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フッ化ベリリウム

Beryllium fluoride
CAS No.7787-49-7
UN No.1566
内容量:○○○g

どくろ健康有害性

危険

危険有害性情報:
  • 飲み込むと有毒
  • 皮膚刺激
  • 強い眼刺激
  • アレルギー性皮膚反応を引き起こすおそれ
  • 発がんのおそれ
  • 呼吸器への刺激のおそれ
  • 長期又は反復ばく露による肝臓、呼吸器、腎臓、副腎の障害
  • 飲み込み、気道に侵入すると有害のおそれ

注意書き:
【安全対策】
  • 使用前に取扱説明書を入手すること。
  • すべての安全注意を読み理解するまで取扱わないこと。
  • この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。
  • 取扱い後はよく手を洗うこと。
  • 屋外又は換気の良い区域でのみ使用すること。
  • 適切な保護手袋を着用すること。
  • 適切な保護眼鏡、保護面を着用すること。
  • 適切な個人用保護具を使用すること。
  • 汚染された作業衣は作業場から出さないこと。
  • 粉じん、ヒューム、スプレーの吸入を避けること。
【応急措置】
  • 飲み込んだ場合、直ちに医師に連絡すること。
  • 飲み込んだ場合、口をすすぐこと。
  • 飲み込んだ場合、無理に吐かせないこと。
  • 皮膚に付着した場合、多量の水と石鹸で洗うこと。
  • 皮膚に付着した場合、皮膚刺激又は発疹が生じた場合は、医師の診断、手当てを受けること。
  • 皮膚に付着した場合、汚染された衣類を脱ぐこと。
  • 汚染された衣類を再使用する前に洗濯すること。
  • 眼に入った場合、水で数分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
  • 眼に入った場合、眼の刺激が持続する場合は医師の診断、手当てを受けること。
  • ばく露又はその懸念がある場合、医師の手当、診断を受けること。
  • 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
  • 吸入した場合、気分が悪い時は医師に連絡すること。
  • 気分が悪い時は、医師の手当て、診断を受けること。
【保管】
  • 施錠して保管すること。
  • 容器を密閉して換気の良い場所で保管すること。
【廃棄】
  • 内容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に業務委託すること。

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