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労働災害事例

脚立から降りる際、片足を着地したところ、地面に置いてあった別の部品の上に足が乗り、足を滑らせた

脚立から降りる際、片足を着地したところ、地面に置いてあった別の部品の上に足が乗り、足を滑らせた
業種 自動車修理整備業
事業場規模 5〜15人
機械設備・有害物質の種類(起因物) はしご等
災害の種類(事故の型) 転倒
被害者数
死亡者数:0人 休業者数:1人
不休者数:0人 行方不明者数:0人
発生要因(物) 物の置き方、作業場所の欠陥
発生要因(人) 職場的原因
発生要因(管理) 不安全な放置

No.101444

発生状況

 タンクローリー車の塗装準備作業中、脚立に乗りタンクローリー後方のはしごを外す際、脚立を降りて下のボルトを外そうと2段目に片足をかけたまま、もう片方の足を着地したところ、地面に置いてあった別の部品の上に足が乗り、足を滑らせ、ねん挫した。

原因

 この災害の原因としては、次のようなことが考えられる。
1 取り外した部品をまとめておくことなく、地面に放置したまま作業したこと。
2 脚立から地面に降りる際、注意が散漫になっていたこと。

対策

 類似災害の防止のためには、次のような対策の徹底が必要である。
1 作業の際、取り外した部品や工具等は、作業の妨げにならないよう保管場所にまとめておくことを労働者に徹底させること。
2 脚立を使用する際は、慎重に昇降することを、労働者に徹底すること。
3 転倒災害防止のため、労働者に対し、職場における安全衛生教育や研修を十分に実施すること。