ケーブル敷設作業時の作業周辺の安全対策
ケーブルラック上でのケーブル敷設作業の時に一部狭い作業箇所の周辺に次亜塩素酸の配管（HIVE）がある為、移動する際に脚立及び腰道具が接触し、配管を破損させる危険性があるので養生をしました。
～～～【PR内容】～～～
今回、ケーブル敷設ルート確認時に作業エリアに次亜塩素酸の配管があることが判明し、過去他社の事故で次亜塩素酸の配管を破損させて失明した事例があったため、工事責任者・作業員と話し合い、危険表示だけでは配管破損させる可能性が大という事でベニヤ板で養生し、注意喚起の表示も行う対策を取りました。
参考資料：
資料
応募事業場：
東芝インフラシステムズ(株)関西支社
業種：
製造業
