倉庫内作業の室温の「見える化」
屋内倉庫高所作業(地上から約3.5m)では熱気が上昇して気温が上昇する。その呼吸位置での温度測定し熱中症予防の「見える化」を実施した。
熱中症の危険を予見して、速やかに作業時間短縮や中止等の予防ができるようにルール化した。(WBGT値参考)
(厳戒警戒)28度以上→熱中症注意喚起、現場巡回
(危 険)31度以上→作業時間の短縮 随時休憩、水分補給等作業中止
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今まで作業者は低位置での室温しか確認できなかったので、高所での室温が上昇していても作業を中断しにくかったが、作業時間短縮等をルール化したことで、作業中であっても積極的に休憩等の熱中症予防策を実施できるようになった。
参考資料: 資料
応募事業場: (株)日本ネットワークサポート
業種: 製造業