自治体の基準に従って適切な処分を行う。 | ||
空容器を廃棄する場合は、内容物を完全に除去すること。 | |||
14.輸送上の注意 | ||||
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該当の有無は製品によっても異なる場合がある。法規に則った試験の情報と、分類実施中の12項の環境影響情報とに、基づく修正の必要がある。 | ||||
国際規制 | 海上輸送はIMOの規則に、航空輸送はICAO/IATAの規則に従う。 | |||
国連番号 | 特定できない。 | |||
国内規制 | ||||
海上規制情報 | 特定できない。 | |||
航空規制情報 | 特定できない。 | |||
陸上規制情報 | 該当しない。 | |||
特別安全対策 | 移送時にイエローカードの保持が必要。 | |||
食品や飼料と一緒に輸送してはならない。 | ||||
輸送に際しては、直射日光を避け、容器の破損、腐食、漏れのないように積み込み、荷崩れの防止を確実に行う。 | ||||
重量物を上積みしない。 | ||||
15.適用法令 | ||||
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法規制情報は作成年月日時点に基づいて記載されております。事業場において記載するに当たっては、最新情報を確認してください。 | ||||
労働安全衛生法 | 名称等を表示すべき危険有害物(法第57条、施行令第18条別表第9) 名称等を通知すべき危険有害物(法第57条の2、施行令第18条の2別表第9) リスクアセスメントを実施すべき危険有害物(法第57条の3) | |||
特定化学物質特別管理物質 | ||||
特定化学物質第2類物質、管理第2類物質 | ||||
化学物質排出把握管理促進法(PRTR法) | 第1種指定化学物質 | |||
16.その他の情報 | ||||
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参考文献 | 各データ毎に記載した。 | |||
<モデルSDSを利用するときの注意事項> 本安全モデルデータシートは作成年月日時点における情報に基づいて記載されておりますので、事業場においてSDSを作成するに当たっては、 新たな危険有害性情報について確認することが必要です。さらに、本安全データシートはモデルですので、実際の製品等の性状に基づき追加修正する必要があります。 また、特殊な条件下で使用するときは、その使用状況に応じた情報に基づく安全対策が必要となります。 |