重たい吊具の「質量見える化」による腰痛防止
玉掛けに使用する吊具の中に重量物があり、知らずに持ち上げようとすると、腰を痛める危険性があった。
手で持ち上げ可能な重量を20kgまでとルール化し、注意看板を掲示すると共に吊具に表示する事で重作業を低減し腰痛防止を図った。
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「20kg以上」の表示は、自作でテンプレートを作成しスプレーペイントで表示した。
見栄えをよくするテンプレートは簡単に製作することができ、皆さまの参考になれば幸いです。
参考資料: 資料
業種: 製造業