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労働災害原因要素の分析
平成元年 製造業
事故の型の内訳別死傷者数


第1表 事故の型の内訳別死傷者数 (平成元年,休業4日以上,単位:人)

事故の型の内訳 死傷者数
(%)
合計 70,837
(100.0)
墜落,転落 6,495
(9.2)
  滑って 2,095
(3.0)
つまずいて 492
(0.7)
踏みはずして 1,715
(2.4)
乗っていた場所が破れて 163
(0.2)
乗っていた場所が崩れて 247
(0.3)
乗っていた場所が動揺して 399
(0.6)
接触して 97
(0.1)
自分の動作の反動で 854
(1.2)
その他 433
(0.6)
転倒 6,455
(9.1)
  滑って 2,237
(3.2)
つまづいて 1,958
(2.8)
踏みはずして 713
(1.0)
乗っていた場所が崩れて 79
(0.1)
乗っていた場所が動揺して 156
(0.2)
接触して 235
(0.3)
自分の動作の反動で 661
(0.9)
その他 416
(0.6)
飛来,落下物にあたる
(崩壊・倒壊を含む)
11,106
(15.7)
  加工または処理中の
物体片が飛来
1,057
(1.5)
加工または処理中の物が飛来 664
(0.9)
破裂により物が飛来 112
(0.2)
その他の物が飛来 707
(1.0)
取扱い中の物体が落下 4,967
(7.0)
物体が崩れ落ちて 1,236
(1.7)
倒れてきて 1,659
(2.3)
その他の物が落下して 704
(1.0)
踏抜き 201
(0.3)
激突,あてられ 5,089
(7.2)
  静止している物に 2,051
(2.9)
動いている物に 952
(1.3)
あてられ,打たれ 2,086
(2.9)
はさまれて 22,718
(32.1)
  作動中の物に 15,670
(22.1)
取扱い中の物体に 5,551
(7.8)
誘導中の物に 452
(0.6)
その他 1,045
(1.5)
切れ,こすれ,すりむき 9,903
(14.0)
  取扱い中の物体で 2,474
(3.5)
圧迫の繰返しで 7
(0.0)
作動中の刃物にふれて 6,519
(9.2)
その他 903
(1.3)
激しい動作 5,105
(7.2)
  物を持ち上げるときの 2,631
(3.7)
物を引きまたは押すときの 422
(0.6)
無理な姿勢をしたことによる 1,319
(1.9)
その他 733
(1.0)
感電 87
(0.1)
爆発破裂 164
(0.2)
  爆発 111
(0.2)
破裂 53
(0.1)
有害物との接触等 348
(0.5)
  ガスによる中毒または窒素 65
(0.1)
毒劇物のえん下,接触 107
(0.2)
その他 176
(0.2)
異常温度との接触等 1,619
(2.3)
  高温のもの 1,581
(2.2)
高温の環境 28
(0.0)
低温のもの 10
(0.0)
低温の環境
(−)
道路交通事故(自動車の場合) 967
(1.4)
  運転中 807
(1.1)
運転していないが乗っていて 111
(0.2)
その他 49
(0.1)
その他の交通事故(自動車以外) 123
(0.2)
  乗務中 75
(0.1)
乗客として 7
(0.0)
その他 41
(0.1)
その他および分類不能 457
(0.6)
  その他 287
(0.4)
分類不能 170
(0.2)
事故の型の内訳 死傷者数
(%)


出典:「安全衛生年鑑 平成2年版」(中央労働災害防止協会発行)

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